ソースコードの公開と脆弱性問題との戦い
http://www.rubyist.net/~matz/20060524.html#p02
ある意味神様な方が書かれたこの記事を読んでみて、リンク先に飛んでみた(無料、メンバー登録要ります)。メンバー制なので引用は控えますが、正直この記事を読んでぶったまげた(表現古)。
私の感想はこんな感じ。
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いろいろな問題をごっちゃにしすぎていませんか? セキュリティにおける脆弱性を見つけるためにオープンソースが存在しているわけではないのですが、、、。それ以前に脆弱性のレベルの低さに、開いた口がふさがりません。
残念ながらネットシステム構築を行う企業としての最低レベルを超えていない会社の方の意見を記事とする、このサイトの姿勢に疑問を感じざるを得ません。
長○に住んでいなくて助かりました。
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著者の話と、その著者が属する会社の話と、その著者が書いた記事を掲載してるサイトの話と、そんな著者が関わったナイスシステムを導入してるN県の志に感銘を受けました。
はぁー、もうやだ。