この前取り上げた末期ガンになったIT社長からの手紙の著者、藤田憲一氏の３つ子のブログの３つめが公開されました。
他のブログに比べて立ち上がりが遅れていたのでヒヤッとしたのですが、大丈夫でしたね。もー、なんとしてもこの人を死なせるわけにはいかないのだよ。
ちなみに、ちょっとこのブログの初エントリで実名ブログについて触れているので、そのことについて考えてみる。
闘病ブログは匿名ブログやフィクション名ブログが多いのですが、これを契機に実名ブログが増えていけばいいと思っています。
その理由は追って、お話していきたいと思います。
闘病ブログに限っているのでなんとも言えないのですが、実名公開をすることで飛躍的にそのブログに対してアプローチしてくれる人が増えると考えられます。そのことがきっかけで、できなかったことができたりすることもあるだろうし、可能性は開ける気がします。
ただ、逆に個人情報的なプライバシーの側面で問題が出る可能性も十分あります。そのリスクを考えると、実名公開はなかなか難しいといえる気もします。それだけに、藤田さんがどのような考えを語ってくれるか、興味があります。
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３つ子のブログのお誕生日@病気とたたかう社長のｂｌｏｇ
ymkx
橋本吉子様
コメントありがとうございます。が、残念ながらこのブログを書いている者は藤田氏ではありません。本文、『病気とたたかう社長のｂｌｏｇ』部分に掲載されているリンク先が藤田氏のブログとなりますので、是非ともそちらをご覧いただけますようお願い申し上げます。
橋本吉子
前略、新聞で貴殿が大腸ガンに罹患していることを知りました。末期であれば治療も困難を極めていると思います。これからの話は信じるも信じないも勝手ですが、死を目の前に苦しんでいるより実行して欲しいことです。十年以上前に何かの本で湯川礼子さんが自分はガンになっていたが、仕事で行った先の外国で風邪を引き39度以上の高熱で2~3日苦しんだと言うのです。その後病院で確認したところガンの陰はすっかり消えていたと言うことです。温熱療法という治療方がありますが、それと同じ事が風邪の熱によって治癒されたのかもしれないと言ってました。もし自分がガンになったら風邪の熱を利用しようと思っています。
死期が判っていたらなんでもできますから。
ただし生き返ったら肉食は絶対しないことです。
その加工食品もです。チ－ズとスキムミルクは大丈夫です。肉の脂身はガンの元です。