「ユーチューブ」が「ユーチューブ」を訴える @ ITmedia
間違いアクセスでサイトをダウンさせられたutube.comのオーナーが、YouTubeに「youtube.com」の使用をやめるか、新ドメインのコスト負担を求めている。
うーん、そこまで間違いアクセスが多いってのもすごいことだよなぁ。
ただ、間違いアクセスではあってもアクセスには違いなく、YouTubeのライバルサイトの広告を掲載するとかそもそもそういう会社にドメインごと売却とかいくらでもビジネスになるだろうなぁ。「10年前からサイトを運営している」のならそのくらいのこと思いつかないかなぁ? と思ったら、考えていたみたい。
間違いアクセスに悩まされた「ユーチューブ」 @ ITmedia
ガーキンス氏が9日にReutersに語ったところによると、YouTubeに頼まれた仲介人と名乗る人物が100万ドルでutube.comのアドレスを購入すると申し出たものの、同氏はそれを断り、250万~300万ドルになるまで粘っていたという。
げげー、ちゃんと売却しようとしてるじゃないか。しかも100万ドルでって、、、1億円以上じゃないかチミチミ! ちゃんーんと考えているのね。でも、なんで裁判なんて起こしちゃったんだろう。あー、そうかさらなる価格のつり上げですな、すばらしい。
で、思ったこと。人気が炸裂しつつあるサイトを見つけたら、とっさにそれに近いとかtypoなキーワードでドメインを取得、キーワードでちゃーんとSEOしちゃえば十分ビジネスとして成立するんじゃないかなぁ。
とかですよ、奥様。