SNSエンジン・OpenPNE勉強会@京都

2007.7.21 10:15-
[SNSエンジン・OpenPNE勉強会@京都]
・おー、この人が手嶋さんかー
・あ、しもぶろ見たら昨日2.8.2がリリースされてるー
・さすがに、この回線速度じゃバージョンアップは難しいなぁ
・って、何がかわったんやろ?

・東京の手嶋屋のオフィスで、毎週土曜日にやってる勉強会だって、113回とかやってるらしいよ
・うわー、マインドマップだよー、こわいーー
・OpenPNEは元々自社ソフトだったのをOSS化した
・昔は受託開発が中心だったけど、今はOpenPNE中心
・OpenPNEはSNSエンジン、PHP、MySQL、Postfix
・2万2千のOpenPNEが稼働しているようだ
・月間7000DLだって、by SOurceForge
・大規模実績、サーバ23台とか(カスタマイズ、100万人想定、ロードバランサとか)、サーバ5台(カスタマイズ無しでやってる、ロードバランサ、Web複数、DBサーバ、みたいなー、800,000pv/day & 30,000ユーザ)
・ちなみにOpenPNE.jpは一台のサーバでやっている
・プロジェクト活動
・手嶋屋スタッフが中心に開発、社内コミッタ5名、社外コミッタ4名(徐々に増えてきている)、要望を挙げてくれる人たち(100人)・バグ報告(30-40人)・カスタマイザー(ちょびっと)
・サイト
・ドキュメントサイト、ようやくお知らせとかを載っけるさいとができた、ドキュメントも揃いつつある、一般の人向け
・公式SNS、ここでOpenPNEの要望・議論・開発をしている、登録しているのは4000人、コミュニティで機能についての議論をする、中にはソースを書いたりも、開発者向け
・TRAC、バグトラッキングシステム、開発者のタスク・バグ・スケジュール・ソース管理、トップはWiki
・Subversion、ソース管理
・Skypeチャットルーム、リアルタイムのやりとりをする
・2.10を10月目標でリリース

・OpenPNE開発コミュニティ参加メリット
・@openpne.jpのメールアドレスがもらえる!しかも、2GB            実はGmail、、、
・OpenPNEステッカーがもらえる! 、、、。
・自分の書いたプログラムで多くの人を変えることができる、やりがいがあるぜ。本質だねOSSの
・スキルアップができる
・自分を売り出せる

・個別プロジェクトの紹介
・PNEKtai(携帯バリバリ)、一億PVプロジェクト(負荷に立ち向かう)、XHTML+CSS(ちゃんとしたコーディング)、管理画面(使いやすく)、PostgreSQL対応(NECが言いだしてるようだ、あ、言ってるだけじゃ無くってソースを書いてるらしい)、小窓プロジェクト等々

・プロジェクトに参加するには?
・1階で手嶋さんと話す→日曜日も京都にいるから、、、
・OpenPNE.jpへの招待
・TRACへのアクセス権、ブランチのコミット権限まで発行、、、すげ

・SNSについてのフリーディスカッション
・SNSは今後どうなる、私たちがSNSをどうしていけるか

・追加機能は一つやり始めると、何でも入れろよっていった方向になるといろいろ難しくなってくる
・チャットくらいは入れてもいいけど、EC機能とかは違うよなぁ
・シングルサインオン MasterPNE(他のサービスのID関連をMasterにぶら下げる)、SlavePNE(他サービスのIDにOpenPNEがぶら下がる)
・OpenPNE自体に入れるか、OpenPNEと外部ツールを連携させる
・ZenCartでSlavePNEがうまくいってないみたい
・質問してみよう
・「SNS同士の連携について」
・InterSNS(OpenPNE同士の連携)、MySNS(自分専用SNS一括表示?ちがうな、なんだろ)、シングルサインオン(ID一括管理として)
・InterSNS化しないと、OpenPNE ver.3に上がらない
・現在のOpenPNEは(ソースが)さっぱりしている、オブジェクティブじゃない
・OpenPNE自体をフレームワークにするか? どのレイヤーでフレームワーク化するかが問題、っていうか誰かしてくれ~、俺らは性能とかフレームワーク化はわからんのじゃよー
・フィルターが欲しい

2007.7.21 11:15-
[やればできる!OSSで中小企業のIT化!]