【イノベーション型情報活用】 インターネットが及ぼすビジネスイノベーション ~今こそ見直すべきインターネット戦略~

石黒不二代氏、ネットイヤーグループ
・今まで日本の企業がやってこなかったマーケティングの大切さについて
・会社概要、大企業向けのWeb・マーケ関連のコンサル、クリエイティブ、ウェブソリューション、ウェブ運用
・いままでの売り方では、モノが売れなくなっている
・日本企業はマーケティングが手薄、インターネットの登場で全く異なるマーケティング手法が必要
・Dellのソーシャルメディアへの取り組み
・テレビCMの限界、HDDは約540億円分のCMをスキップ
・広告予算はここ数年変わっていない、しかし媒体変化は著しい、インターネットが著しく伸びている
・購買行動の変化、AIDMAモデルからAISASモデル(認知、興味、検索、購入、共有)へ
※んー、河野さんの本を読んだばかりだからなぁ、、、この共有Shareってのはそんなに必然的に発生はしてないと思うよ
・企業は複雑化する顧客接点を網羅的に捕らえたマーケティング戦略が必要
・新しいマーケティングでは、創る人・売る人と買う人・使う人の境目は無くなる
・マーケティング業務の全行程において、消費者を参加させるマーケティングが求められている
※むー、過激すぎ、そんなに都合よく行かないよ、、、結局、それでお金がSIPSみたいなところに流れてくることを望んでいるのだろうか???
・進化するウェブの役割
・第一世代、情報提供
・第二世代、ユーザビリティ、コンテンツ充実、ブランディング、プロモーション、販売
・第三世代、マーケティング戦略の中核
・今まで企業は自社メディアを持ったことがなかった、しかしWebは自社メディア、はじめて持った自社メディア
・他社メディアへの仕掛けも重要(旧来のメディアではなくSNSやらブログポータルやら)
・インターネットを中核に据えた、総合マーケティング活動、今こそマーケティングで企業価値を上げる
・システムとマーケティングの連携