電話取材

 昨日、ブログラ宛に某メディアから取材依頼が来ていたのですね。で、たぶんアキバの事件のことなんだろうなぁと思っていたら、先ほど電話がかかってきましたよ。

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 が、なんだかうちのサイトがなんなのか全く分かっていない様子で、

『今回の秋葉原の事件について、容疑者がブログを書いていて、、、』
『ブログのことについて相当お詳しいと思いまして、、、』
『世の中のニートの様な方が書いているブログが、、、』

とか、なんだか何を聞きたいのかも分からないし、ブログとかのことも全然理解してない様子。で、

『いわゆる引きこもりやニートの方が書かれているブログについてお話をお聞きしたいのですが、、、』

とか聞かれたので、

「いや、ウチに登録されているブログについて、どのような職業で環境の方が書いているかとか全く分かりませんよ。当然ですが、実際に会ったことはほとんどありませんし(ブロガーミーティングで何名かお会いしたことはあります、あ、danさんとかも)、登録時にメールアドレスとブログの情報以外は聞いていませんので」

と答えると、

『、、、そうですか、わからないのですね、ありがとうございました』

といった感じで終了。なんだろね、そんなの例え書かせたとしても本当かどうか分からないし、登録されているブログを読んでも分かるわけ無いじゃんね。っていうか、例え取っていたとしてもメディアごときに公開できる内容じゃないよ(烈個人情報)、ホント。にこういう事件を扱ってる部署だったら、最低限の知識みたいなものを得てから取材に来ると思いきや、全然ですよ全然。っていうか、取材ってこれまでに何度もしてるし、何度も受けてきたけど、今回のが一番酷いね。

 ちなみになんだけど、容疑者が携帯でブログを書いていたって事から何かを探ることは難しいと思います。もちろん、彼が色々なことを記録していると考えれば資料にはなりますけど、そこから一般化できる何かを導き出せる訳じゃないし、間違ってもブログを書いてる奴はどうこうとか議論にすらなりません。

 ただ、取材依頼が来てから、彼が携帯でブログを書いていたということについてちょっと考えてみたことは事実。でも、やっぱ分からないよ、すごくたくさんのブログを見ていることは事実だけど、彼が書いていたようなブログは読んだこと無いし、たぶんスルーしちゃっていただろうから。こじつけようとすればいくらでも要素があるとは思うけど、ブログを書いてるって事はそこまで特殊な事じゃなくなっている気がするよ。

 なんか、こういうところからそのメディアへの心証が変わるなぁ。やっぱ、受信料なんてはらわねぇ(バレバレ)。