メーンセッション【地域SNSを斬る!今、なぜ「地域SNSなのか」】

[地域SNS全国フォーラム in 佐賀 2008/10/17-18]
メーンセッション【地域SNSを斬る!今、なぜ「地域SNSなのか」】
モデレーター:川島 宏一(佐賀県最高情報統括監・第3回地域SNS全国フォーラム実行委員長)
パネリスト:上路 健介(博報堂DYメディアパートナーズ)
      鈴木 謙介(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)
      藤代 裕之(ブロガー)

・地域SNSってなんだろう?
・地域SNSの現在・過去・未来

・上路氏
・博報堂DYメディアパートナーズ
・4月までは岩手にいたテレビ制作部
・第5回Webクリエーション・アウォード
・なんか、すげーいろいろやてるなぁ
・今やってることは、AD-Tech+Media-Techの共存、技術と企画を最速+ワンストップで提案

・鈴木氏
・研究
・若者とインターネットのつながりとか
・76世代
・TBSラジオ、深夜放送とかもやってる、
・地域SNSとくくる理由とは?

・藤代氏
・徳島、広島、徳島、現在ブロガー
・情報発信と受信について、メディアが変わりつつある中で
・どのメディアを使えば、届く人に届くのか
・地域SNSは情報のプラットホーム
・ユーザーは地域SNSに何を求めているのか
・メディアは多様化している
・既存メディアはメディアを持つことに満足している


・地域SNSってなんだろう?
・多メディアのなかで、なぜ地域SNSを選ぶんだろう?

・上路氏
・クロスメディアとはダブルウィンドウ
・リビングで団らん=バーチャルお茶の間団らん
・テレビを見ながら、何か他のものも見ている
・その他のものにmixiとかTwitterとかも入ってくる
・SNSってなに?
・ソーシャルネットワークサービスは変化している
・リッチ&フリーから、ライト&リアルタイムへ
・Twitter、mixiの日記よりプレッシャーがない
・Twitter Vision、広いなぁ
・SNSのトレンドはmixiからTwitterへ

・鈴木氏
・SNSはmixiみたいなもの、その考えは間違っている
・地域、時間軸的な考え方も必要か

・藤代氏
・Timelog登録に苦戦、みたいなー
・メディアはコミュニティを規定する
・想像の共同体、ナショナリズムの起源と流行
・印刷技術とそれに媒介された言語の登場が近代国民国家の枠組みを作り出した、最近見たなこのフレーズ
・地域SNSは何を創り出すのか? そのときの「地域」とは?
・社内SNSが流行っているけれど、、、組織のヒエラルキーを持ち込んだもの[→つまんない]、情報の「漏洩」がないようガチガチ[]、入っている人とそうでない人との差
・地域がうまくいってないのに、地域SNSを始めたってうまくいかない

・フリー的な話し

・地域SNSって目的?(上路氏)
・リアルな世界の枠組を外れた関係を創りたい、地域に限定する必要があるかどうかは、、、(川島氏)
・自分は番組作りで創ったことはあるけど、地域SNSの目的ってなんだろう、どうなることをイメージしてるんだろ(上路氏)

・地域SNSってなんだ?(鈴木氏)
・ソーシャルネットワーク、いわゆる「人脈作り」、助け合い支えあいの絆。Social Capital、社会関係資本
・どうやって促進するのか?
・新しいつながりを開拓する、Bridging
・既存のつながりを強める、Bonding
・海外のSNSはBridging、日本のSNSはBonding
・地域+SNS=?、地域SNSを巡る様々な思惑

・新聞、かわら版からクチコミが発生して、、、

・mixiのすごいところ(藤代氏)
・BridgingとBondingが同時にうまくできる仕組み
・コミュニティでBridging、マイミクでBonding
・出会わなければコミュニティは活性化しない
・mixiは「逃げ場」あり、辞めちゃえばいい
・地域はインターネットで拡張しているのじゃないか?
・離れた場所にいても地域SNSに参加している例、、

・移りやすさ(鈴木氏)
・コミュニティとメタコミュニティ
・そ、それは、、、期待しすぎ?

・テレビを使うと楽、ネットだけは大変(上路氏)
・永久的にログが残る状態ってうれしい??
・関係性のフローとストックで、フローの方がいい場合もあるのでは(鈴木氏)

・コミュニティは死ぬこともある(藤代氏)
・がちがちに関係性を結びつけてしまうとつらい
・地域SNSはその方向に行っている気がする
・地域SNSは逃げ場を担保しておく必要がある
・行政主導のSNSはその傾向が強いから

・地域は空間的・物理的ななスペース、そう考えることがネット上に創り上げられるSNSには無意味(川島氏)
・リアルの逃げ場なのか、それともリアルとは全く無関係なものに進むのか、どうなんだろ?

・地域SNSの「地域」は旗じゃないか?(鈴木氏)
・現実的なつながりに始まる
・地域SNS同士だって関係性をもてるはず

・Timelogパワー

・距離感(上路氏)
・どこまで明かすかの便利さとリスク
・facebook、全ての行動が公開される、実名登録、、、
・国内ではそのあたりの行動の公開について、日本はどうなんだろう
・距離感は携帯が普及したことで、緩衝材が増えた。電話番号>メールアドレス>mixiのアカウント(鈴木氏)
・位置情報を入れられたりも出来るんだけど、それって(上路氏)
・災害の掲示板を作ったときにリアルに場所が出ちゃう、それ出るべき時とそうじゃないときがある

・設計のポイント(藤代氏)
・目的を明確にする、目的に応じてメディアを選ぶ、編集の重要性を認識する、オープン性を確保既存の枠組みから切り離す(リアルの地域がダメなら尚更)、弱みと強みを知る、リアルやイベントに適切に組み込む
・インターネットメディアによって地域が「拡張」されていることを意識する

・総括的な
・進化の道筋(鈴木氏)
・OpenPNEの事実上の標準化、そのことがmixiとの競合を生み出してる
・担当者の「気持ちひとつ」で始められることの弊害
・独自エンジン開発委託も含めた「理想の地域SNS」の具現化へ
・「何を目指すか」
・海外SNSが続々日本に参入(上路氏)
・トレンドの国内外格差
・これからの地域SNS
・簡単にみせること、大規模SNSとの連携、リアルに生かせる「お得」
・メディアを作る時にどんなお得があるのか、それ重要(藤代氏)


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 すっごいズバリ書いちゃいたいんだけど、地域SNSやってる人たちがみーんなこんな小難しいこと考えなくていいと思う。少なくとも、ウチのSNSには現時点では不要です。とにかく、行き着いた先にぶつかった壁を見てからでいい気がするわー。

 でも、地域SNSとかを研究する立場の人たちだとすると話は別。やっぱ、将来をある程度予測していかないと折角ここまで作られてきた地域SNSが台無しになっちゃうかもしれないしね。まー、正直、今日の話しで何かしないとヤバイなんていう気にはならないわけですが。

 あと、やっぱ、ウチのSNSは地域SNSじゃない気がする、、、これ、決定的かも。

 っていうか、手嶋さん早すぎるよエントリーが、、、。

地域SNS全国フォーラム in 佐賀 始まった。