『- 技術計算クラスタを低コスト化するには? - クラウド対応グリッド環境とレッドハットのクラウドへの取組みのご紹介』
株式会社アルゴグラフィックス レッドハット株式会社
・レッドハット 鶴野氏
・なんだか、とっても場違いな感じの赤い帽子をかぶって登場、、、そんなことないか、レッドハットのイベントなんだから
・Webサイトのアクセスについて
・アクセスのピークの予測は難しい
・システムの拡張とコストの関係、コストは線形に来る
・実際の負荷は波のように来る
・システムが負荷がかからない状況もあれば、逆に負荷が想定を越えてしまって機会損失が発生することもある
・が、AmazonEC2とかを使うと、負荷に合わせて動的にインフラを拡張することが出来る、それがクラウドコンピューティング
・クラウドコンピューティング
・データセンター外のコンピュータリソースを利用可能
・必要の応じてリソースを増加・現象
・サービスをレンタル、利用した分だけを支払う
・CapEx(固定資産)をOpEx(運用経費)に
・高キャパシティ/高可用なインフラを初期投資無しで利用可能
・Red Hat Enterprise MRG
・Messaging、Realtime、Grid
・次世代のITインフラに使える
・Linux Automationを分散コンピューティングでも可能に
・MRG Grid
・スケジューラー
・全てのアプリケーションに対してスケールアウトと柔軟な配備が可能
・シームレスで柔軟な動作を提供
・Amazon EC2にジョブを振ることも可能
・GridはCondorがベース
・ウィスコンシン大学のCondorプロジェクトがベース
・Red Hatがウィスコンシン大学にエンジニアを派遣、共同開発
・悪いニュース
・Enterprise MRGのMとGは日本では未発表、、、
・良いニュース
・Realtimeは2月18日にリリースしました、
・M・Gも今後リリース予定
・Argo GraphicsさんがCondor導入を全面的にサポート
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・アルゴグラフィックス
・山崎氏
・Condorでクラウドコンピューティング
・東証一部上場、CATIAを中核とするCAD/CAM/CIAとかを作ってる
・HPCシステムの提案、構築、保守、アプリのチューニングもやってる
・CondorからAmazonEC2を使う
・ジョブスケジューラ
・計算機システムのリソース、負荷状況を監視し、投入されたジョブに対して効率的にリソースを割り当てて実行させるシステム
・Condor=コンドア
・Condor
・ウィスコンシン大学
・開発を初めて24年目!
・フリーソフト
・有給のエンジニアによって開発、有償サポートを受ける事も可能
・遊休計算機を利用して大量のジョブを処理するシステム
・遊休状態の認識、キーボードアイドル、CPUロードアベレージ、時刻
・遊休状態の終了、ユーザが戻ってきた(I/O)、始業時間
・計算専用機のジョブ・スケジューラー
・メタ・スケジューラー
・クラウドコンピューティング対応、Amazon EC2
・Amazon EC2
・Amazon Web Services(AWS)
・Amazon Elastic Compute Cloud
・仮想レンタルサーバ
・AMI(Amazon Machine Image)
・Amazon S3(Amazon Simple Strage Service)
・レンタルストレージ、AMIを格納する領域
・デモ
・CondorからAmazon EC2を制御
・んー、正直デモはどうでもよかった、Condorの機能とかをもうちょっと教えてもらいたかったなぁ。そんなことよりもEC2使ってみないと