パネルディスカッション: 『オープンソース最前線 ~ Linuxサーバ各社の取組み ~』
パネルスピーカー:日本ヒューレット・パッカード株式会社、株式会社日立製作所、富士通株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会、日本電気株式会社社
モデレータ:レッドハット株式会社
・なんだかたくさん出てきた、、、
・IBM、NEC、HP、日立、F社、、、おいおい
・IBM
・大和総研ビジネス・イノベーション、証券向け業務システム
・九州大学、学内クラウド、Hodoop
・でかいよ
・3つのオープンへの取り組み、オープンスタンダード、オープンアーキテクチャ、オープンソースソフトウェア
・XIV Storage System、ProtecTIER De-duplication Gateway、厚いな
・NEC
・OSS推進センター
・今、構築してます的な、今回初めての発表だって
・メインフレームからRHELへ、クライアントが決断ですか、そうですか
・WebLogicからJBossへ移行中
・構築SuiteOSS+、OSSミドルと商用ミドルを柔軟に選択
・HP
・シスメックス株式会社、医療機器メーカー
・x86サーバの普及と管理コスト、データセンターの普及、GreenITに対する考慮
・HP Insight COntrol Environment for Linux、ソフトウエア管理・ハードウェア管理をシンプルに、OSSと商用を組み合わせているのでコスト的にアドバンテージあり
・富士通
・ミッションクリティカル領域をサポート、メインフレーム/UNIX領域に拡大
・コアとなるOSS開発をリード、Linuxカーネル世界第2位の開発、OSS-MWの幅広いサポート
・Platform Solution Center、380台胃序のサーバストレージを保有だとか
・北見工業大学図書館業務システム、キリンビール、東京エレクトロン、自社のメールサーバ統合
・日立
・OSSテクノロジセンタ センタ長
・三菱東京UFJ銀行 外為分散システム、Trilogy
・メインフレーム→UNIXサーバ→Linux
・Linuxカーネル改善、高信頼化付加機能開発
・重い、厚い、でかい
・オープンソースでコスト削減は可能?
・オープンソースを使うだけでコスト削減は出来ない、どこの部分に使うのかが重要、だってさ、ふーん(IBM)
・商用データベースのライセンスが高い、コアが多いとさらにライセンスが、、、思い切ってオープンソースを使う、初期費用が掛からない、システム設計・構築・保守、ここでかかる費用をちゃんと知るべき(NEC)
・可能です、でもOSSを利用するのはタダじゃない、人件費分がタダになる訳じゃないからね(HP)
・ポイントは3つ、自前でやるのなら確実、どこまでLinuxにするのか、プロセッサの能力が高まっている?ん、それってOSSのほうがパフォーマンスが低いって暗に思ってるのか、ああ、安価なハードウェアのことか(富士通)
・選択肢にIAアーキテクチャのハードが入ってくるから適材適所で使えばあり得る、OSSミドルも性能はかなりのもの(日立)
・仮想化についての導入状況、メリット・デメリット、用途、今後
・適材適所がポイント(日立)
・仮想化ソフトウェア導入は伸びている(富士通)
・2年くらい前が導入元年、昨年くらいからは戦略的な利用が増える、メモリとディスクががっつりと積める奴を準備しよう(HP)
・VMWareベースのものが中心、開発環境・Windows延命、最近は分散してしまっているシステムを統合(NEC)
・かなりの勢いで仮想化が進む、ストレージも、日本はブレードが多い、運用が柔軟になる(IBM)
・総括
・OSSコスト削減、使い所次第
・仮想化コスト削減、こっちも使い所次第
・パネリストのメーカーは使い所を押さえているから、相談してやってくれ、かい