PowerEdge SC1435が、ゴールデンウィークのど真ん中に到着したんだけど、やっとのことでCentOS5.3をインストールできたので、禁断のmake -j 8にチャレンジです。対象は前回と同じ、PostgreSQL8.3.5でっす。ちなみにCPUは[Quad-Core] AMD Opteron 2376 (2.3GHz/6MB L3キャッシュ)が2基、メモリは8GB (2GBx4/2R/667MHz/SDRAM DIMM ECC)とかいうバカみたいなサーバです。
$ make
real 3m27.317s
user 2m29.093s
sys 0m34.254s
$ make -j 2real 2m1.324s
user 2m41.626s
sys 0m37.126s
$ make -j 4real 1m14.732s
user 2m37.338s
sys 0m37.950s
$ make -j 8real 0m51.184s
user 2m16.553s
sys 0m33.294s
むー、さすがというか、順調に早くなってるね。でも、前のマシンってクラス的に一つ下のCPUでデュアルコア一発であることを考えると複雑かも、、、。
で、調子に乗ってこんな事もしてみる。
$ make -j 16
real 0m50.257s
user 2m17.261s
sys 0m34.062s
あれ? なんか -j 8より早くなってるし不思議だ-。
というわけで、このサーバはうるさすぎるので電源を落として帰ります、さらばじゃー。