小林可夢偉(ザウバー)、観光庁の「休暇改革国民会議」委員に [FMotorsports F1]
F1ドライバーとして初めて迎える鈴鹿サーキットのホームグランプリを前に、また一つ小林可夢偉に新たな肩書きが加わった。今回明らかとなったのは「国内旅行需要の平準化を図り、新たな観光需要の創出、観光産業におけるサービス向上や雇用の安定化」を図るという、観光庁主唱の「休暇改革国民会議」委員。
んーー、休暇改革国民会議ってなんじゃい?? 観光庁の主唱の委員って、なんかどんなことをやってるんだろね?
「休暇改革国民会議」を開催します! ~第1回会議を10月6日(水)9:00より開催~
(1) 会議の目的
「観光立国推進基本計画」及び「新成長戦略」に示された休暇取得の促進・分散化をはじめとした休暇改革に関する課題について幅広く検討し、国民的コンセンサスの形成を促進する。
休暇取得の促進・分散化に向けて、国民運動を推進し、国民的・社会的な気運を高める。
だそうです、、、レース前の貴重な時間をこういうことに割くのは、F1ファンとしてちょっとねぇ、、、。正直なところ、1日も早く鈴鹿に入ってレースに向けて集中してもらいたいんだけど、まー、そう簡単にはいかないよね。
今日のモータースポーツジャパンでも可夢偉のトークを聞いたんだけど、本当に等身大の若手アスリートって感じで、あんまり気負っているところが無く素晴らしいです。やー、こういう会議でもぶっちゃけてなんか言い放ってもらいたいわー。