韓国GP、関係者の懸念は舗装路面の定着 [FMotorsports F1]
最終的にゴーサインが出され、F1サーカスはいよいよ初開催の韓国GPに向けて動き出しているが、それでも関係者に懸念を呼んでいるのが行われたばかりという、サーキット路面の最終舗装なのだという。
今週末に開催される韓国GP、周辺施設は完成していなくても何とかなるんですよ、まあ。でも、コース自体に問題が起きちゃどうにもなりませんからね。関係者はやはりそのことが気になる様子ですね。ましてや、20回以上F1GPを開催してきた鈴鹿での日本GP直後に行われるGPだけに、どうしてもきびしく見られてしまうのでしょうね。
そういう意味ではチームのコメントも重要ですが、アスファルトと直接触れるタイヤを製造しているブリヂストンの浜島さんのコメントに注目が集まりそうです。金曜日に実際に走ってみて様々なデータがとれると思いますが、それ以前の韓国入りしてコースを実際に見た直後の浜島さんのコメントに注目したいと思います。
間違っても、アスファルトが剥がれてレースが出来ないなんて言うことだけは避けてもらいたいですね、、、。