バーニー・エクレストン氏、「80歳になっても第一線!」 [FMotorsports F1]
1930年10月28日に生まれたというFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏は、来週迎える誕生日が80回目ということになる。
1978年から現在のようにF1興業に大きな影響力を持って以来、実に32年という長きに渡ってこの世界的イベントをコントロールしてきたカリスマだが、本人はまだなお現役から引退するつもりはないようだ。
えー、バーニー・エクレストンって80歳なの?? 60歳代にしか見えないんだけど、外人だからかなぁ。それとも、こう、権力を持った金持ち特有のなんかのオーラなんだろうか? 国会議員とかも年齢よりも明らかに若く見える人が多いからなぁ。正直、ちょっと怖いよねー。
そんなエクレストンですが、死ぬまでFOMの仕事をやり続けるんだってさ、、、もー、いいから○ねよ。でも、もしこの人が亡くなったらFOMとかってどうなっちゃうんだろ? 裏側を全然分かってないんだけど、なんか、死ぬまでやるんだったら後継者とか考えていないよねぇ。なんか、遺産相続とかすごそうなんだけどそれ以前にFOMというかF1のビジネス面も無茶苦茶になっちゃうことだけは避けてもらいたいなぁ。
エクレストンというと金の亡者というか、権力の象徴みたいな印象なんだけど、F1のビジネス的な側面は彼がいなかったらココまで組み立てられなかったはず。今後もF1が永続的に行われるような仕組みを考えておいてもらいたいんだけどなぁ、、、え?自分が死んだら後のことはどうだっていいって?おっしゃるとおりでございまするぅーー。