2010年『AUTOSPORTアワード』大賞はベッテルの手に [FMotorsports F1]
イギリスの専門誌『オートスポーツ』が選定する恒例の『AUTOSPORTアワード』、2010年の大賞は史上最年少チャンピオンに輝いたF1のセバスチャン・ベッテルが受賞することが決まった。
AUTOSPORTアワードなんてのがあるんだねー。日本のAUTOSPORTSもやらないかなぁ。
で、大賞はヴェッテル、レーシングカー・オブ・ザ・イヤーはレッドブルのRB6だそうですよ。んー、無難と言えば無難だけどそれ以外の選択肢は思い当たらないよな。ベストドライバーにアロンソは分かるけど、こういう賞モノだったらやっぱチャンピオンを押すべきだし、今年一番速いドライバーだったらヴェッテルだと思うしね。
でで、嬉しいのはルーキーオブザイヤー、なんと可夢偉が選出されました。
小林可夢偉、『AUTOSPORTアワード』新人賞獲得 [FMotorsports F1]
2010年の『AUTOSPORTアワード』の新人賞を、今季非力なマシンながら数々のオーバーテイクシーンをみせるなど活躍したザウバー・チームの小林可夢偉が勝ち取った。
ペトロフ、ヒュルケンバーグと比較すれば、可夢偉がとるのは当然と言えば当然か。やー、流石にWRCのライコネンにこの賞はあげられないだろー。
もう、可夢偉の来年はルーキーじゃないからね、チームを引っ張る存在として頑張ってもらわないと。来年は無理としても、近い将来、大賞に選ばれる姿を見たいねぇ、うんうん。