2011年Rd.6:モナコGPスケジュール [FMotorsports F1GP]
ああ、もう、モナコって木曜日から始まるから、タイムテーブルを載せるタイミングを逸してしまった、、、。というわけで、ヨーロッパな21時スタートなタイムテーブルです。
昨年のポールポジションはレッドブルのウェバーで1'13.826、決勝ウィナーは同じくウェバー。まー、ここでもレッドブル優位は揺るがないでしょう。すでに昨日フリー走行が行われて、アロンソがトップタイムを取っていますけど、あまり参考にはならないだろうな。ただ、ピット回数が多いので、何らかの混乱が発生して、気づいたら眉毛野郎がヴェッテルの前で蓋しててそのままチェッカー! とかあり得なくもないかも。や、希望的な話しに過ぎませんがのぉ。
というわけで、今回も勝手に予想。
[予選]
PP S.ヴェッテル(レッドブル)
P2 M.ウェバー(レッドブル)
P3 L.ハミルトン(マクラーレン)
P4 J.バトン(マクラーレン)
P5 F.アロンソ(フェラーリ)
P6 N.ロズベルグ(メルセデス)
P7 M.シューマッハ(メルセデス)
P8 F.マッサ(フェラーリ)
P9 N.ハイドフェルド(ルノー)
10 V.ペトロフ(ルノー)
[決勝]
Win F.アロンソ(フェラーリ)
2 S.ヴェッテル(レッドブル)
3 M.ウェバー(レッドブル)
4 J.バトン(マクラーレン)
5 L.ハミルトン(マクラーレン)
6 F.マッサ(フェラーリ)
7 N.ハイドフェルド(ルノー)
8 V.ペトロフ(ルノー)
9 M.シューマッハ(メルセデス)
10 小林可夢偉(ザウバー)
とりあえず、予選はレッドブル勢最強。そこに、0.5秒差でマクラーレン、アロンソはトップから1秒近い差の5番グリッド。一方決勝は、ピットストップが混乱してトップ快走中のヴェッテルがトラフィックのど真ん中に、、、そして、最後のピットストップを終えたアロンソがヴェッテルの前で戻る、残り周回数は12周。1992年のモナコ、そうセナとマンセルの激しいバトルを彷彿とさせる、死闘が繰り広げられる、、、。
おいおい、妄想過ぎるだろ。でも、そんなことを期待したいくらい、今年のフェラーリには奇跡が欲しいところだ。可夢偉はここでも奇跡の入賞。すごいな、可夢偉(妄想)。
ってな感じで、本日のフリープラクティスは、、、あ、ごめん、今日はパーティーだった、パーティー。走行は明日の土曜日、日本時間で18時からだよー。