モナコGPフリー1回目、ベッテル(レッドブル)が最速タイム [FMotorsports F1]
前戦スペインGPから、わずか中3日という強行スケジュールで迎えたモナコGPのフリー走行1回目セッションは、今季ここまで最速を標榜するレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテル(23歳:ドイツ)が当然のようにタイミングモニターのトップに君臨した。これに続くべきチームメイトで昨年の勝者でもあるウェバーは、しかしギヤボックスとみられるマシントラブルによりインストレーションラップのみで有効なタイムが計測されないままセッションを終了。王者チーム今後のセットアップに不安を残した。
ふむふむ、ヴェッテルがトップなのはわかるけど、アロンソが2番手に付けたのね。ロズベルグが3番手、4番手マッサ、でハミルトン、バトンとここまでがトップから1秒差か。まー、これは順位もタイム差もあまり重要じゃ無いですね。
そんなことよりもウェバー先生がトラブルで3周しか回れてないって、、、ホントはタイヤ温存策じゃないん違うん? とか、邪推しちゃうけど、今年のレッドブルは細かくトラブルが出てはいるんだよね。それでも、走れば速いからスゴイよ。
しかし、6番手のバトンと7番手のマルドナドのタイム差が1秒近くあるってどういうことなんだよ、、、。もー、SUPER GTみたいにウェイトハンデ制にしたらどうかね(絶対に反対)。
・F1 第6戦モナコGP フリー走行1回目 [FMotorsports F1GP]