なんでトラックが炎上したんだ?

モナコGP、緊急コース補修で波乱要素勃発か? [FMotorsports F1]

モンテカルロの市街地コースを使用して行われることで知られる今週のモナコGPだが、グランプリウィークを前にそのコースに関わる波乱要素が勃発した模様だ。これは、今週始めに起きたサンデボーデでの駐車車両の火災に起因するアスファルト再舗装によるもの。

 先日のスペインGPに続き、今週はモナコGPが開催されます。そんなときに突然飛び込んできたのが、コース上でなぜか車が炎上するというよくわからない事態が発生。路面の再舗装を余儀なくされたんだって。

 アスファルトってひいた直後には油が出てとってもスリッピー。モナコでスリッピーだと、即壁。やー、あぶないねー、あぶないねー。トンネルのDRS以上に危ないねぇ。ちなみに、どんな感じなのか、F1 STINGERに掲載されていた。

大丈夫か、モナコの1コーナー!? [F1 STINGER]
場所は、1コーナーの路上。可燃性のプラスティックを積んだトラックが火災を起こして激しく炎上。結果、1コーナーの路面を溶かしてしまい、モナコGPのスケジュールを2日後に控えたコース路面が損傷し、急遽、路面の剥離作業が行なわれた。

これ、完全に一コーナーじゃん、、、やばいね、やばいねーー。だいじょうぶかなぁ。こういう展開になると、ヴェッテルとかハミルトンが思いっきり足をすくわれそうで怖いなぁ。アロンソとかは大丈夫なんだろうなー。ペトロフが派手にやらかしそうだ、、、。