ハイドフェルド(ルノー)の火災原因、ナットを確認 [FMotorsports F1]
ロータス・ルノーGP(前ルノー・チーム)では、先のハンガリーGPで起きたニック・ハイドフェルドの火災事故原因について、「ホイールナットが原因である」との見解を確認した。
トラブルでピットストップ時間が長くなってしまって、熱がマシンにこもってしまい発火した、そういうことだね。ん、それってニックが原因なの? まー、ゼロとは言えないと思うけど、チームがもたつかなければこんなことにはならなかったんだよね。
俺、どれくらいF1観てるのかな、たぶん15年以上観てるんだけど、ピットストップが長引いてマシンが発火したのって、記憶に無い。や、あるのかもしれないけど、頻繁じゃ無いよね絶対に。で、ニックが今回のピットストップで、エンジンを吹かしまくっていたかどうかよくわからないんだけど、ピットストップに手間取っている間にエンジン回転数を上げまくってるドライバーは何度となく観たことある。でも、それが原因で発火ってのは経験無いと思うんだけど、、、。
勝手な推測なんだけど、やっぱ今回の発火の原因はマシンにあると思うんだよね。前方排気が絡んでいるかどうかわからないけど、その辺りの熱がマシンにこもって発火、というかKERSとかバッテリーとか電気系を破損しちゃったんだろうね。設計ミスとは言えないけど、そういうシチュエーションの時にニックに適切な指示をしなきゃいけないよねぇ。
どちらにしても、これを理由にしてニックのシートが奪われる気がしてならない、、、そんな事態にならないことを祈るばかりだよ、ホント、いやホントに。