いや、まだチャンスはあるぞ、チャンドック

チャンドク(T-ロータス)、母国GP参戦の途絶たれる [FMotorsports F1]

HRTのナレイン・カーティケヤンと並び、母国グランプリとなる今週のインドGP参戦を模策してきたチーム・ロータスのカルン・チャンドク(27歳:インド)だったが、チームは今回も通常の体制であるトゥルーリ&コバライネンというドライバー・ラインナップで行くことを明らかにした。

 うーん、乗りたかっただろうなぁ、チャンドック。パピーの力を持ってしても無理だったか、っていうか本人以上にお父上が残念がっていそうだね、インド・モータースポーツ・クラブ連盟の会長だしなぁ。

 が、いや、しかーし、チャンスはまだある。そう、インドといえば食べ物事情が特殊で、どっちかのドライバーがやられる可能性があるじゃないか(そこかよ)! チャンスだ、チャンス! 仕込め(ひどい)! 

 それはともかく、インドGPで国内のF1人気が高まればインド人ドライバーへの注目も強くなるだろうし、来年はレギュラー参戦できるかもだよ。とりあえず金曜日気合い入れて走って、チームメイトを上回っておくれーー。あ、トゥルーリはビンビンに慎重になってるから、コバライネンがお勧めだよ(何の話しだよ)。