FCJ最終ラウンド

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 FCJ最終ラウンドが、11月5・6日に栃木県のツインリンクもてぎで開催されました。チャンピオンはこの週末に4戦中3勝を挙げた勝田選手となりました。

 この週末の勝田選手の調子の良さは別格で、一つ目のレースこそ近藤選手に譲りましたが後はパーフェクト。3レースともファーステストと優勝を勝ち取り、一つ目のレースでの3位表彰台を合わせて38ポイントを追加、堂々のチャンピオン獲得となりました。5ポイント差で敗れた平川選手も、全戦表彰台に上がり意地を見せましたが一歩及ばず選手権2位。選手権3位は石井選手という結果となりました。以下、選手権4位は平峰選手、5位にはこのラウンドで1勝と2位表彰台を挙げた近藤選手、6位は元嶋選手となりました。

 勝田選手はシーズン中盤失速してしまいましたが、終盤の6戦で全戦表彰台に上がり大きな差をひっくり返しての逆転チャンピオン。特にもてぎでの速さには誰もついていくことができず、流れに乗ったドライバーの勢いは止めようがないということを目の当たりにしました。来年はF3へのステップアップが予想されますが、ぜひ上位カテゴリーでも活躍してもらいたいです。


 で、私が応援していた元嶋選手ですが、最初のレースで1ポイント獲得しましたがあとは全く歯車がかみ合わずノーポイント。日曜日に近藤選手にランキングも追い越され6位で終了。FCJ2年目を厳しい結果で終えることになってしまいました。
 ただ、最終戦の決勝レース5位で目の前に平峰選手が見えたとき、それに果敢に戦いを挑み西ストレートで並んだ勢いには久々に震えを感じました。ただ、あのコンディションの中ではブレーキングが辛くあわやコースアウト。一気にポジションを落としますが、それでも前に車がある限りオーバーテイクを試みようとする彼の勢いは評価したいと思います。まー、結果が結果なのでどうにもなりませんが、、、。

 2011年のFCJもこれにて終了、今年も数多くのドラマがありました。来年もまた多くの好レースが観れることでしょう。願わくば、来期は今週末に行われるF4日本一決定戦のようにJAF GPのサポートレースとして開催してもらいたいですねー。