やったーーーーーーーーーー！！！ やったよおおおおおおおおーーーーー！ 可夢偉が3位で初表彰台を母国日本で、鈴鹿で獲得したよ！ いえええええええええええ！！！
もうね、たまんなかったよ。スタートで超抜群スタートを決めてウェバー（レッドブル）を交わして2番手で1コーナーを通過。その後、前のフェッテル（レッドブル）は一人でどっかにいってしまい、後方のバトンを意識したレース運び。14周目にバトンがピットイン、可夢偉は翌周15周目にピットイン、バトンの前でコースに戻る。ただ、このときにヴェルニュ（トロロッソ）に捕まってタイムロス。ピットストップを遅らせたマッサが可夢偉の前でコースに復帰。可夢偉は3番手にポジションを落とす。その後、バトンがギヤボックストラブルの不調でペースを落としたけど、問題が解消したのかバトンが再びペースアップ。可夢偉のペースが上がらず、その差は徐々に近づきはじめる。
可夢偉の2回目のピットストップは32周目。2セット目のタイヤがいまいちだったのか、少し早めにピットに向かった。バトンは4周後にピットイン、可夢偉の後ろでコースに復帰。二人はお互いに自己ベストを更新しあいつかず離れず。しかし、徐々にバトンがベースを上げ、ファイナルラップに突入。バトンはDRSを使い可夢偉との差を一気につめる。ヘアピンではテールトゥーノーズで可夢偉に迫る。KERSが残っていたので、スプーン、130Rなどで可夢偉に迫ったが及ばず、可夢偉が3位で表彰台を獲得したのだよ、ちみちみー！
ああああ、もう、いい、これはいい。ん？ なんで俺は鈴鹿にいないんだ？ ああああ、鈴鹿にいる皆様、本当にうらやましいぃぃぃぃいいいいいい！
さてと、可夢偉、おめでとう。この表彰台は可夢偉のキャリアの中でターニングポイントとなる結果だと思います。残り5戦、まだまだチャンスはあるので前を狙ってもらいたいぜーーー！！！ むああああああ、おめでとおおおおかむいーーー！ 今日は祝い酒だぁあああー！！
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