この度のlivedoor blog規約の一部変更に反対すべく、このblogのタイトルを一時的に変更させていただきました。尚、第5条ではなく、第8条の内容についてこちらが納得できるようなアナウンスやコメント、もしくは再変更を求めます。最長で11月30日23:59:59までに納得のいく状態にならない場合は、livedoor blogより撤退します。それ以前に撤退しちゃうかもしれませんが。
賛同される方は当エントリのトラバもしくは私の様にblogのタイトル等に【livedoor blog規約変更反対】などのメッセージを入る等して頂き、反対活動を行なっていただければ幸いです。あと、勝手ながらこの規約変更に絡むエントリにトラックバックを送信させていただきました。ご迷惑の場合は削除してください、スミマセン。
あと、情報発信系blog:altair_8800様が作成された画像を使わせていただいております。こうさぎなblogじゃ無いんですけど、使わせていただきます! そして、皆さんも使って主張をしてください!
有限会社第○企画 取締役 xxxx(2004/11/14 15:33)
参考エントリ:
利用規約の一部変更のお知らせ@livedoor Blog 開発日誌
livedoor blog規約変更は全くシャレになってない | 続・livedoor blog規約変更問題 | 続々・livedoor blog規約変更問題 | 続々々・livedoor blog規約変更問題 | ここまで来ましたか
くろだ
|| 埜波 san
コメントどうもです。全然大したことかかれてますって、結局今回の騒動で一番問題なのは説明が少なすぎるぜって話で、そこからいろいろな推測・憶測が生まれて大混乱しているわけですから。なんとか、すっきりさせてもらいたいものです。
今日の宇宙画像
ライブドア「様」のご冥福を祈念しまして・・・
閉鎖と削除の記事を書いてから、
何かひとつ忘れていたなぁと思ったので
皆様のご焼香と合掌のページのひとつとして
ご用意させていただきました。
香典は、皆様の分もまとめてお届けしたつもりですので、
懐のご心配は無用かとも・・・
埜波
先日お邪魔した埜波です。
TBさせていただきました、よろしくお願いします。
たいしたこと書けてませんが、少しでもお役に立てるならと思いまして。
くろだ
もし、映画の企画のためだけに規約を変えたのなら、ただの馬鹿ですな。その、blog内でふれておけばいい話で、なにも全てのblogに関わる部分をいじらなくてもいいでしょうに。
あと、今回の問題は著作権云々だけで問題視しているのではないのです。私のようなbloggerたちに対して不安感をもたらしたことが問題なのです。
arktrust
そもそも、著作権は規約ごときで消えるものではないので
安心しても良いんじゃないでしょうか。
恐らく、この企画(http://blog.livedoor.jp/blogfilms/)
を、実現するための規約変更ですよ。
Blogから本ではなく、それを超えて、
Blogのコメント・トラックバックを使って、シナリオを募集し
映画化しようってやつですね。
松尾
『これはマズイでしょ。2』をトラックバックさせていただいたものです。
すみません、ダブってしまいました。
くろだ
|| お水な社長sama
お、ホントだ、コメントされてますね。って、読んでみましたがやっぱすっきりしません。えっと、堀江さんはこれまでどおり、たぶんこのくらいでいいって感覚で書かれてるかもしれませんが、今回の件はそうはいかないと思います。結局、この説明ではあの規約変更の正当性を主張できるほどのことは書かれておらず、かえって不信感を招きます。
> blogの規約第8条はライブドアに著作権が帰属するという意味ではありません。
って一文だけで納得できるほど穏やかな状況じゃないんですけど...。ただ、
> あくまでも著作権はそのblogの作者に帰属します。
と触れていますが、
|> 利用者は、弊社及び弊社の指定する者に対し、著作権等(著作者人格権の行使も含む)を行使しないものとします。[livedoor Blog利用規約]
とは明らかに背反してると思われます。滅茶苦茶おかしいのですが...。もし堀江さんが主張されていることが真ならば、この変更された規約は、変更すべきです(なんのこっちゃ)。さらに、
|| ライブドアとライブドアが指定するものに対してのみ
|| 無償で利用することができることを定義したものです。
って部分を勘案すると、著作権無視の可能性が有るのでは。『弊社及び弊社の指定する者に対し』も『ライブドアとライブドアが指定するものに対してのみ』も結局ライブドアが判断するわけですから...。あと、堀江さんの書き込みの『のみ』なんてのはやめて欲しい表現です。揚げ足を取るのは無意味なんですけど。
この堀江さんのコメントは明らかに反意を述べている人間に対して、火に油を注ぐ結果だと、判断せざるを得ません。
一点は、結局のところライブドア社によってどうとでもできる規約である点、もう一点は今回の騒ぎを感情論抜きに解決しようとしている姿勢。堀江さんみたいにクールで物分りの良い人間ばかりじゃないんですよね。私なんたぁ、その最たる例ですよ。口コミってちょっとこの業界では古い表現なのかもしれませんが、そいつを舐めちゃいけない。これで、収束なら確実に私はlivedoor blogを去ります。あー、準備するしかないか。株も成りで売るですかねぇ。
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もー寝ないと...。
あ、livedoorの件も触れておきますね。livedoorって今でも接続をやってることを忘れてました...どうしても、接続って言うと旧ライブドアのイメージが強かったんで。勘違いすいませんでした。ダイアルアップ時代に何人かに使わせた記憶があって、先走ってしまいました。
お水な社長
あっ!
それと私は、IT〔PC〕歴一ヶ月強の超初心者です(笑
livedoorとのおつきあいはまだ↑程度です。。。
お水な社長
>くろださん
わざわざコメントしていただいて、
本当にありがとうございます!
livedoor社長日記のコメント欄(11月15日00:08記)に、
takapon_jpさん(これ堀江社長ですよね)から
下記のような説明(?)文が書かれていました。
>blogの規約第8条はライブドアに著作権が
帰属するという意味ではありません。
あくまでも著作権はそのblogの作者に帰属します。
ライブドアは主に当サイトの宣伝を目的に利用する場合を想定して、
当事者へ無償で利用することをこの規約で確認しておりますが、
宣伝かどうかの定義をすることが困難な場合も考えられる為に
このような大きな括りの定義としました。
つまり著作権はblogの作者にありますが、
ライブドアとライブドアが指定するものに対してのみ
無償で利用することができることを定義したものです。
学のない私には、どう捉えていいものか。。。
なんかモノが歯に挟まっているよ~な感覚です。笑
くろだ
|| 埜波san
もー、思う存分ご協力いただければ幸いです。ホントにありがとうございます! ライブドアという会社が色々なことを見つめなおしてくれる菊花になってくれれば、最善です。
埜波
はじめまして、知り合いのblogを巡回しているうちにここを知りました。
私はライブのユーザーではありませんが、反対されている皆様の気持ちが分かるので協力したいのですがいいでしょうか?
仙台のときはライブ応援してたのに・・・こんなことでファンを手放すのかよ!
くろだ
|| お水な社長san
えー、旧ライブドア時代からの付き合いですかーーー! 私の場合旧ライブドアも使ってましたし、オン・ザ・エッヂ時代の堀江さんのことも知ってます。どちらも、気に入ってただけに旧ライブドアがつぶれちゃってエッヂに買収されたときは驚きました。
多分、今回の件で撤回されることが無くても、堀江さんを嫌いにはならないと思います。本気で尊敬に値するお方ですので。でも、livedoor blogを使わないことは事実でしょうね。
とりあえず、まだしばらくはライブドアと付き合うことになりそうです。あー、変なところから圧力がかからないことを祈るのみ。
|| さすらいのもの書きsan
どうもです。結局、全てにおいて安易な気がするんです、ライブドアは。今回の件も安易にやっちゃった結果の気がします。でも、それってあまりに頭悪すぎますね。そうなると、確信犯なのでしょうか...どちらにしても、今週中に反応が無ければ確信犯というわけで、行動も取れるというわけです。とりあえず、今は状況を見守ることと声を上げ続けることを行なってゆきたいです。
さすらいのもの書き
トラックバックいただきありがとうございます。
社員の層が薄いというのなら、それを補うべく顧問弁護士に相談してから規約変更すればよかったのにね、と思います。
もっとも、こんなひどい規約を設けるというのは、法律以前の商道徳の問題のような気もします。
お水な社長
>くろださん
>まー、結局、単純にlivedoorから去る事が出来ればよかったんですが、
>今のところlivedoorも堀江さんも大好きなので始末が悪い状況です。
そ~なんですよね。
そ~なんです。。。
私も、初めてプロバイダ契約したのが、
livedoorということもあって、
スゴい親近感があるんです。。。
なんか胸がきゅっとします。
くろだ
『よねっち♪。。』さん、とっても参考になりましたー。
私自身は法に関しては全くもってして疎いのですが、ものすごく理解が深まりました。まー、結局、単純にlivedoorから去る事が出来ればよかったんですが、今のところlivedoorも堀江さんも大好きなので始末が悪い状況です。
結局のところ社内の層が薄いんでしょうね、体制が整っていない部分が多々あるように思えます。あと、単純に法の問題以前に、こんな事をして戦略的にメリットを勘案したのかが疑問です。もう、めちゃくちゃにイメージが悪くなっちゃいましたから、この週末で。
よねっち♪。。
大学でドラえもん学で、テレビ朝日と小学館と藤子プロ間の版権問題から、著作権問題を習いましたので、差し出がましいでしょうが、ちょっとその辺りから見解をば。
著作権には、まず、書いて公表することで書き手個人に自然発生する“著作権”。
それから、それを業者や出版社に依頼して本やテレビ、ネット上などに他人に依頼して載せる、“放映権”や“出版権”などの“版権”があります。
著作権は第三者に譲ることはできません。
そのため、テレビ局が放送や再放送する際には、著作権者からの同意を得る必要があり、出版社が本にするときも版権の許可を得ることが必要になるわけです。許可できない場合、著作権者が出版社から版権をひきあげるなんてこともあります。無断使用すれば盗用となります。
(引用や紹介なら許可は必要ではないわけですが。)
その事は、著作権法によって法律で規定されているもののはずですから、企業等が規約や契約で法律に反することを決めた場合、違法契約として無効になりますし、もし実行すれば企業として法律に違反する行為となります。
改定前の「利用者への通知なしに自由に利用することができる」も違法なため無効なのは言うまでもないことですが、変更後のものも違法なため無効な条文ですよね。^^;
リスクマネージメントの観点からも、経営学を学んだ者が関わっていればこういう条文にはならないのでしょうが、この問題も、著作権法関連をきちんと学んだ専門家が社内にいないということかもしれません。
堀江氏の不勉強に対し経営学をきちんと学ぶことを求めたいですね。
ライブドア社員の方達も、社長に無理にでも勉強させないと先々の事を考えるとまずいでしょう。
くろだ
もー、どうしたもんかなって感じなんですが、一応livedoor fanなので「悪い事は悪い」と声を上げています。とにかく、堀江さんから一言欲しいです。
お水な社長
おひさしぶりです。
このBlogを読ましていただいて、
思わず『社長日記』にコメント書きに
行っちゃいました。
なんか“夢”がどんどん崩されていっている
気がします。。。
手ぬるいよ。
私などは、月曜日にライブドアの株を10円以下で指値売りかけるつもりです。500円前後で買っているのだから当然損するけれど、このくらい頭にきているのです。
市場から追放するくらいの株価にしないと、またまた違法行為続発会社を付け上がらせるだけですよ。