手に負えないホンダのだめっぷり

ホンダ 日本GPフリー走行の模様

スティーブ・クラーク:今日はダウンフォースレベルの評価とRA108のセットアップ、さらに、タイヤの情報を集めることに集中した。タイムシート上の順位はわれわれが達成した仕事を反映していないが、レースに向けた準備として、実りある2回のセッションだった。

 もう、ホンダは手に負えない状況です。まぁ、富士が得意かどうかなんて話し以前に今年のマシンはいくら何でも酷すぎます。もう、走る必要ないんじゃないかってレベル。

 パナソニックコーナーから見ていたわけですが、とにかくホンダのマシンは挙動が怪しい。ホンダのマシンだけ、まとまりがない走りが顕著に見られた。もう、バトンとかバリチェロが手に負えるレベルじゃなくって、レッドブルからトロロッソみたいにマシンを買った方がいいんじゃないかって感じ。もう、日本グランプリなんて無ければよかったのにとか思ってそう。

 トヨタが好調なだけに、その不調さが余計に目立ちます。残念ながら大雨にでもならない限りこの状況は覆らないでしょう。もう、今年はホンダには期待しません、一切。かわりに、トヨタと一貴を応援します。あああ、酷いよホンダ、、、。