全然知らなかったんだけど、makeって-jでスレッド数が指定できるんですね、、、。試しにPostgreSQL8.3.5でやってみたらこんな結果が。
[指定無し]
real 3m1.037s
user 2m44.383s
sys 0m16.355s
[-j 2]
real 1m40.836s
user 2m43.957s
sys 0m16.715s
このマシンはデュアルコアなのでいい感じ。で、調子に乗って、さらにスレッドを多くしてみる。
[-j 4]
real 1m41.684s
user 2m44.703s
sys 0m16.762s
流石に-j 2よりは遅くなってるわ、クアッドとかだったらきっちり速くなるんだろうなぁ。
そして、さらに増やしてみると
[-j 8]
real 1m42.436s
user 2m44.737s
sys 0m16.689s
なんか、想像よりも劣化が激しくないことが分かって勝手に満足。
って、makeコマンドなんてほとんどつかわないよなぁ、、、。なんか、このスレッド指定って人が意識せずに何とかなってるのかなぁ???