2011 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX Practice 1

マレーシアGPフリー走行1回目はウェバー(レッドブル)が席巻 [FMotorsports F1]

このセッションを2番手に1.665秒という大差をつけてトップに立ったのはレッドブルのウェバー、ただ一人ベストタイムを1分37秒台に入れ、開幕戦の鬱憤を晴らした形。

 FP1、実は終盤の部分だけCSでチェック。開幕戦はみていないので、今年初めてのF1マシン。やー、なんだかよくわかんねーな、形が。

 それはそうと、開幕戦はメタメタだったレッドブルのウェバー先生が堂々のトップタイム。っていうか、2番手マクラーレンのハミルトンに対して1.6秒差って、、、わかるんだけど、そこまでタイムを出さなくてもいいんじゃないかい? まー、開幕戦でのヴェッテルとの差は絶望的だったからなぁ。そんなヴェッテルは18周して17番手のタイム、流してるね、余裕だね。

 3番手にメルセデスのシューマッハ、4番手にフォースインディアのリザーブになってしまったヒュルケンバーグ、5番手ウィリアムズのマルドナドというなんだかよくわからない並び。以降、フェラーリのマッサ、ルノーのハイドフェルド、ウィリアムズのバリチェロ、フェラーリのアロンソ、メルセデスのロズベルグといったトップ10。タイム的にはロズベルグはトップから3秒近く離れてるから、何とも言えないっす。

 可夢偉は14番手、27周とみっちり走れてるので予選に期待したいです。

F1 第3戦マレーシアGP フリー走行1回目 [FMotorsports F1GP]