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2013年2月18日

SMW2013 【The moments that matter in a connected world】

カテゴリ:SMW2013 memo

【The moments that matter in a connected world】
2013.2.18 14:50-15:35
Keanu Nahm (ナン キアヌ)
Product Marketing Manager, Social Ads marketing, APAC
Google

人々はこれまでも常に"ソーシャル"でしたが、より様々な、重要なことをシェアするようになり、
それはテクノロジーの進化により、かつてない速さと規模で拡がっています。
グーグルがこの新しいconnected worldに適応するために、いかにGoogle+を活用しているかをお見せしましょう。
消費者が購買行動の中でいかにコミュニケーションを重視するようになったか、共通の興味や関心を通して人と人が繋がっているか、親密なコミュニケーションをどれほど大切にしているか・・・。これらの変化に気付き、そしてそれを活用することは、あなたのブランドにとってのコンテンツの伝え方、より深いエンゲージメント、そしてより良い効果をもたらすことでしょう。

People have always been social, but changes in technology give us the capability to share things that are important to us at a scale in a way that was not possible before. Learn how Google is using Google+ to adapt all of it's products for this new connected world. Find out how consumers are changing their online habits to be more focused on communicating with people, connecting over shared interests, and engaging in deep conversations. And, learn how you can take advantage of these new opportunities to drive content discoverability, deeper engagement and better performance for your brand.


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※私的に取ったメモですので、内容については一切保証しません

・携帯電話、今までのインフラを上回る普及率
・リアルな日常をネットで共有する時代へ
・ラリーペイジ:テクノロジーの役割は発見や整理、コミュニケーションなどの大変な作業を人に変わってやることで、人はその時間を幸せと愛の追求に費やすべきだ
・Google+:Googleの様々なサービスを1つの経験として味わうことができるサービスを目指している
・People・Interests・Conversations
・People:リンク・アプリ・人々
・検索結果に信頼できる同僚のレコメンドがついていれば、悩まない
・ソーシャルメディアで企業の株価が4日間で10%下がるようなこともある
・もはやブランドの時代ではない、人の時代だ
・Interests:共通の場所ではなく共通の興味で繋がる、Photowalk、一般消費財のマーケッターが想定していない層が商品を半数近く買っている
・Conversations:78%の消費者はオンラインツールで家族・友達とコミュニケーションしている
・オバマ米大統領、25万個の質問が投稿され、200万票の投票で質問を決定、Google+hangoutsで質問者と大統領が直接やりとりをした
・40%の人々が、企業に求める最も重要な要素は「関わりやすさ(オープンな姿勢)」と答えている

・Google+:Googleの次世代サービスであることを意味している
・日常生活を映す鏡のようなプラットフォームの構築、新しい機能の提供、ネット上すべてのサービスに展開
・5億人がGoogle+に登録、サンフランシスコの人口と同程度のユーザが毎日増えている。1億3500万人がストリームでアクティブ
・成長スピードではソーシャルプラットフォームの中で一番、2013年も続くだろう

・全てのマーケティングにソーシャルを取り入れる、ソーシャル活動で結果を出す、コミュニティに繋がる、ファンの影響力を最大化する
・ユーザはソーシャルとリアルを個別で認識していない
・27回:デジタル世代が1時間にデバイスに視線を移す頻度、2分おきに視線を移す
・G+のストリームは1日12分程度だが、Gのソーシャル機能で考えると1日60分

・ソーシャル活動で結果を出す
・78%の消費者はオススメ情報を信頼している
・検索広告のCTRがソーシャルオススメ情報で5-10%増加する
・Google+でコミュニティページを適切に運用すると、そのポストが検索結果の右側に表示されるようになる。表示するためのコストは不要

・コミュニティに繋がる
・NASCAR、最多優勝チームのGoogle Hangout、フォロワーを一気に増やした

・Always on → Always in the convasation(いつも会話に入っていないといけない)

・ファンの影響力を最大化する
・70%のブランド関連コンテンツは、ブランドではなく消費者が作ったものである

※結局、G+のことは何一つわからなかった、、、



投稿者 ymkx : 2013年2月18日 15:33 |