« SMW2013 【The Path of social will be personal and mobile】 | メイン | SMW2013 【ソーシャル時代のヴィジュアル・コミュニケーション革命】 »
2013年2月21日
SMW2013 【Tokyo Otaku Mode の作り方!】
カテゴリ:SMW2013 memo【Tokyo Otaku Mode の作り方!】
2013.2.21 10:30-11:00
Tokyo otaku modeの立ち上がりの経緯から、組織の作り方、今後のお話をさせて頂きます。
I will talk about our stories such as our process of the starting up, the organization of my company and its future goals.
亀井 智英
CEO/PRESIDENT
Tokyo Otaku Mode
@tomohidekamei
---
※私的に取ったメモですので、内容については一切保証しません
・東京オタクモード、Facebook,1050万Like。Web App。Smart phone App
・Fb、99%が外人、
・Web App、99%は閲覧者、クリエイターの作品が掲載されている。ギャラリー、ニュース、すべて英語で展開している
・SmartPhoneアプリ、初公開の紹介movie、Otaku cameraの紹介、非常にわかりやすく面白さが伝わる言語を問わないmovie、80%が海外
・2010年10月に現メンバーに相談、業務時間外に集まってMTG、サイゼリアで3時間
・ネタをどうするか:珍事件アプリ?日本文化伝統芸能?オタクネタでEC? オタク情報を展開する方向で
・2011年1月リサーチ開始、秋葉原、メイドカフェ、外国人が何を買っているのかどういう行動をしているのか。インタビューもした
・問題:会議室・人材・金銭的、ファミレスとか先輩の会社の会議室、人材はボランタリーベース共同創業者がブロガーなのでそこで告知人づてで、お金は手弁当
・英語どうするの? ネイティブが一人もいない、、、最初は会社の後輩、外部サービスで翻訳。Fbが盛り上がってきたのでボランティアで翻訳者を募った。スペイン、アメリカ、メキシコ、フランス、ボランティアで参加してくれた。日本に来た人、漫画を読みまくってて日本語がわかるようになどなど
・チームのコミュニケーションはskype、Googledocsなどでオンラインにて
・全然進まなかったので、合宿、2011年5月。土日の会社がないタイミングで集まる、二ヶ月に1回くらいやっていた
・Fbはひたすらやり続けている、いろいろなことをやっている、いろいろやり過ぎてよくわからなくなってきていた。イベントを適当に作る(勝手に発売日を祝う会)。自分の名前が漢字になるジェネレーターなど。
・2012年2月詩碑企業視察 at SF、zynga、インキュベーターに紹介してもらう
・500STARTUPS、会社設立直後、会社ができる前段階で集めて事業を孵化させる
・2012年2月、帰国後、路上プレゼン。たまたま日本代表戦をやっていてバーが大混雑、、、しょうが無いので向かいの駐車場で3分間プレゼン。アメリカに来いよと言われる
・2012年3月に退職届けを出して、4月1日に渡米、みんなに信じてもらえなかった、、、
・500startups初日、ぜんぶがいじん、でも世界中から集まっている、起きてから寝るまで作業、海外での初生活なので友達いないし、、、朝起きて夜中の2時までやる
・プロダクト作成、ネットワーク、ファンドレイズ、市場調査、インタビュー、メンターミーティング、取材、インターン
・インターン募集が面白かった、インタビューした人がインターンになってくれたり、スタンフォードの学生がインターンに来てくれたり。日本より海外の法がインターンは気軽、日本文化にさわることができるインターンは希少だった
・慣れない海外生活、言葉だけだけど、キッチン横で寝ていた、コード書きながら寝てる
・迷走、アメリカで何するのか決めずに来ていた、新規プロダクト:オタク系出会いサイト、Fbは捨てよう、メンターからのアプリは辞めておけ、ちゃんと考えろと言われ続ける
・人脈社会において友達がいないのはダメージ、メンター170人に会いたいように会える、合いたい会社の人に会える。ただ、簡単にはいかない。アドバイザーを入れよう
・JOI伊藤さん、MIT MEDIA LAB at BOSTON。自分たちより前にいた日本人のチームにアメリカで影響力がある人を調べたら、JOIさんが出てきた。お願いしにいった
・500startups Family、同じタイミングの仲間で集まっていろいろやった
・奇をてらって何かをやったわけではない、迷いながら前に進んでいった
・今後、Web Appを中心に展開、クリエイターを支援するサイト、海外に情報発信していきたい
質問:国別内訳は
亀井:はじめた当初は北米、最近はアジアがおおい、ヨーロッパは10%程度。全て英語なのでヨーロッパは取っつきにくい。WebApp、SmartphoneAPPで属性が異なっている
質問:ビジネスモデルは?
亀井:ビジネスモデルテスト中、去年は何も考えていなかった、WebAppで広告、デジタルを含めたEC、ECは海外なのでいろいろ難しいこともある
質問:
亀井:スマートフォンアプリは外注、WebAPPは内製、ボランティアが60人近くいる
質問:Fbの写真はどのように
亀井:投稿内容は編集部隊がコントロールしている
質問:オフラインのイベントなどの開催は
亀井:イベントに参加している、昨年の5月にアメリカでイベントに参加して100人中3人東京オタクモードを知っている人がいてびっくりした、ただ、Fbで知っているという人がほとんどなので、やっていない人向けにリーチしたい。簡単にまねされるのでブランド力を強くしたい、ブランドが好きだからこのサイトに来るという流れにしたい
投稿者 ymkx : 2013年2月21日 23:55 |