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2009年3月17日

選挙時におけるネット活用

カテゴリ:公職選挙法とインターネット

 お、たまにはいいこと言うなぁ、麻生太郎。

ネット選挙活用、与野党共闘?
麻生太郎首相は16日の参院予算委員会で、インターネットを活用した選挙運動の規制緩和について「匿名の誹謗(ひぼう)中傷などの問題はあるが、議論はいいことだ」と述べ、公職選挙法の改正に向けた与野党協議を検討する考えを示した。次期衆院選を目前に控え、最近は与党からもネットを経由した「ワンクリック献金」の解禁を求める声が上がるなど、ネット活用を目指す動きが広がっている。

「ワンクリック献金」の解禁、とかどうでもいいことを言ってる人はほっておいて、これでまともに候補者の比較が出来るようになることを祈りたい。でも、解禁1発目の選挙は酷いモノになるだろね。選管、警察、総務省、血みどろになりそうだよ、、、。結局の所、自民党もすがれるモノはなんにでもって感じだろうね。

鳩山邦夫総務相も「今からでも遅くない。与野党で話し合っていただきたい」と応じた。

破壊神ぽっぽー弟がこう言ってるのでちょっと嬉しい。そうそう、総務省管轄なんだよね。このタイミングってのは本当にアリで、自民党で踏ん張ったとしても、民主党がぼろ勝ちになったとしても(可能性が低くなってきたけど)、次の選挙だと二の足を踏まれちゃう可能性があるから。

 やっぱ、究極はネット投票なんだけど、それはまだまだ先のことになりそうだなぁ。



投稿者 ymkx : 2009年3月17日 12:28 |