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2009年7月13日

三国志検定 赤壁受験

カテゴリ：三国志

　昨日7月12日に行われた第2回 三国志検定　赤壁を受験してきました at 法政大学市ヶ谷キャンパス。

　なんだろね、前回受けた3級の試験でけっこー仰け反っていたので、ちゃんと受験勉強をしなきゃとか思ってたわけですが、木曜日まで週末は鈴鹿の全日本F3選手権Nクラスの関口雄飛を応援する予定だったこともあって、全く持って準備不足。土曜日に、越谷レイクタウンの時代屋でレッドクリフ関係の書物を買うという適当ぶりなので、合格はほど遠いだろうなぁと思いつつの受験でした。

　で、試験開始。問題を見ると、あれ？　これ？　赤壁？　的な問題が並んでますよ。全体を通して、赤壁がらみは半分くらい？　けっこー、三国志の基本的な内容が多くて、逆にレッドクリフで興味を持った層には厳しいんじゃないかと。というわけで、かなり余裕な雰囲気で試験を終えましたよ。

　今日になって回答が発表されているのに気づき、チェックしてみたら94/100。これは、いくら何でも通るでしょー。っていうか、やっぱ、2級を受けるべきだったか、、、。まー、赤壁は今回オンリーの限定試験だし、記念だしねぇ。

　まー、少なからず三国志に向き合い直してみてものすごく思ったのは、やっぱこの歴史的事実はもっと深掘りすべきだということ。たとえば、自分が敬愛する関羽の話にしても、自分があこがれている孫策の話にしても、歴史的解釈があまりに多すぎで（事実かどうかはともかく）、それはそれでロマンの塊だなぁって。たぶん、タイムマシン的な奴でさかのぼったら、幻滅な奴らなのかもしれないけどねん。

　というわけで、三国志検定 赤壁受験の話しでした。



投稿者 ymkx : 2009年7月13日 21:35 |