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2011年7月 9日

2011 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX Practice 2

カテゴリ:2011 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX
フリー2回目、マッサ最速! 小林可夢偉3番手タイム [FMotorsports F1]
コンディションの様子見から、1台もタイム計測がないまま前半を終了したフリー走行2回目セッションだったが、雨が降り止むのにつれ各車走行を開始。 ただ、ウェットタイヤのマシンとインターミディエイトでのマシンとが交錯。

 へ? 可夢偉3番手タイムなの?? マシン修復しただけじゃなくて、エライいいタイム出してきたなぁ。と思ったら、終盤になって路面状況が改善されてきて、その中で出したタイムね。そういうことだったのね。でも、3番手タイムってのは気持ちいいな。

 トップタイムはフェラーリのマッサで1'49.967、午前のトップタイムとの差は+3.364secで午前よりもヘビーだったんだね。2番手はメルセデスのロズベルグでトップからは0.777sec差の1'50.744、3番手はザウバーの小林可夢偉でトップからは1.428sec差の1'51.395。4番手は可夢偉とは0.043secの僅差に付けたマクラーレンのハミルトン、5番手は僚友バトンでこちらもハミルトンとは0.08sec差と僅差。以下、6番手フォースインディアのスーティル、7番手チームメイトのディ・レスタ、8番手ウィリアムズのバリチェロ、9番手ザウバーのペレス、10番手トロロッソのブエミというトップ10。

 レッドブル勢はウェバーが14番手、ヴェッテルは18番手。ウェバーは6周、ヴェッテルは4周と難しいコンディションの中リスクは背負わない事を選択したのかも。
 あと、気になるのはルノー勢。午前(ハイドフェルド16番手、ペトロフ17番手)も午後(ペトロフ11番手、ハイドフェルド16番手)もピリッとしない結果。もしかしたら、ブロウンの影響が一番大きいのはルノーなのか? ウェットなので何とも言えないけど、タダでさえパフォーマンスが落ち気味だったのに、こうなっちゃうと大変だなぁ、、、。

 金曜日はウェットだったシルバーストーンサーキットですが、土日は晴れ予想(公式サイト予報)。といってもねー、イギリスだからねーーー。まー、可夢偉的にはウェットが絡んでいた方が、トップチームとの差が狭まると思うのでウェットに期待したい。

F1 第9戦イギリスGP フリー走行2回目 [FMotorsports F1GP]



投稿者 ymkx : 2011年7月 9日 07:05 |