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2011年7月 3日
スピード決着、2014年から15,000回転
カテゴリ:F1 2014新規定の1.6リッターV型6気筒エンジンは結局15,000回転に [FMotorsports F1]
F1のエンジンはすでに2014年シーズンから新しく「1.6リッターV型6気筒ターボ・エンジン」で戦われることが決まっているが、注目されたその最高回転数についてFIA(国際自動車連盟)は15,000回転までとすることを明らかにした。
しばらくこの話題でもめると思っていた、2014年からのF1のエンジン回転数の話しですが、意外にもあっさりと決着したようです。これまでの18,000回転と、新規定で予定されていた12,000回転の中間を取って15,000回転だそうです、、、ちゃんと技術的根拠もあるんだよねぇ?
音が理由で回転数を上げるってのはちょっと違うと思うんだよなぁ。もちろん、F1マシンの発する音ってのはエンジン音がほとんどなんだけど、SuperGTのホンダのGT500マシンHSV-010のエグゾースト音とかスゴイよしびれるよ、、、って、あのエンジンV8 3.4リッターじゃん、、、ごめん比較しちゃダメだ。そっか、そういう意味ではV6 1.6リッターってコンパクトすぎるな(車体が違うからこの比較もおかしい)。
というわけで、回転数制限も決まれば、あとはそこにフィッティングしたエンジンの開発あるのみですな。ん? まだ、もめる要素って残っていたっけ?
投稿者 ymkx : 2011年7月 3日 07:46 |