2011年7月 8日
次の日曜日はトレッサへ!
[ReTweet This!] カテゴリ:FormulaNIPPON/スーパー耐久7月10日(日)トレッサ横浜でイベントを実施 [FormulaNIPPON公式]
7月10日(日)に神奈川県横浜市のショッピングシティ"トレッサ横浜"にて全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦のPRイベントが開催されます。 当日は中嶋悟JRP会長と平手晃平選手、ピットレポートでお馴染みの高橋二朗氏を迎えたトークショーや、フォーミュラ・ニッポンの車両展示、乗車体験など盛りだくさんな内容です。 また、フォーミュラ・ニッポンとその翌週に開催される「スーパー耐久シリーズ第2戦 SUPER TEC」、両レースの特別割引観戦チケットの販売もおこないます。
トレッサ横浜で、来週末のフォーミュラニッポンと、その翌週に開催されるスーパー耐久のプロモーションイベントが行われるそうです。
平手選手、中嶋監督、高橋二朗さんのトークショーがあったり、マシンが展示されたりしているのでお近くの方はぜひ。割引チケットの販売もあるそうなので、チケットを買って来週のフォーミュラ・ニッポンを観戦しましょうー。
イベントは私も行く予定ですー。
投稿者 ymkx : 2011年7月 8日 12:30 |
ST-Xのバトルが見たい
[ReTweet This!] カテゴリ:スーパー耐久S耐富士戦は38台が集結。ST1にポルシェも [AUTOSPORTweb]
スーパー耐久シリーズは7月23日〜24日に第2戦富士『SUPER TEC』を迎えるが、そのエントリーリストが発表されている。今回はST-Xを除いて全カテゴリーで2車種以上の戦いが見られそうだ。
うーん、今回もST-Xは1台のみか、なんかこのままシーズン終了まで1台のR8だけになっちゃいそう、、、。
っと、でも、今回の富士はエントリーが多い。ST-2でランエボvsインプレッサも見れるし、なによりもST-5にフィットが登場! フィットvsヴィッツというなんかカワイイ対決も見れるもんねぇ。え? ヴィッツって4台もエントリーしてるの?? こうなると、マーチとかコルトとかその辺のクルマも参戦してもらいたいなぁ。
投稿者 ymkx : 2011年7月 8日 12:00 |
2010年12月 9日
スーパー耐久 Ustream配信テスト 【4】
[ReTweet This!] カテゴリ:Ustream/スーパー耐久* スーパー耐久 Ustream配信テスト 【3】の続きです
決勝第1レース終了後、2時間ほどのインターバルを挟んで決勝第2レースが始まります。第1レースですでにチャンピオンを決定したRS オガワADVANランサーですが、このレースでももちろん狙うはクラス優勝。チームは手を抜くことなくマシンメンテナンスに集中します。そして、この日2回目となる決勝レースのグリッドにマシンが向かいます。
先ほどの第1レースと同じく、グリッドにマシンを止め、決勝レースのスタートを待ちます。
決勝第2レースの録画はコチラになります。
決勝第1レースでチャンピオンが確定したので、第2レースは音声有りで配信することが出来ました。
映像ではピットガレージからグリッドに向かうところからスタートしています。8:00辺りでドライバーがキャンペーンガールの女のコをCEREVO CAMの前に立たせてますね、電話で見てる人に連絡したのでしょうか?? CEREVO CAMはリモートでズームなども出来るので、まさにキャンペーンガールの女のコがカメラに向かってピースしている瞬間にズームしました、カワイイなぁ。
20:10にグリッドから各車がコースに向かいます、キーキー鳴っているのはブレーキの音ですね。マシンをしっかりとウェービングさせて、タイヤを温め、25:12にマーシャルカーがコースを離れ決勝第2レースがスタートします。っと、スタート直後クラストップの車が一瞬壁に当たったのか、右側から白煙が上がります。ここで、一気にRS オガワADVANランサーがインをつこうとしますが、トップのマシンも粘ります。白熱のバトルを車載カメラの映像でハッキリと捉えることが出来ました。
決勝第2レースは苦戦を強いられ、3位でフィニッシュとなりました。終盤録画が切れてしまいましたが、続きはコチラになります。
2日間のセッションを通して大きなトラブルもなく、CEREVO CAMとb-mobileWiFi(ストリーミングSIM搭載)を搭載し、Ustreamを利用して車載映像配信を行う事が出来ました。ご覧戴いた方は分かると思いますが、車載映像をライブで見られるのは本当に興奮します。今回はテスト配信と言うことで、1台だけに搭載して中継しましたが、様々なクラスに何台かカメラを搭載したらレースの見方自体が変わるかもしれません。
今回の試みテストケースとして実施することが出来ましたが、この先に進むためにはいくつもの課題があると思います。スーパー耐久はCS等でも放送されることがないため、比較的話しがスムーズに進みましたが、他のカテゴリーでは解決しなくてはならい問題も多いと思います。ただ、レースに興味がある方はもちろん、レースに興味がない方にとっても気軽にレースの世界を覗くことが出来る試みは日本のモータースポーツにとってマイナスでは無いともいます。今回のUstreamをチェックして、1人でもサーキットに足を運んでくれることになれば幸いです。
今回のテストを踏まえて、来年以降どのような試みを行うか検討したいと思います。詳細が決定しましたら、お知らせさせて戴きます。
最後に、このような新しい試みに協力戴いたSTOとツインリンクもてぎの皆様、ありがとうございました。また、チャンピオン争いの最中、機材搭載を快く引き受けて戴いたRS オガワADVANランサーのスタッフ、ドライバー、代表の小川さん本当にありがとうございました。そして、チャンピオン獲得おめでとうございます!!
投稿者 ymkx : 2010年12月 9日 10:23 |