2007年7月21日

ライトニングトーク

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2007.7.21 15:45-
[ライトニングトーク]

○Ruby勉強会@関西 収支概要を公開します
・収支概算が流行っているのでやっちゃうよ
・収入、支出
・ってけっきょくそれは30秒で終了で
・Rubyとは
・Hellow, World
・Ruby on Raildで有名
・Javaの10倍の生産性、6時間が30分に!
・Ruby勉強会とは?
・京都女子大で行う、月1回、詳細はググれ
・次回は大阪国際大学で
・特徴、参加者が多い、助成率が高い、他言語の人が多い、年齢層が低め
・初級者向けレッスンがある、懇親会参加率が以上
・自力で勉強するより深くRubuが分かった
・Haskellが分かるようになった、彼女ができた、結婚できた、なんでやねん!!


○about Mozilla24
・ブログとかで取り上げられてる?
・2007/9/15-16にかけてメイン会場は東京で
・EU USともDVTSで接続!
・24時間寝ずにやります!
・企画、超大量、200件の一次候補から数十件が選ばれとる
・なんつーか、くだらんものからくだるものまでいろいろあるのぉ
・ひたすら読み続けてるよ
・ああああ、マシンが休止モードに!!!!!!!!
・残り1:30
・24時間やるようですイベントとしては
・再起動中
・復帰
・プログラム作成中
・ああああ、またもや休止モードに、、、
・というわけで〆に


○IPA 2007年度 自治体実証事業へのお誘い
・実証実験事業規模の変遷、なんか提案型が減ってきてて導入実証が比率的に大きくなってきてるね
・2005年度自治体実証事業、OSSを導入しようとか
・2006年度自治体実証事業、オープンな標準の活用、昨日IPAのWebで公表
・開発されたソフトウェア、文書管理システム、公共施設予約システム等々
・2007年度は「オープンな標準」、原則として開かれた参画プロセスの元で合意され具体的仕様が実装可能なレベルで公開されている、誰もが採用可能、技術標準が実現された、、、。レガシーソフトウェア、セキュリティ、文字コード(人名漢字など)、システム連携など
・情報システムに関わる政府調達の、、、
・2007年度事業・公募受付中、7月31日まで~、直前だ!


○京都ノートルダム女子大学の吉田智子研の学生です
・研究テーマ:インターネットの光と影
・要するに何でもOK?
・オープンソースの可能性、関連の卒論テーマも毎年登場
・現4年生にはオープンソースの人たちがおらん
・なので現3年生を無理矢理引っ張り出してきて、オープンソースを研究にさせようと画策中
・で、学生の自己紹介
・って、もう、この子たちはオープンソース関連をやらざるを得ないんじゃないかーー
・中国人留学生のコも居るんだー
・そして、吉田先生の、オープンソースの逆襲
・しかし、それも学生へのオープンソースに対する興味を煽るため、、、すげー


○FDcloneの予告モードなんちゃら
・オープンソースソフトの一種
・CUIのシェル
・ネットワーク対応のシェル
・チャットのスクリプトが1行で!
・オチを用意していない、、、


○ウダーの最新情報
・ウダーは楽器です、オープンソースじゃない、ってなにこれ? なんじゃこりゃ???? えええ??? 不思議すぎる!
・ウダーで音ゲーを作ったり
・ウダーは円形、これ大事
・図形で音楽を感じられる
・ウダーの最新情報
・ウダー人口増えてます
・全世界のウダーユーザ数約10人
・ウダーは販売していません、そのうち復活予定
・http://uda.la
・開発状況、本体、専用音源、ソフト
・ウダーの問題点、センサが劣化する→劣化しないウダーを開発中
・市販のMIDI音源、問題点MIDI通信が遅い、納得いかね音が→専用音源を津くっちまいます、2009年完成予定
・周辺ソフト、ウダー練習ソフト9割完成ソースコードがひどい、専用音源用ソフトも開発中
・おかしい、おかしい、おかしすぎる
・実演、すげー鳥肌が立ってきた、、、
・坂井さんに無理矢理使わせたい、坂井さんってだれやねん
・すげーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


○100ドルノートPC早わかり
・100ドルPC
・みんな欲しいと思うわけ
・これは教育プロジェクト、ノートPCプロジェクトじゃない
・一人の子供に一台のノートPC、olpc
・一人のgeekに一台のノートPC、じゃない
・子どもたちに、学ぶことを学ぶ
・CM1とか2B1だったのは、XOに決定
・XO B2をデモ
・寄付じゃない、各国の政府がまとめて買う
・$100のxx%がM$....
・結構ちっちゃい、ってType Uと比べちゃダメだよ
・色々なインタフェースが付いてる
・複数のXOがあると自動的に繋がる、それすごいよね
・geekは子供になれないので、デベロッパー登録してくれ


○汎用CMS Geeklogを使ってブログを越えよう!
・Geeklogは汎用CMS、携帯でも使える、他言語サイトでもOK
・PHP+MySQLで動作
・本家は英語版、日本でローカライズと携帯対応してる
・汎用CMS、XoopsだとかMODxの仲間
・汎用CMSは拡張しやすいということ
・導入事例、ポータルサイト、企業サイト
・CSS2で書いてあるのでデザインのカスタマイズが容易
・直感操作、コンテンツのすぐ側に編集ボタンがあるのです
・パーミッションシステムがある
・拡張、開発、PHPでとか自分で書ける、カスタム関数も作れる
・プラグイン、たくさん、
・インストール超簡単
・開発協力者募集中


○夏の電力消費問題とNetBSD
・南米と南極に開発者いない、募集中
・名古屋*BSD、つのが付いている、、、
・NetBSDマシンの消費電力
・VT-Alpha、NEWSなんかが高消費電力
・でもPS3+G5と同じくらい、、、
・マラカスコントローラ
・予算規模、、、、
・なんじゃこりゃ


○Openoffice.org OSX ネーティブ????
・おめがなんとかプロジェクト、翻訳支援ソフト
・Openofficeを使って翻訳に役立てる
・んーと、よくわかりませぬ、
・OpenOffice2.3
・要するに、OpenOfficeをMac OS Xで使えるようにしてるのね


○AMDの知られざる最新テクノロジ、環境性能、そして仮想化の取り組みを一気にご紹介
・すげービジネスちっくだなー
・ビジネスプレゼンだねこりゃ
・AMDを知らん奴はいないだろう
・売り上げ、社員はIntelの10分の1
・ATiを買収したばかり
・OLPCのXOもAMDのプロセッサをのっけてる
・環境の話、環境によいそうです
・クアッドコアCPU、インテルのクアッドとは構造が違う、パフォーマンス向上著し
・消費電力が押さえられてる
・IntelのようにCPU、メモリ、I/O全てがバスを共有していない
・当然なんだけどIntel超敵視だねぇ
・環境・ワット性能・仮想化ときたらAMDでSmarter Choiceを!


○KOF2007
 KOF今年もやりますよろしくね
・収支概算を行います、流行ってるから→うそ
・2002年からやってる
・2007.11.9-10 大阪南港 ATC/IMT
・出展・セミナー・スタッフ、募集中
・k-of.jp


投稿者 ymkx : 2007年7月21日 15:45 |

オープンソースと社会

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2007.7.21 14:00-
[オープンソースと社会]
・UNIX Magazineでその存在は知っていたけど、よしだともこ先生初対面、たしかダム女の先生だよねぇ
・事前予約でも満席ちかしだったけど、立ち見が出る勢いだ
・内容的にとっても興味深いしね
・資料山盛りです

・オープンソースを社会にどのように使えるのか
・オープンソースは社会を変えることができるはず、
・んーと、何を話してるのかさっぱり分かりません、、、
・オープンソースは文化面と実務面の2面を説明すると、どっちかに興味を持ってもらえる
・オープンソースは隠し事ができない
・普通のソフトウェアは自分たちが知らないことが起きる可能性があるもの、オープンソースはソースが公開されているのでソースを眺めればその辺りはきっちりと分かる
・オープンソースは教育で使える
・PENというソフト
・日本語でプログラムが書けるソフト、センター試験の情報関係基礎で使われているとか
・なんだか、よくわからないのですが、オープンソースがどうこうっていうよりはプログラムに触れてもらおうって事なのかなぁ、、、

・コンピュータ好きになったきっかけは?
・今の子どもたちは不幸? コンピュータは分解できない、分解してもよく分からない
・子どもたちの消費者化
・プログラムを誰かが作っているという認識がない、うーん、考えさせられる
・中学生の情報授業は、オフィスとかの使い方とか、高校でも同様にインターネットがらみとか、、、
・エンジニアの可能性、社会の役に立っているのか、二足のわらじを履こう、仕事だけじゃ危険、今のスキルで十分
・自分にもできる、そして自分しかできない、気づいた人の責任
・ドリトル:初心者用OO言語、アンプラグド:教具で情報科学教育
・小中高ぐらいの子どもたちでも直感で作れるOO言語、けっこうすごいな
・子どもは使えるけど、教える側の先生の問題が、、、先生も大変だ
・コンピュータを使わずに情報教育を行う、アルゴリズムの基本だね
・確かにこれは子どもたちにとっては、色々なことに気づける、たぶんプログラムだけじゃなくって社会の色々なものに通じるスキルだ
・あー、やっとよしだ先生が言わんとしていたことが分かってきた
・オープンソースは社会貢献、世の中の足りないものを見つけて進めていきましょう

・一人の子供に一台のノートパソコン
・1991年にカンボジアの子どもたちのノートパソコンを
・100ドルPC
・これはノートパソコンのプロジェクトじゃない、教育のプロジェクトなんだ
・One Laptop Per Child
・子どもたちに探求やを獲てもらう
・教えるのじゃない、子どもたちに気づいてもらう
・そして、人が気づくことができないことをコンピュータを使って気づく、ということに気づいてもらうのだ
・これが教育と言うこと、真の教育なのです
・$100PCはXO(エックス・オー)
・アプリケーション→アクティビティ
・国が100万台ベースで購入する
・教科書の代金と同じなの$100は
・ネットワークが実装されているので、複数台で動作すると活きる
・intelが参入、いつの間にか仲間になってきたよ
・子供自身が、成長や環境に合わせて、ソフトウェアを自由に作り替えるべき
・子供は受け身ではない、子供は貢献できる
・やばい、ちょっと興奮してきた、そっかー、だからオープンソースなのか
・思ってもみなかったオープンソースの意義、これ何とかしないとな俺らも

投稿者 ymkx : 2007年7月21日 14:00 |

ブラウザでのJavaScriptの世界へのおさそい

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2007.7.21 13:00-
[ブラウザでのJavaScriptの世界へのおさそい]
・リッチクライアントがはやってて、その辺りの技術の現状について
・JavaScriptとは
・Netscape Navigator 2.0で実装 JS1.0
・基本的にはオブジェクト指向、プロトタイプベースのオブジェクト指向
・最近ではApollo等のデスクトップウィジェットとかも
・不遇の歴史、DHTML、ブラウザのバグ・セキュリティホールなどの問題
・AJAX的なサーバとの通信による動的データ更新自体は昔からできたけど、クライアント側のパフォーマンスがよくなく、サーバとの通信も遅くリアルタイム性に欠けていた
・当初は使えないものと認識されていた
・ここ最近の環境改善にともないGoogleとかがやりまくり、光が差し込んできた

・XMLHttpRequestの標準化とAJAX、IE5でActiveXのオブジェクトとして実装
・Mozilla 1.0で互換性のあるJavaScriptオブジェクトとして提供される
・2005年にJesse James GarrettがAJAXとか使ってみた
・2006年にW3CによるDraftが公表
・IE7でネイティブでXMLHttpRequestが実装

・AJAXをWeb Appで利用するには
・大昔は、自力でXMLHttpRequestオブジェクトを作成、ブラウザ互換最悪、バグ満載、、、
・AJAXの先駆け、Gmail、Amazon A9等のサイトの登場、簡単に利用できるライブラリが登場する
・現在・未来、JSON/JSOAPによるXMLよりコストの低いデータ転送、現在のXML→DOMは無駄が多い、E4XでのJavaScriptでのネイティブXMLサポート

・依存関係を考えると、いくつかのライブラリグループに分割可能
・prototype.js(MITライセンス)
・jQuery
・YUI(Yahoo UI Library)
・Google API
・これ以外にも非同期通信に特化したライブラリは多数
・まずはコピペから始めよう

・ライブラリ利用の留意点
・基本的にライブラリを混ぜちゃダメ、クラスなどがバッティングしてしまうこともある、YUIは比較的安全、jsのみならず、CSSのclass名も注意! デザイナの定義するCSSの名前とか、危ないよねぇ、っていうか問題解決が困難、気づきにくい
・HTMLもしくはXHTMLで、最低限Validatorに合格するように、当然だよね枠の区別がつかなくなっちゃうから、IEは互換モードと標準準拠モードで動作が異なる、DOMツリーの生成云々

・簡単にリッチクライアントを実現するためのライブラリ
・タイムラインのドラッグドロップ、ダウンロードしてすぐ使えるんだって
・入力フォームのバリデータ、便利だ、イントラとかならこれで十分
・画像虫眼鏡?細かい画像を大きく見れる、おもろいなぁ
・画像エフェクト、画像を傾けたり、クライアント側に作業をさせるからPCへの負荷も結構なものだよ
・でもって、当然このプレゼンもHTML + JavaScript、S5というシステム、プレゼンテーションソフト、うひょー使ってみてー、でもHTMLを書くのかー。うわ、ul,liでつらつらと書くだけ、すげーすげー、すげーーー、エフェクトは全部ライブラリが担当、すげーーーーー!

・Firefoxでのデバッグ
・Firebug拡張機能、Firefoxのadd-onsサイトで拾ってこれる
・JavaScript、HTML、CSSのデバッグが行われる
・おー、マウスをエレメントに乗っけるだけで、かかっているCSSが表示される、すげー、デザイナーのデバッグにもむいてるなぁ。Firefoxってのが引っかかりますが、、、

・IE7ではアドオンで開発エクステンションがあるかも

投稿者 ymkx : 2007年7月21日 13:43 |

やればできる!OSSで中小企業のIT化!

[ReTweet This!] カテゴリ:OSC 2007 Kansai

2007.7.21 11:15-
[やればできる!OSSで中小企業のIT化!]
・資料ありです
・関西の某中小企業って、、、しかも総務課の方なのね、なんつーかいかにも総務って感じ、、、
・金がない、人がない、それが中小企業の宿命
・それでもIT化しないといけない、、、
・しゃーないなー、自分でやるか
・一介の総務部員、右も左も分からない
・2000年インターネット接続、業者の見積もり、100万円以上のルータ・ファイアウォール
・当然上層部は却下
・10万円でヤレ! そんなん無理やん、でもやらないとー
・Linuxとかいう無料の奴があるらしいぜ、パソコンをいじって何とかなるんじゃん、パソコン好きだしー
・無理難題を押しつける会社側と、ちょっとサーバに興味のある担当者の利害が一致
・会社に提案
・そしたら、無料?自力?業者はつかわんのん?みたいなー不安の渦
・新聞の記事を集めてLinux神話誇大広告プレゼンテーション
・Linuxの安定性を強調、初心者向けの書籍の存在、頑張るぜとアピール

・いざ、設定をしようとしたら、、、
・ルータ設定に1週間、DNS設定、ぷろきし?? 支障がないから無視、動けばええやん
・技術もノウハウも無いから前に進めないじゃダメ。もう、どうでもいいから着手する、これ大事
・いい加減な設定だったけど、落ちない、固まらない、やーどっかのOSとは違うなぁ

・会社のホームページを作れ、金をかけるな(ひでぇ)
・社長の古パソにLinux+Apacheで始める
・しかし、、、
・デザインセンスの無さは越えられない、、、
・社内からボロカスに言われる
・デザインは外に頼むしかない
・元社員に依託
・見栄えのよいページができる
・ホームページは会社の顔、広告宣伝費と考えてお金をかける、サーバは激安で、、、

・ネット販売システムの導入
・外注の見積もりは数百万、そんなん無茶や
・ある業者がWindowsを提案
・業者からLinuxなんぞ使えるかと恫喝(ひでぇ)
・業者幻想、上層部は業者に洗脳されつつ、決まりかけ
・これはヤバイと思った私は、、、業者と契約する前に自分で作ったれ、無茶や
・全然プログラムなんて書けないのに
・正式契約前に無事(?)完成、業者ビビル(当然)、っていうかなんだこの戦いは、、、
・動かし始めると注文が月に2・3件、、、でーもー、構築費がタダだったので責任問題は発生せず
・OSS導入の利点、「とりあえず」でOK、機械損失カラの回避、無意味な責任問題は発生せず

・顧客向け検索システム案件
・1日40件の電話問い合わせ、一見辺りの処理が数分、休日は当番制、、、
・じゃーシステム化しよう
・上層部はやっぱり外注に任せたがる
・もー、ここまできたらまた作ったれ
・でもPGとPHPの書籍の自腹は痛いなぁ、、、他案件に紛れ込ませたれ(むちゃ)
・とりあえず出来た
・でも上層部は怒る「勝手にやるな」
・が、結局自分が創ったものが採用される
・動かし始めると、またもや利用頻度が引くい、、、タダだから問題にはならないよーだ
・なんで使われないの? 
・お客さん側の利点が少ない、そもそもPCが無い
・ネット移行作戦、電話の都度、Webの案内、ネットだと24時間検索可能と知ってもらう、携帯でも検索可能
・電話問い合わせを減らすことに成功、休日対応を終了させることに成功

・2003年ISDNからADSLへ移行
・回線増強、回線費用削減
・でも、設定ではまるはまる
・結局4日間ネットを停止、ブーイングの嵐、ずたぼろだよ
・表面的な知識だけじゃダメ
・徹底的に知識を詰め込む
・いつまでも「とりあえず」じゃダメだよね、やっぱ

・OSSと商用ソフトの品質について
・OSSの誤解、無償なので「安かろう悪かろう」、サポート体制が無い
・商用ソフトの誤解、メーカーだからプロが作ってる、品質最高、トラブルがあれば責任を問える
・OSSの事実、品質は優れている、オープンソースだから多くの技術者が関わる
・商用ソフトの事実、一流の技術者が開発しているとは限らない、品質はバラバラ、ソフトはPL法対象外、損害が発生してもメーカーは責任を負わない

・2004年、予定表管理システム
・いつもの流れ
・pgCalendarがいいんじゃない?
・便利と好評、成功事例

・Webの更新
・デザイン恐怖症
・あ、CMSがあるじゃん、Pukiwiki使おう
・改造に着手、プログラム解読、頑張って解読したら、仕組みまでわかってトラブル対応も可能になった
・社内で好評

・2006年 LinuxとAS400の連動
・売り上げ・仕入れ基幹業務はAS400
・AS400で帳票印刷してるけど、エクセルとかPDFで見たい
・今まではAS400のデータをパソコンに落とし込む、一日かかるぅ~、、、
・ODBC使おうか、AS400→Linux→PDF生成、PDF帳票システム構築
・作業時間が1日が数分に、無駄な作業が無くなった、すばらしい

・まとめ
・OSSは無償、やる気があれば導入可能、商用をしのぐOSSの存在
・OSSは中小企業のIT化の切り札
・今後はネット販売システムの置き換え、Webメールの導入、GWの導入、イケイケですな
・中小企業のIT担当者、予算の無さ、でもIT化の必要性、知恵と工夫が大事
・Linuxコミュニティに入ろう、一人の限界があるからね

・しかし、すごいな、本当にみんな見習うべきだよ
・そして生粋の関西人だ、おもしろおかしすぎる
・会社の規模70人か、そりゃすげー

投稿者 ymkx : 2007年7月21日 11:15 |

SNSエンジン・OpenPNE勉強会@京都

[ReTweet This!] カテゴリ:OSC 2007 Kansai

2007.7.21 10:15-
[SNSエンジン・OpenPNE勉強会@京都]
・おー、この人が手嶋さんかー
・あ、しもぶろ見たら昨日2.8.2がリリースされてるー
・さすがに、この回線速度じゃバージョンアップは難しいなぁ
・って、何がかわったんやろ?

・東京の手嶋屋のオフィスで、毎週土曜日にやってる勉強会だって、113回とかやってるらしいよ
・うわー、マインドマップだよー、こわいーー
・OpenPNEは元々自社ソフトだったのをOSS化した
・昔は受託開発が中心だったけど、今はOpenPNE中心
・OpenPNEはSNSエンジン、PHP、MySQL、Postfix
・2万2千のOpenPNEが稼働しているようだ
・月間7000DLだって、by SOurceForge
・大規模実績、サーバ23台とか(カスタマイズ、100万人想定、ロードバランサとか)、サーバ5台(カスタマイズ無しでやってる、ロードバランサ、Web複数、DBサーバ、みたいなー、800,000pv/day & 30,000ユーザ)
・ちなみにOpenPNE.jpは一台のサーバでやっている
・プロジェクト活動
・手嶋屋スタッフが中心に開発、社内コミッタ5名、社外コミッタ4名(徐々に増えてきている)、要望を挙げてくれる人たち(100人)・バグ報告(30-40人)・カスタマイザー(ちょびっと)
・サイト
・ドキュメントサイト、ようやくお知らせとかを載っけるさいとができた、ドキュメントも揃いつつある、一般の人向け
・公式SNS、ここでOpenPNEの要望・議論・開発をしている、登録しているのは4000人、コミュニティで機能についての議論をする、中にはソースを書いたりも、開発者向け
・TRAC、バグトラッキングシステム、開発者のタスク・バグ・スケジュール・ソース管理、トップはWiki
・Subversion、ソース管理
・Skypeチャットルーム、リアルタイムのやりとりをする
・2.10を10月目標でリリース

・OpenPNE開発コミュニティ参加メリット
・@openpne.jpのメールアドレスがもらえる!しかも、2GB            実はGmail、、、
・OpenPNEステッカーがもらえる! 、、、。
・自分の書いたプログラムで多くの人を変えることができる、やりがいがあるぜ。本質だねOSSの
・スキルアップができる
・自分を売り出せる

・個別プロジェクトの紹介
・PNEKtai(携帯バリバリ)、一億PVプロジェクト(負荷に立ち向かう)、XHTML+CSS(ちゃんとしたコーディング)、管理画面(使いやすく)、PostgreSQL対応(NECが言いだしてるようだ、あ、言ってるだけじゃ無くってソースを書いてるらしい)、小窓プロジェクト等々

・プロジェクトに参加するには?
・1階で手嶋さんと話す→日曜日も京都にいるから、、、
・OpenPNE.jpへの招待
・TRACへのアクセス権、ブランチのコミット権限まで発行、、、すげ

・SNSについてのフリーディスカッション
・SNSは今後どうなる、私たちがSNSをどうしていけるか

・追加機能は一つやり始めると、何でも入れろよっていった方向になるといろいろ難しくなってくる
・チャットくらいは入れてもいいけど、EC機能とかは違うよなぁ
・シングルサインオン MasterPNE(他のサービスのID関連をMasterにぶら下げる)、SlavePNE(他サービスのIDにOpenPNEがぶら下がる)
・OpenPNE自体に入れるか、OpenPNEと外部ツールを連携させる
・ZenCartでSlavePNEがうまくいってないみたい
・質問してみよう
・「SNS同士の連携について」
・InterSNS(OpenPNE同士の連携)、MySNS(自分専用SNS一括表示?ちがうな、なんだろ)、シングルサインオン(ID一括管理として)
・InterSNS化しないと、OpenPNE ver.3に上がらない
・現在のOpenPNEは(ソースが)さっぱりしている、オブジェクティブじゃない
・OpenPNE自体をフレームワークにするか? どのレイヤーでフレームワーク化するかが問題、っていうか誰かしてくれ~、俺らは性能とかフレームワーク化はわからんのじゃよー
・フィルターが欲しい

2007.7.21 11:15-
[やればできる!OSSで中小企業のIT化!]

投稿者 ymkx : 2007年7月21日 11:08 |

OSC2007 Kansai 二日目

[ReTweet This!] カテゴリ:OSC 2007 Kansai

 今週はどうも朝早くに目が覚める状況が続いていて、今日も朝5時に目が覚めた~。と、そんなこんなでOSC2007 Kansai の二日目です。

 本日は下記の予定。

10:15- SNSエンジン・OpenPNE勉強会@京都
11:15- やればできる!OSSで中小企業のIT化 or いまさら聞けない Linuxサーバセキュリティ入門
13:00- ブラウザでのJavaScriptの世界へのおさそい
14:00- オープンソースと社会
15:45- ライトニングトーク&閉会式

です。帰りの新幹線は20:30なので懇親会には出ず、京の街を散策します。あいにく雨が予想されているので色々制限を受けそうですが、どこに行こうかのぉ。

投稿者 ymkx : 2007年7月21日 09:01 |

2007年7月20日

OSC2007 Kansai 初日終了

[ReTweet This!] カテゴリ:OSC 2007 Kansai

 朝早くから動いていたので疲れましたー。でもって、内容が内容ですからね。全5セッション共に自分の本職であるエンジニア業にべったり関わり合いのある話なので、久々に萌えました燃えました。って、なんか周りにいる人たちを片っ端からスカウトしたい、、、。

 今日はこれで終わり、ホテルに戻って鱧を喰らう予定でしたが、なにやら東の方で動きがある模様。ホテルに戻って仕事の続きをするですな。あー、TeMaSのバーに行きたい。やっぱ、大阪行きは無理だったです。すまぬ大阪の貴方。

 京都駅南口徒歩7分から徒歩で北上してホテルに向かいますー。

投稿者 ymkx : 2007年7月20日 17:12 |

Hinemosでできる!今日から始める運用管理

[ReTweet This!] カテゴリ:OSC 2007 Kansai

2007.7.20 16:15-
[Hinemosでできる!今日から始める運用管理]
・運用管理とは
・システムが止まると困る、ここ最近はIAサーバを並べる「スケールアウト」で性能を求める傾向にある、余計に故障間隔が短くなる
・監視できるツールは色々あるけど、監視と管理、統合運用管理を行いたい、Hinemosは統合運用管理ソフト
・Hinemosについて
・オープンソースソフトウェアの統合運用管理ツール
・1.0はIPAのOSS活用基盤整備事業
・特徴、大量のコンピューターを単一のイメージにて運用可能、リッチクライアントのGUIによる簡易な操作を実現、インストーラや操作マニュアルが付属、日本語だぜ
・これまでは繰り返しの手間や作業もれ・ミスがあったけど、スコープと呼ぶグループを作ることで繰り返しの同一操作を減らす
・リッチクライアント(Eclipse RCP)を採用のGUI、簡易な操作性の実現、カスタマイズ・拡張性も兼ね備える

・Hinemosの構成、JavaVM・Eclipse・JBoss・PostgreSQL・OpenLDAP・Net-SNMP・syslog-ng等OSSの集合体ですぜ
・監視項目、リポジトリ・アクセス管理機能、カレンダ機能、syslog-ng、エージェント、http、ping、proc、snmp、sql、リソース、snmpトラップ、アプリケーションログ、のそれぞれの監視。そして、性能管理機能とジョブ管理機能(コマンド実行、ファイル転送。これらはエージェントのインストールが必要)
・性能管理機能はCPUに使用率やメモリの使用率など、うーん、hobbitと大して変らないなぁ

・ロードマップ、2006上Windows対応、2006下Solaris対応、2007上Windowsフル対応予定

・結構、泥臭いと言えばそうなのかも。なんだろなー、hobbitの方が圧倒的に直感的だ

・事例紹介、自社で導入したサービスの監視ばかりでも無いみたい、どっかの業務システムでCentOS4.4を10台とか
・感想、シンプル、思っていたよりも色々なことができる、インストーラーや日本語の情報が充実している
・欲しい機能、Winのリソース監視(2007.9にリリース予定)、port監視、他OSへの対応

・Hinemos教育サービスとパートナー制度
・保守サポート等々
・パートナー制度、パートナーとなってHimeosユーザのサポートを受け持つ
・セミナーは無料のもの(紹介、体験)から有料のもの(導入・設定コース)まで

・情報入手、Hinemosポータルサイト、Sourceforge、開発ブログとか、ThinkITにも掲載されてるよ、確かSDにも載っていたような気がする

投稿者 ymkx : 2007年7月20日 16:15 |

pgpool-IIのご紹介 ~PostgreSQLで並列分散処理を実現するミドルウェア~

[ReTweet This!] カテゴリ:OSC 2007 Kansai

2007.7.20 15:15-
[pgpool-IIのご紹介 ~PostgreSQLで並列分散処理を実現するミドルウェア~]
・最近はでかいところでも使われ始められている
・8.3が年内にリリースされる予定
・8.3では更新が速くなる
・要求としてダウンタイムを減らし、レスポンスをよくしてもらいたい
・とにかく止めたくないんだよ!サービス止まっちゃうし
・でも、信頼性とレスポンスはトレードオフの関係なんだよねぇ
・シングルサーバの限界というのはその辺りの話
・CPU追加によるスケールアップの限界
・搭載メモリ量の限界
・ディスクのハードウェア故障による可用性の低下
・つまり複数のマシンに仕事をさせればよいのですよ!

・クラスタリングのお話し
・複数台のシステムを使って一つのサービスを提供する仕組み、外から見ると複数台かどうかは分からない
・冗長化、一台に異常が発生しても、残りのサーバ(ノード)で頑張る
・高速化、負荷を複数台に分散する
・RDBMSのクラスタリング
・冗長化、共有ディスク方式、ミラーリング(レプリケーション)方式
・付加分散、リクエストの振り分け、リクエストの並列処理

・pgpool-II
・2003年にたっつあんが開発開始
・最初はコネクションプーリングから
・ライセンスはBSDライセンス
・現在はpgpool Global Development Groupという開発団体に移行
・pgpoolはクライアントとPostgreSQLの間に入る(proxy)
・pgpool-IIの機能
・コネクションプーリング、接続オーバーヘッドの軽減、forkに時間が掛かる部分をpgpoolが代行、携帯サイトのセッションみたいな細かい接続にはうってつけ
・同期レプリケーション、信頼性向上、二つのpgにpgpoolがクエリを投げる、一つのpgが落ちても縮退運転するからだいじょうび
・ロードバランス、クエリの負荷分散、同じデータが2台居るからselectはどっちのpgに聞いてもOK
・パラレルクエリ、リクエストの並列処理。一つのテーブルを複数サーバに分割しておき、selectの結果をproxyでまとめることで、仮想的に一つのテーブルとして扱う
・パラレルクエリのINSERT、複数のサーバのテーブルを仮想的に一つのテーブルとして扱う、分散ルールはpg関数でユーザが定義
・パラレルクエリのSELECT、pgpoolが必要に応じてクエリを書き換え、ノードに送信、ノードからの戻りをpgpoolがまとめてクライアントに返す
・パラレルクエリの利点・欠点、大容量テーブルへの検索高速化、TBとか数百GBのような超でかい奴
・pgpool-II 管理ツール、PHPによるWebベースの管理ツール、設定ファイルの編集、統計情報の表示、ノード管理(ステータス、切り離しなど)
・pgpool-HA、pgpoolの冗長化
・heartbeatによるpgpoolの監視
・pgpoolの制限事項、オンラインリカバリ(CSVにはコミット済み、もうちょいで導入される)、一部のSQLに対応していない、パラレルクエリはJDBC等でつかう問い合わせには今のところ対応できない

・ロードマップ pgpool-II 2.0
・2007年10月リリース予定
・レプリケーションの高信頼化
・パラレルクエリの高速化(最適化したい)
・オンラインリカバリ実装
・その他制限事項の解除

・時間が余ったので、おまけでPostgreSQLの話
・PostgreSQLのソースを読もう
・CFLAGS=-O0 をつけて最適化を解除して、--enable-debugオプションをつけてconfigureする
・gdb等のデバッガでソースを追いましょう

投稿者 ymkx : 2007年7月20日 15:15 |

次世代のソーシャルブックマーク&ソーシャルニュースBookDAQ

[ReTweet This!] カテゴリ:OSC 2007 Kansai

2007.7.20 14:00-
[次世代のソーシャルブックマーク&ソーシャルニュースBookDAQ]
・ソーシャルブックマークのソフト
・代表例は、はてブ、Buzzurl、FC2ブックマーク、ニコニコ普及委員会がらみの
・海外ならdel.icio.us、digg
・フォークソノミー、ソーシャルタギング
・ソーシャルブックマークではブックマークにキーワードを付加できる、それがタグ
・コミュニティ機能、同じタグをつけているユーザ通しがコミュニケーションが図れるように
・レビュー、コメント機能を実装
・同じページをブックマークしているユーザ数を表示

・デモ
・Firefox用のプラグインがあるけど、それ以外のブラウザでも使えるよ
・ネットワークが繋がってないからデモできなーい

・登録情報から、ある程度の属性情報を使ってブックマーキング分析ができるよ
・Aというタグを選択したユーザはBというタグにも興味があるみたいな、分析もできるぜ
・コメントのみならず、画像やら動画やらをブログパーツとしてつけることができるみたい
・検索エンジンから新しい情報への入り口に
・ソーシャルブックマークはくちこみ情報が付加されてる、新たな広がりがあると思われる
・ブックマークを単なるカテゴライズから、マーケティングソースとして使えるかも
・Java、TorRaptor、PostgreSQL、今後はAPIを整備したい
・TorRaptor?
・Ruby on RailsライクなJavaのWebアプリケーションフレームワーク
・Javaクローンだそうです
・Scaffolding
・アジャイル開発
・5分で導入完了
・Ajax対応
・だって、今っぽい
・設定ファイル不要
・Javaの強みを認識できる、逆に弱みには寛大に
・大規模&アジャイル開発
・開発体制は東京・大阪・そして中国だってー
・中国はJava技術者が多いそうだ
・1.0が2006/12にリリース
・トール:神様、トアロード:神戸の坂道?、ラプター:小型肉食恐竜の1種、なんかかっちょいいなぁ
・SourceForgeにいます

投稿者 ymkx : 2007年7月20日 14:00 |

というわけで京都にいます

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 OpenSourceConference2007 Kansaiなるイベントに来ています。場所は京都コンピューター学院、始めてきました。午前の二セッションだけで京都に来た価値がありました~。でもって、午前のセッションのメモをアップしてみたり。午後は14時からのセッションですのでまったり中。クライアントが直近にあるので非常事態時にはソッコー駆けつけられます、ってサーバがトラブったらアウトですが、、、。

 午後も興味深いセッション山盛り。特に、pgpool-IIは最重要課題。帰ったらソッコー実践です。

投稿者 ymkx : 2007年7月20日 13:15 |

Web2.0時代を先取りする メール&グループウェアScalixの紹介

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2007.7.20 11:15-
[Web2.0時代を先取りする メール&グループウェアScalixの紹介]
・ざんどるす(?)の子会社??
・HPのOpenmailがベース、現在はScalix version11.1 有償ライセンス数百、無償ライセンス15000以上。国内と言うよりは海外、いや国際的企業で多く使われている感じ。国内でも13000のダウンロード数。市場からはJ-SOX関連のニーズが意外とある。あと、Webメール関連、セキュリティ的にもリソース的にも。モバイル対応もOK。オープンソースなので、ライセンス管理からの解放。
・Webメールに求められているもの、操作性・ユーザビリティ、携帯電話からの対応、LDAP対応、AJAX対応。さらにアベイラビリティ、パフォーマンス・スケーラビリティ対応しているのはScalix。メールのみならずグループウェアの機能も実装。サーバ型なのでクライアント選択が自由。
・Linux系のサーバに対応、日本介ーリックス株式会社ではCentOSを使ってる。
・一台で5000ユーザ以上を対応可能。マルチCPU、6GBのメモリ、RAID0+1、これはすげースペックだなぁ。
・ユーザを複数のScalixに分散して統一的管理が可能。色々なクラスタ化に対応。
・Scalixに対応するツール、アプリケーションを認定するプログラム。
・クライアント側はブラウザ(FirefoxとMozilla、IEをサポート)、MacはFirefox1.5を使ってね。
・OutloogともMAPIで連携可能
・既存のメールソフトからもPOP、IMAPアクセス可能
・いやいや、既存のWebメールシステムからもOK
・モバイル機器も対応しちゃえ

・デモ
・AJAXバリバリだね。所謂ショートカット、ドラッグアンドドロップ、右クリックのView等がバリバリ使えるので、ブラウザ感覚は無い模様、しかもマルチウィンドウ、、、完全にメールクライアントだこれは。Webメールで痒いところに手が全部届いてしまっている、、、
・カレンダー機能も激しいなぁ
・すげー、使ってみてぇ
・マルチランゲージ
・クッキーで自動ログイン可能
・スペルチェック
・メール受信のタイミング変更とか音が出たりとか、、、
・カレンダーと連動するアラート機能が強力だ
・しかも、アカウントを持っている他ユーザのカレンダー(スケジュール)も通知(押さえられる)
・モバイル版も特殊な奴とかふるーい携帯でなければ問題なさげ

・いろいろなアドインに対応可能
・Scalix Platform APIがあるから、自分たちでツールもかけるぜ、っていうか、やべーこれブログ連携とか超楽しそう
・運用コマンドがあるからシェルから結構簡単にいじれるみたいー
・って、CRMとも連携可能か、、、Cybozuと連携ってCybozuが要らなくなるんじゃない?

・ライセンス
・スタンダードユーザ(無償)とプレミアムユーザ
・スタンダードユーザは、メール、個人レベルのスケジュール、POP3、IMAP、携帯まで
・プレミアムはグループで使う感じの便利な奴が含まれる~、スモール何チャラが50ユーザ\164,000から

・ん? メールサーバでもあるのかScalixは?
・ざんどるす(?)が作ってるOSがWindowsライクで素晴らしいらしい、デモを下でやってるみたいだから観に行こう、そうしよう。でもザンドルスの日本語化は未定、、、

投稿者 ymkx : 2007年7月20日 11:00 |

今注目の仮想化技術~サーバ仮想化を学ぶ!~

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2007.7.20 10:15-
[今注目の仮想化技術~サーバ仮想化を学ぶ!~]
・満員御礼、まーこの時間はこのセッションしかないしね
・結局机無しで受講のためメモは取れず、、、
・以下、覚え書き
・サーバ仮想化技術にはホストOS型とハイパーバイザ型
・ホスト型は一番簡単、ホストOSの上に仮想化OSを乗っけるのね。でもオーバヘッドでかし、サーバではきついなぁ。VMWareとかMS Virtual Server/ PCとかVirtualBOXとか
・ハイパーバイザ型はハイパーバイザ(ベースOS)と呼ばれるものをベースとしてその上に仮想化OSを乗っける。導入は新たに入れなきゃだから大変。でも、一度乗っければ素晴らしい機能が提供されますな。VMWare ESX Server(ウン百万円~)、Xen(無料!)
・あと、仮想環境ってのもあるけど、これは本題から離れるなぁ
・後からデモを観る、ウチの会社が絡める余地はなさげですが、、、

投稿者 ymkx : 2007年7月20日 10:15 |