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2013年9月30日

あまちゃんが終わって

[ReTweet This!] カテゴリ:あまちゃん

 そう、先週の土曜日であまちゃんが終わったんだよね。今日からはごちそうさん、そう、なんの逡巡もなく朝ドラは続いていくわけです。

 あんなにあまちゃんが大好きでTシャツ作ったりイベント参加したり、とにかくそれはそれは凄まじいはまりようだったけど、あの最終回を見たら自分の中で完全に区切りが付いたんだよね。それはもう、拍子抜けするくらいすっきり自分の中で終わりを迎えた感じなんだよな。

 あの土曜日の最終話を見て、あまちゃん2を見たいとは思わなかった。あ、スピンオフ的な物とかちょっとした続編は見たい、見てみたいよ。でもね、同じ朝の枠でまた見たいかと思うと、たぶん作れないんじゃないかなってのが正直な気持ち。もうね、フルで盛り込んでるから、これ以上の要素はないんだよね。ただ、2012年で終わってるから、現在まで針は進めてもらいたい。そういう意味でのちょっとした続編、そう、梅ちゃん先生でやったくらいの続きは見てみたい気がするけど、朝ドラとしてはあんま見たいとは思わない、繰り返すけど創れないだろうからあのレベルでは、、、。

 というわけで、ちょっとした続きには期待しつつ、俺の心はもうごちそうさんに行っちゃいましたー。能年たんの次のドラマが気になるねー、ここまでヒットしちゃうと次がやりづらいだろうからなぁ。

投稿者 ymkx : 2013年9月30日 |

2013年9月26日

PHP Fatal error: Call to undefined function translate_phrase_param() in /xxx/php/lib/l10n_ja.php on line 135

[ReTweet This!] カテゴリ:Movable Type

 MT6のリリースが10月17日に決定、なんてメールを読んでたらMovable Type 6.0 RC2がリリースされたことを知り、勢いでバージョンアップしたら管理画面じゃなくて公開ページにアクセスするだけでこんなエラーが出て、なにも出力されないわけですよ。

PHP Fatal error: Call to undefined function translate_phrase_param() in /xxx/php/lib/l10n_ja.php on line 135

なんだこれ? と思って調べてみるんだけどちんぷんかんぷん。管理画面ならともかく、なんで静的HTMLのページにアクセスしてこんなエラーが出るんだ??

 全然心当たりがなかったんだけど、とりあえずブログにアクセスしてなんも出力されないのはヤバイと思って、一旦旧バージョンのMTのファイル群に戻してみたのね。そしたら、ちゃんとページが表示される、、、ということは新しいソースに何か問題があるのか? と思いましたが、エラーログをもうちょい見てみるとこんなエラーが出てることが判明。

PHP Fatal error: require_once() [function.require]: Failed opening required '/xxx/addons/DynamicMTML.pack/php/dynamicmtml.run.php' (include_path='.:/php/includes:/usr/share/pear') in /xxx/.mtview.php on line 31, referer: xxx

.mtview.php?? なにそれ怖い、と思ってググってみると、、、DynamicMTMLという懐かしいキーワードが、、、。ああ、昔、試しにと思ってダイナミックパブリッシングとかやってた残骸が悪さをしていたみたいです。いったいいつからこの状態になっていたのだろうか、、、。.htaccessを削除して一件落着でございますよ。

 というわけで、MT6 rc2にバージョンアップしました、、、おいおい、利用してるサービスでrc2にバージョンアップとかするなよなぁ(人柱)。

投稿者 ymkx : 2013年9月26日 |

2013年9月22日

二子玉に必要なのは、徹底的な道路インフラ

[ReTweet This!] カテゴリ:世田谷区

 土曜日に二子玉に行った。環八が壊滅的な渋滞だったので抜け道を使って行ったけど周辺は結構な混雑具合。それでもお昼過ぎに行ったので、高島屋の駐車場にすんなり入れることができた。が、問題は行きではなく帰りだった、、、。

 帰り、環八は相変わらずの渋滞だったので、多摩堤通りに出たのが運の尽き。もー、全然動かないの世田谷通りまで、、、。あまりに動かないので抜け道を探るも、全然逃げられず結局多摩堤通りに戻ってきちゃうんだよね。ま、抜け道については何のリサーチも無く行っちゃった自分が悪いんだけど、とにかく二子玉周辺の道路は難しい問題を抱えているなぁ。

 二子玉にライズができて、第二期計画もはじまってる。これが完成するとこの周辺の道路事情はさらに悪化の一途をたどるんだろうな。世田谷区には下北沢や三軒茶屋、下高井戸、経堂みたいな古くからの街並み(表現がいまいち)もあるけど、二子玉周辺の再開発によって生み出される新しい形の街(表現がいまいち)を擁することになる。世田谷区の街歩き観光、どっちがいいというわけではなく、どっちもいいと自分としては考えている。ただ、下北沢にわざわざ車で行かなくてもいいけど、二子玉は車で行ける街であってもらいたい。そのためには徹底的に車に優しい街にしてもらいたいんだよね。

 二子玉(いい加減略すなと怒られそうだけど)と東名の起点である用賀ICは車で10分もかからない。こんなアクセスのいいところに大規模な商業施設があるんだから、それはもう絶対的に車に優しくあるなんだよな。っていうか、そこは整備しておかないともったいなさ過ぎる。まー、車を使わない人たちにとっては全く持ってしてどうでもいい話、てか迷惑な話なんだけど、俺ふるーいタイプの車人間だからね。なんだろ、無茶苦茶こじつけると世田谷ナンバーのシンボルにもなるんじゃないかな、とか。

 具体的には環八・246からの直接的なルートの創設。もっと無茶苦茶書くと、第三京浜からの直結ルートもあっていいんでないかい。多摩堤通りの徹底的な整備かなぁ。そこまで書くのなら外環道だろ、外環道で繋げちゃえ!

 なんも考えずに書いてるから突っ込み所満載なんだけど、世田谷区民として世田谷を全国区にしたいという想いがあるのは事実。それに、仕事を結びつけてるから余計に突っ込み所満載なんだけどな、、、。

投稿者 ymkx : 2013年9月22日 |

2013年9月17日

高校生と過ごした、下北沢の夏【featuring 陽佳】「福島県立大沼高等学校演劇部東京公演 『シュレーディンガーの猫 ~Our Last Question~』」

[ReTweet This!] カテゴリ:シュレーディンガーの猫

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 もう、この話題、福島県立大沼高等学校 演劇部『シュレーディンガーの猫 ~OUR LAST QUESTION~』については終わりにしたつもりだったけど、どうしても書いておきたいことがあったので再度。

 9月8日、そう2020年東京オリンピック開催が決定する5時間前に、福島をずっと見ているTV vol.28「東京に届け 私たちの夏」が放送されました。25分間で彼ら・彼女たちの想いを表現するのは非常に難しいだろう、そう考えていましたが一番伝えてもらいたいことをがっちりと伝える、素晴らしい番組でした。

 が、いや、しかし、25分間という限られた時間のために紹介しきれなかった話があったのも事実なんですよね、、、。

 そんな、この番組で紹介しきれなかった話題に触れておきたい訳です。と、書き始めると全てに触れなきゃいけなくなっちゃうので、唯一絶対にこれは触れておきたいというキャラクターについて。

 陽佳(はるか)、彼女の存在はこのお芝居の本質を物語っています。番組では原発から逃れてきた絵理と弥生を中心とした展開で語られていますが、この2人の存在を際立たせるキャラクターとして陽佳が重要な役割を果たしています。

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 生徒会にも所属し、クラスのみんなのことを温かく見守る陽佳。自ら、ダンス部を創り奮闘している最中、あの震災が起き、そして絵理が転校してきます。絵理はダンスが好きで、陽佳が創ったダンス部に入ります。原発事故から逃れてきた絵理がダンス部に入ったことにより、陽佳のダンス部は突如注目を受けます。結果的に新聞やテレビの取材までもが入ることになり、それはダンス部に対する注目ではなく、絵理に対する注目であることを受け入れざるを得ない陽佳。彼女の葛藤がこのお芝居が持つテーマでもあります。

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 陽佳は明るくはきはきとした、典型的な優等生キャラクターです。先ほども書きましたが、生徒会にも所属しており、クラスの誰もが名前すら知らなかった弥生の存在も気にかけていました。そんな陽佳が、絵理が注目されるにつれ深い悩みに包み込まれます。絵理の注目に対して嫉妬し、それまでの親友関係が崩れます。

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 絵理が単なる転校生、原発事故から逃れて来たのではなく、普通の転校生であったのならこのような問題は発生しなかったのかもしれません。この問題は当事者はもちろんですが、その周囲にも深い影響を与えている、そのことをまざまざと知らされます。そんな陽佳の存在は、やはりこのお芝居で絶対に欠かすことができないと認識せざるを得ませんでした。

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 お芝居の中で弥生が陽佳に対して自分の想いを打ち明けます、陽佳はやはり頼られる存在です。しかし、そんな陽佳がはっとするような言葉を弥生は問いかけます。心と心が通じ合う、陽佳・絵理・弥生、本来で会うはずのなかった3人が出会い、そして生まれた関係がこのお芝居の全てなんだと思います。

 ラストシーン、絵理の質問に対して弥生だけが手を上げ続けます。しかし、絵理が

「同情はいらない」

と問いかけると、絵理と弥生に続き陽佳も手を上げます。3人の気持ちが繋がった瞬間であり、Last Our Questionへ繋がるきっかけでもあります。

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 陽佳の台詞の中で、このような台詞があります。

「同情されるのはイヤ、しつこい男はキライ」

私が、一番好きな彼女の台詞です。彼女の存在なくしてはこのお芝居は語れない、その想いを込め追加でエントリーを書きました。

投稿者 ymkx : 2013年9月17日 |

2013年9月13日

変動金利→固定金利、変更完了

[ReTweet This!] カテゴリ:RSN

 6月頃こんなエントリーを書いたんだよね。 

変動金利→固定金利に失敗した

長期金利の上昇から固定金利の上昇が予見されたので5月の段階でR銀行に相談、変動から固定への変更を出していたんだけど、月をまたいでしまって10年固定の金利が+0.2%、さらに金利優遇も2.2%から2.0%に0.2%引き下げられて合わせて0.4%の上昇ですよ。これはさすがにないなと思って、切り替えは取りやめて放置していたわけです。

 事態が変わったのは9月に都銀が一斉に固定金利の引き下げを行ったタイミング。9月に入るとそれまで放置状態だったR銀行から再び連絡が来ました。で、それじゃーもう1回審査してくれーと依頼して来た返事が、金利優遇は2.2%に戻り8月時点の金利からは-0.15%でとりあえず8月時点に比べれば0.35%金利が下がった感じ。まー、5月時点の金利でみればそれでも0.15%高いから結果的に切り替えには失敗しているんだけどね、、、。2020年のオリンピックが決まり消費増税もほぼ確定な今、長期的に金利が下がる可能性は無いと判断したので、本日切り替えを実行してきました。ちなみに、優遇条件は給与振り込みとデビットカードの作成。前は定期預金とか言われてたけど、それはスルーだったなぁ。そして、この優遇は他行からの乗り換えとほぼ同じ条件でした。住信SBIとかさらに0.3%くらい低いんだけど、借り換えの諸々を考えると今のままでいいわー、もう、面倒なのイヤだわー。

 ちなみに今の変動の金利からは0.075%の上昇です。あんま真剣に考えていなかったんだけど、毎月の支払額増加は2千円もいかない。へー、そんなもんなんだね(ちゃんと計算しろよなぁ、、、)。これで10年間は支払額変動が無いので、オリンピックバブルの影響をとりあえず回避できたと考えておこう。

 担当者のコメントを聞く限り、今は本当に住宅ローン回りは騒がしいみたい。オリンピックは7年後だけど、消費増税は来年の話しだから、駆け込み的な需要は確実に増えるだろうしそうなると銀行側も揃って強気になってくるんじゃないかなぁ。来月の金利がすぐに上昇するのかはわからないけど、消費増税までは緩やかに上がり続けるだろうし、増税後もオリンピックバブル投資関連(マンションなど不動産投資&国のインフラ投資)で金利は上がるだろうからね。

投稿者 ymkx : 2013年9月13日 |

2013年9月 8日

高校生と過ごした、下北沢の夏 【終】「福島県立大沼高等学校演劇部東京公演 『シュレーディンガーの猫 ~Our Last Question~』」

[ReTweet This!] カテゴリ:シュレーディンガーの猫

* 高校生と過ごした、下北沢の夏 【6】「福島県立大沼高等学校演劇部東京公演 『シュレーディンガーの猫 ~Our Last Question~』」の続きです、ラストです

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 千秋楽の翌日の8月19日、私は代々木まで大沼高校演劇部の皆さんを見送りに行きました。ずっと舞台衣装の制服か動きやすいジャージ姿しか見ていなかったので、私服の皆さんはなんだか新鮮。お芝居で使った備品や荷物を積み、部員の皆さんが乗ったバスは会津へと向かいました。見えなくなるまで手を振ってくれてありがとーう!

 高校生と過ごした、下北沢の夏。2013年の夏は、まさにそんな夏になりました。
 

 最初にも書きましたが、5月10日に福島民報に掲載された記事【今を生きる 避難者の思い 舞台に 下北沢(東京)で8月公演 被災者支援団体 橋渡し】を読み、私はこのようにツイートしています。

この記事を読んだ瞬間、自分がこの公演を手伝わなくてはならないと確信したんだよなぁ。なんだか、もうすごく前の話に感じてしまう。そのくらい、今年の夏は長かったです。ちなみに、その流れは自分のツイートを追っかけたまとめがありますので、ご覧頂ければ幸いです。

福島県立大沼高校演劇部東京公演【シュレーディンガーの猫 ~Our Last Question~】 [togetter]

 福島のこと、そう原発問題に起因する様々なことはずっと気にかかっていた。でも、自分が何ができるのか、そして何をしたらいいのか、全く回答は出ていませんでした。
 このお芝居は福島の今を伝えています。福島の今とは言っても、もっと多くの困難な問題を抱えていることは事実です。でも、このお芝居が福島の今を考えるきっかけを与えてくれるはず、そう考え私はこのお芝居を成功させることが、今の自分にできることだと考えました。

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 ラストシーン、絵理がみんなに質問を投げかけます。

「同情はいらない」
「どんなことがあっても負けない」
「それでも、他人には優しくしたい」
「絶対に、忘れない」

舞台にいる8人全員の手が上がります。そして、絵理から最後の質問が投げかけられます。

「うちも弥生ちゃんも、ちゃんと生きていけると思う人」

絵理をはじめとして7人の手が上がりますが、弥生は背を向けうつむいたままです。津波で家族をなくし、原発から逃れてこの地にたどり着き、生きる気力すら失っていた弥生。長い沈黙と葛藤の後、弥生の手が上がったとき、壇上にいる8人だけでなく、観劇している全員が心の中で手を上げ舞台は幕を閉じます。このお芝居を観た全ての人が「絶対に、忘れない」、そう心に誓った瞬間でもあります。

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 このお芝居、「シュレーディンガーの猫」が、なぜ高校演劇東北大会で評価されなかったのか。高校演劇の世界を全く知らない立場ではありますが、そのことについて考えると一つの結論にたどり着きます。高校演劇の世界の評価基準では計ることができなかった、それに尽きるのではないかと考えています。
 大沼高校演劇部は、小劇場の聖地である下北沢での公演を成功させました。高校演劇と小劇場演劇、全く違う世界であり、どちらがどうと言うつもりはありません。ただ、一つ言いたいことは、彼らの芝居が下北沢の地において連日満席であったこと、それだけです。

 願わくば、大沼高校演劇部には『シュレーディンガーの猫』を演じ続けてもらいたいと考えています。震災から2年半、今年演じた中心である3年生は来年はいません。今年の2年生が来年の中心になり、その時の『シュレーディンガーの猫』を演じてもらいたい。再来年も、その次も、、、福島の問題があり続ける限り、このお芝居を演じ続けてもらいたいと想っています、あくまで個人的な意見ですけどね。でも、続けてもらいたいなぁ、、、。あ、次は決まっているんだったね。

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 最後に、自分が大好きなシーンの写真を載っけまーす。シュレーディンガーの猫は、原発事故に影響を受けた高校生の話しが中心ではあります。でも、彼らだって、いつもそのことに捕らわれているわけではありません。いろいろな形の表現がありますが、シュレーディンガーの猫の中で素直に高校生が示した日常として、このシーンが大好きです。や、こんな日常なんて、あり得ないって言えばあり得ないんですけどね。本を書いた佐藤先生が盛り込んだそのシーンが、私は何よりも大好きでした。

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 ありがとう、大沼高校演劇部。これからも、君たちが伝えてくれたことは忘れません、絶対に、、、。

投稿者 ymkx : 2013年9月 8日 |

2013年9月 7日

高校生と過ごした、下北沢の夏 【6】 「福島県立大沼高等学校演劇部東京公演 『シュレーディンガーの猫 ~Our Last Question~』」

[ReTweet This!] カテゴリ:シュレーディンガーの猫

* 高校生と過ごした、下北沢の夏 【5】「福島県立大沼高等学校演劇部東京公演 『シュレーディンガーの猫 ~Our Last Question~』」の続きです

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 最終公演が終わり、この日の夜は今回の大沼高校東京公演を企画したウシトラ旅団の報告会が同じ下北沢のCom Cafe 音倉で行われます。大沼高校演劇部の皆さんも打ち上げとして参加しました。今回の公演を裏で支えてくれた皆さんを前に、部員の皆さんが勢揃い。千秋楽後ということもあり、みなさんリラックスした表情ですね。

 ウシトラ旅団の活動報告会に続き、被災者・避難者による現状報告会であるトークセッションが行われます。ウシトラ旅団は東日本大震災・原発事故による被災者・避難者を支援している団体で、支援活動に関わる皆さんが登壇します。大沼高校関係者としては、演劇部顧問の佐藤先生とこのシュレーディンガーの猫というお芝居ができるきっかけとなった演劇部OGの坂本さんが登壇。この芝居がどのような経緯で生まれ、そして下北沢で公演するに至ったのか語られました。

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 報告会、そしてトークセッションが終わった後は、JAZZライブ(湊孝夫pf、成重幸紀b、三槻直子vo)が行われました。長い公演を終えた部員の皆さんも、素晴らしい音楽に癒やされます。私自身、普段下北沢で音楽ライブにはよく行きますが、実はJAZZのライブは初めてだったり。JAZZライブも、いつも聴いてるライブとは違いますが素晴らしいですねー。

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 イベントのラストは部員の皆さんが勢揃いで記念撮影、みんないい顔してるなぁ。

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 イベント終了後に、公演期間中に劇場に掲げられていたのぼりが、部長さんに手渡されました。

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 これで福島県立大沼高等学校演劇部東京公演に関する全イベントが終了、小屋入りから5日間本当にお疲れ様でした!!

高校生と過ごした、下北沢の夏 【終】「福島県立大沼高等学校演劇部東京公演 『シュレーディンガーの猫 ~Our Last Question~』」へ。

投稿者 ymkx : 2013年9月 7日 |