2011年8月12日
ジャパン・レストラン・ウィーク 2011 ブロガー限定試食会 【下】
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント【ジャパン・レストラン・ウィーク 2011 ブロガー限定試食会 【上】の続きです】
そして、いよいよメインディッシュの「ビーフシチューオムライス」の登場だ! って、オムライスがメインなの? 洋食屋さんっぽいー。なにやら、前方にカセットコンロや食材が仕込み済みの食材が運び込まれてきましたよ。
おおっと、こんなところで実演調理ですか! っていうか、三代目黒っっっ! たいめいけん、三代目の茂出木浩司シェフが自らオムライスを作り上げます。なんというか、プロの料理人ってのは本当に調理に無駄がない。自分で料理を作ると1時間くらいかけて、やっと二品みたいなどうしようもない展開だけに、ちゃんと仕込んで調理する流れは美しすぎます。
あらよっと、美しい、なぜこのように美しいオムライスが作れるのだろうか、、、俺が作ると途中で卵が混沌とした状態になりチャーハンになってしまう(それはひどすぎる)。
ささっと、盛りつけます。なんか、単なるオムライスをイメージしていましたが、ガッツリビーフに野菜を綺麗に盛りつけているのをみると、ああ、これはメインディッシュなんだ! と、感じさせてくれます。
メインディーーーッッシュ、ビーフシチューオムライス完成! 見事です、見事すぎます!
見よ、この仕上がりを!! なんすか、このお肉、なんなんすか? とりあえずお肉から食べてみる、、、とろけーる、とろけぇーーっる! ああ、もう、幸せだ、たまらんよたまらん。オムライスもなんともいえない、ふんわり加減。ビーフシチューソースがもう、超絶合う! ん、これは白じゃない、白ワインじゃないぞ、赤ワインを持ってきてくれー。この深い味には、赤の重みが似合うはずだ! (赤ワインを一口)似合った! すばらしい!
普段、夜はここまでご飯をちゃんと食べないのである意味新鮮でした。なんだろなー、ちゃんとしたお店でちゃんとしたご飯を食べることの価値を実感できたなー、うんうん。うん? デザート? ちゃんとしてるなー。
ありがとう、ありがとう! 完璧ですよ、パーフェクトですよ。堪能しました、堪能させられました!!
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このイベントで得たものはとてつもなく大きい。普段、料理よりもお酒中心に考えていただけに、ご飯についてはいろいろ軽んじていた気がする。でも、こうやってちゃんとしたお店でちゃんとしたご飯をいただくと、たまにはお酒ではなく料理を中心に考えてすばらしいディナーを頂くことは重要だな、と。
このたいめいけんさんもそうだけど、ジャパン・レストラン・ウィークに参加しているお店は普段はなかなか足を運びにくいけど、リーズナブル(ランチ2,100円、ディナー5,250円/7,350円)においしいディナーやランチをいただけるすばらしい機会だなと思いました。
ジャパン・レストラン・ウィークは8月28日まで。こういったお店は子連れではちょっとと思ってしまいますが、ファミリー向けのレストランもありますよー。うちの子供は3歳でまだ小さいけど、たまにはこういうところでご飯を頂くのもいいかもなー。普段はサーキットでジャンキーなものばかり食べさせちゃってるからなぁ。
投稿者 ymkx : 2011年8月12日 06:44 |
ジャパン・レストラン・ウィーク 2011 ブロガー限定試食会 【上】
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント 8月8日に日本橋にのたいめいけんで行われた、ジャパン・レストラン・ウィーク 2011 ブロガー限定試食会に参加してきました。ジャパン・レストラン・ウィーク 2011とは、「多くの人が『外食』という形で食事を楽しみ、世界に誇る日本の食文化を享受できるグルメ・フェスティバル」(公式サイトJRWについてより)、普段はなかなか行かないようなお店(有名店・高級店)でリーズナブルな価格でランチやディナーを体験できるイベントです。
と、普段下北沢にいて高級店には全く縁が無い自分にとっては場違いなイベントにも感じましたが、だからこそ何か新しい発見があると思い参加してきました。
日本橋の駅からすぐの所に、今回の会場であるたいめいけんはあります。もちろん、来るのは初めて。名前は知っていますし、洋食のお店として有名だという事くらいは知っていましたがどんなお店かは知りませんでした。が、店に入る前からただならぬオーラが、、、。19時前にもかかわらず1階のレストランは満席。今、公式サイトを見て気づいたのですが1階レストランのメニューって予想外にリーズナブルなんですね。が、いや、しかーし2階のメニューはオーラを感じられる価格帯、老舗洋食屋だぜーー!って感じですな。特選小皿料理14,500円って、どんなのですか!!
そんな1・2階の上にある、洋室のパーティースペースに入ります。うわー、なんか緊張するなこの空間。なんか、棚にはお酒のボトルが大量に並んでいるし、器とかなんだかわからないものも沢山並んでらー。半端なくリッチなおうちのパーティースペースに来た感じ、って、そんなおうちにお邪魔したことないから妄想ですが、、、。
緊張しつつ席に座ると、飲み物のオーダーを聞かれます。とりあえず、ビールをオーダー。やー、この日も暑かったからですねぇ。って、運ばれてきたビールの銘柄がAsahi Premium 熟撰って、飲んだことねぇなそういえば。なんなんだこのオーラは、まてまてビールだ、ただのビールでびびっちゃいけねぇ(動揺)。
程なくして、司会の方が入ってこられイベントがスタート。が、司会の方が簡単に概要を説明して、今回のイベントの主催者であるぐるなびの方から挨拶を頂き、早速試食会がスタート。早速、鮮やかに盛られた前菜が運ばれてきました。
前菜は左上から「穴子のテリーヌ」「赤ピーマンのムース」「稚鮎のベニエ(ソース:タルタルとカシス)」「新さんまの瞬間燻製、炙り焼き」そして真ん中にある「つぶ貝とエスカルゴのフリカッセ」。え? フリカッセ? べ、ベニエってなんすか?
穴子のテリーヌ、うーむテリーヌはわかるんだけど穴子のテリーヌなんて食べたことないぜ。
赤ピーマンのムース、わーい、ピーマンおいしい、独特の苦みがいいですな。
稚鮎のベニエ(ソース:タルタルとカシス)、稚鮎ってこんな風に料理するんだ。うーむ、タルタルソースはわかるんだけど、カシスソースって何とも言えない絶妙な味だな。
新さんまの瞬間燻製、炙り焼き、あーこれはうまい俺にもわかりやすい、フレッシュだぜ。ビールと言うより日本酒、、、じゃない白ワインを頼むべきだったー。
つぶ貝とエスカルゴのフリカッセ、フリカッセとはフランスの家庭料理で白い煮込みだってさ。どれがつぶ貝でどれがエスカルゴなのか、、、歯応えがイイですなぁ。
って、前菜だけでもう十分なんですけど、、、とりあえず、これはビールじゃねぇなと気づいて白ワインを頂くことにした。おお、飲みやすいワインだな、これ。洋食に似合うシンプルなワインだ。
前菜に続いて出てきたのは、「ビーツの冷製ポタージュスープ」。すんげー、鮮やかな色だ。ビーツってのは、砂糖大根の仲間らしくてこの鮮やかな色は素材の色のようだ。飲みやすいねぇ、夏は冷製スープがイイねぇ。
続いて出てきたのは、「香川県産 本日釣り上げた天然真鯛のポワレ ブールブランソース」、かりっとしててふわっとしてるとはまさにこのこと。自分で鯛を焼くと、堅くなっちまうのはなんでなんだ!
【ジャパン・レストラン・ウィーク 2011 ブロガー限定試食会 【下】へ続く】
投稿者 ymkx : 2011年8月12日 00:54 |
2011年8月 8日
ジャパン・レストラン・ウィーク2011 サマープレミアム ブロガー限定試食会
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントやー、日本橋のたいめいけんで『ジャパン・レストラン・ウィーク2011 サマープレミアム ブロガー限定試食会』なるイベントに参加してきました。や、イベントって言うか試食会なんだけどね。たいめいけんって、名前はもちろん知ってるんだけど、老舗洋食屋さんでメディアでよく見るなぁ位の印象、、、モータースポーツブロガー(なにそれ?)が参加して許されるか? という雰囲気のなか、参加してきましたよっと。
って、実はワインを飲み過ぎ、洋食コースを完全に食べて腹一杯でふらふらでっす、、、エントリーについては明日ちゃんと書くよ、うん、書くよ、、、。
というわけで、とりあえず写真を何枚か載せておくねー。
投稿者 ymkx : 2011年8月 8日 23:13 |
2011年5月23日
日経ビジネス・5ミニッツ×NBリーディング ローンチイベント 「ビジネスメディアの未来を考える」 ~ソーシャルと日経ビジネス~
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント5月19日に日経BP社で行われた『日経ビジネス・5ミニッツ×NBリーディング ローンチイベント 「ビジネスメディアの未来を考える」 ~ソーシャルと日経ビジネス~』に参加してきました。このイベントの案内が来たときに、NBリーディングは何となくサイトを見て仕組みを知っていたのですが、5ミニッツについては当日会場でアプリをダウンロードするとか、予習なし参加でした、ごめんちょ。
このイベントはタイトルの通りで、『日経ビジネス・5ミニッツ』と『NBリーディング』というサイトのローンチイベントでしたが、どちらも公開されてから時間は経ってますね。
『日経ビジネス・5ミニッツ』は、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンで、『経済・経営情報誌「日経ビジネス」、ウェブサイト「日経ビジネスオンライン」の最新記事や人気コンテンツの一部を無料で読むことができるアプリケーション』とのこと。や、実際にダウンロードして使ってみましたが、ちょっとした隙間時間で使うのに向いたアプリですね。面白いのはアプリを立ち上げて一番最初に表示される【今日の名言】、解説ものっててプチ知識としても使えますね。
一方、『NBリーディング』は、
日本で最初の一つの雑誌をテーマにしたソーシャルリーディングサービスです。毎週月曜日に発売される日経ビジネス(NB)の気になった記事やトピックを、マーキング&シェアするもの。読み手である各Readerが独自の視点でマーキングした記事の一部にコメントします。いまどんな言葉に注目が集まっているのか。記事をどんな視点で見るのか。ビジネスをインスパイアするツールになるはずです。
NB Readingについて - 日経ビジネスリーディング
ということで、日経ビジネス誌をテーマとしたソーシャルリーディングサービスとのこと。ソーシャルリーディングって新しい言葉ですなー。
個人的にはNBリーディングにより興味を持ったわけですが、それ以前の話しで衝撃的な事実がありました。雑誌である『日経ビジネス』と『日経ビジネスオンライン』では掲載されている記事やコンテンツがほとんど共通ではない、とのこと。これはちょっと衝撃的でしたね。てっきり日経ビジネスの記事を、そのまま日経ビジネスオンラインに掲載しているものだと思い込んでいました。
なんでも、日経ビジネスオンラインに掲載されているコンテンツは毎日15本程度書き下ろしで掲載されているとのこと。んー、すごいパワーだ。記事や特集という形よりは、コラムという形で掲載されているのだそうですよ。
そんな感じで、イベントは新サービスの『日経ビジネス・5ミニッツ』と『NBリーディング』のお話と、そもそもの『日経ビジネス』と『日経ビジネスオンライン』の紹介を日経ビジネスオンライン副編集長 瀬川さんからして頂きました。
続いて、これらのサービスの立ち上げに関わった5名(カヤック柳澤さん、エヌプラス中村さん、オンライン副編集長瀬川さん、記者蛯谷さん、記者篠原さん)の方によるパネルディスカッション。えー、5ミニッツにはカヤックさんが絡んでいたのですねー。ディスカッションのテーマは、ソーシャルメディアの話しが中心。また、3/11の東日本大震災にまつわる話しがかなりの割合を占めていました。や、それは当然の話で、あの前後でソーシャルメディアの存在って大きく変わりましたからね。あと、既存メディアも変わった、いや、変わらざるを得なかったという話しも。
そして、終盤はこれらの新サービスの話しにシフト。参加者も加わって、日経ビジネスがらみでこうやったらうまくいくんじゃないかとかそんな話をしていました。なんか、終盤、集中力が切れてボケボケになってしまって、あんまりちゃんと聞けませんでした、、、。
で、新サービスについて個人的な感想。
5ミニッツは、小粒だけどいいサービス。この規模だと単体でビジネス可は難しいと思うので、あくまで他のサービスや本誌購読の誘導という程度でいいんじゃないかな。カヤックさんが絡んでいることを考えると、もうちょっといろいろな機能を付けていってもいい気もするけど、コストかかるだろうなぁ。まー、コンテンツは全部日経ビジネスオンラインから使っているから、システムさえ組んじゃえばボリュームを増やすのは容易でしょうね。でも、そこを我慢して、ちょこっとしたコンテンツ量でサービスをやっていくってのもありだと思うんだよね。おれは、このまましばらくやってから動いた方がいいと思いました。とりあえず、1年は同じ感じでいいんじゃないかな。
でで、NBリーディング。これは、日経ビジネスを読んでいる方向けのサービスですよね。日経ビジネスを読んでいる人向けにどのくらい周知されているのかわからないのですが、現在はリーダー登録されている方のみコメント可能の部分をもう少し工夫してみたらいいんじゃないですかね。完全にオープンにしちゃうといろいろ問題があると思うので、何らかの形で認証が必要だと思いますけど(読者コード?)、たぶん日経ビジネスを読んでる人の中で自分の意見を言いたい人ってもの凄く溢れていると思うんですよね。それを活かさない手はないと思いました。
自分自身、編集プロダクションに在籍していたし、独立以降は出版社さん相手に日々Web活用のアイデアとか提案しまくっていました(今はあんましてない)。その中で、いつも読書アンケートとかが放置されているのとか気になっていたんですよねー。日経ビジネスは読者投稿・意見をWebで募集しているみたいなので、うまく融合させてNBリーディングのサイトの融合させたらいいんじゃないですか? チェックのコストが結構かかってしまうわけですが、ある程度の人はリーダーに登録していけばいいんじゃないかな。最初は大変だと思いますけど、コメントってWebサイト的にはコンテンツにもなるわけで、日経BPさんのサービスとしては価値があるものだと思います。
そして、なによりもこのサービスは定期購読に直結している。もー、このサイトの感想とか読んでいると、日経ビジネスを読んでいない人たちにとっては、こう、なんて書いたらいいんだろ、
「ああー、本誌読んでないと蚊帳の外じゃねーか! 九州でなにが、なにがおきてるんだー!!」
みたいな感じ。まー、今のままだと、そもそもNBリーディングというサイト自体が知られていないから、そこから始めなきゃいけないですけどね。少なくとも、私はこのサイトを見て日経ビジネスを読もうという気になりました。あ、そういえば、昔は定期購読してたんだった、、、。定期購読しようかな、再び。
と、いつものイベントレビューとは異なって、自分の感想ばかり書き散らかしちゃいました。どちらも面白いサービスなので、今後もチェックしていきたいですね。でもって、本誌定期購読を真剣に検討しようっと。
投稿者 ymkx : 2011年5月23日 15:39 |
2011年2月14日
MARK X ZiO 新CMキャラクター披露会
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントトヨタのMARK X ZiOのニューモデル発売伴い、CMキャラクターが伊勢谷友介さんになり、新CMキャラクター披露会に参加してきました。場所は、お台場のMEGA WEB。
MARK X ZiOというと、初期型のデビューの際はトヨタ系のレーシングドライバーがPRしていた記憶がありますが、個人的には微妙に趣味と外れていたので興味はありませんでした。ただ、MARK Xについてはセダンとしてはなかなかいいサイズの車だなぁと思っており、SAMURAI Xのドラマの試写会とかに参加していた縁もあり、ある程度興味がありました。
今回の披露会は、新CMキャラクターになる伊勢谷友介さんはもちろん、MARK Xのキャラクターである佐藤浩市さんも参加されるとのこと。ということは、位置づけとしてMARK Xに近い感じになるのかと思って、披露会に参加しました。あ、あくまで車の披露会じゃなくて、新CMキャラクターの披露会なんだけどね、、、。
新MARK X ZiOを見た印象、確かに前回のモデルよりもシャープでMARK Xに近いイメージになりました。フロントフェイスは、前モデルを踏襲しているのでMARK Xとは異なる路線ですが、それでもかなりシャープな印象を受けます。MARK Xのワゴンモデルとしての位置づけに近いんでしょうね。個人的にはフロントフェイスも完全にMARK Xにしてしまえばいいと思ったのですが、その辺りは人それぞれなので何とも言えませんね。
そして、肝心の新CMキャラクターの伊勢谷友介さんですが、なんか、今までのイメージよりかなりスマートでキレイな感じ、、、なんだろ、このCMでの役割としては正しいと思いますが、なんかあくが抜けた感じですねー。どうしても、強烈な個性がぷんぷん香ってくる印象が強かったんですけどね。
ひとしきり、MARK X ZiOの話をした後に、MARK XのCMキャラでもある佐藤浩市さんが登場。ここからは、伊勢谷友介さんと二人にMARK X共通のテーマであるサムライについてのトーク。ちなみに、MARK X ZiOは『SAMURAI Wagon』がキーワードです。
サムライをイメージさせるキーワードを調査したところ、
1位 信念がある
2位 自分に厳しい
3位 筋が通っているぶれない
4位 プライドを持って行動する
5位 肝が据わっている動じない
6位 堂々としている
7位 独特の美学を持っている
8位 中途半端なことはしない
9位 安易に迎合しない
10位 理想・ビジョンを持っている
がトップ10に入ったそうです。そして、伊勢谷友介さんと佐藤浩市さんに、自分自身当てはまる項目を質問したところ、こんな結果が、、、
うーん、そうだよね。この手の質問について、全部○をつけたくなっちゃうけどそうはいかないよなぁ。「筋が通っているぶれない」「肝が据わっている動じない」「堂々としている」「中途半端なことはしない」については二人とも○が付いていない。なんというか、正直すぎるなぁ。や、それはそれでかっこいいんだけど。ちなみに、99%の女性は『男性に対してサムライであることを望んでいるそうです』、当然ですな。
このあと、伊勢谷友介さんにMARK X ZiOに実際に乗ってもらったインプレッションについて語ってもらいましたが、
『運転席に座っていてもピラーが気にならず視界がよく、後部座席のシート位置が高いので後部座席からも視界がよい』
なんていう感想を述べていましたね。
『遊びと仕事を兼ね備えたワゴン』
だとか、
『走行性能について、アグレッシブな限界性能を追求というよりも、街中をスマートに走れる車』
だそうです。MARK Xのワゴンモデルという位置づけで考えれば、ものすごく真っ当な感想でしょうね。
最後に二人でMARK X ZiOの前で写真撮影を行ってイベント終了です。
そうそう、最後に書いておかなきゃいけないのが、MARK X及びMARK X ZiOについて、『SAMURAI PROJECT 2011』と銘打ってキャンペーンを展開するとのこと。特に、MARK X ZiOについては、GOETHE・LEON・OCEANS・Safariの男性誌がMARK X ZiO的大人遊びのススメを提案するとか。また、TwitterやUstream等のソーシャルメディアを使った企画もあるそうです。詳細は特設サイトでチェックして下さい。
・MARK X ZiO
・SAMURAI PROJECT 2011
・TOYOTA、マークXジオをマイナーチェンジ
投稿者 ymkx : 2011年2月14日 14:08 |
2011年2月 9日
ATOK2011を試してきたぜ
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントそうそう、AMNのブロガーイベント『「ATOK 2011」で実現する「シゴタノ!」的ライフハック術!ATOK先行体験会』に参加してきました。会場は、ジャストシステムさんの西新宿にあるオフィス、、、の1階のイベントスペースでした。
集合場所がオフィスの受付でした。白かったです、まばゆかったです!!
ATOKはずーーっと使い続けている仮名漢字変換ソフトウェアで、GoogleIMEとかが出ても乗り換えてないんですよね。なんというか、うまく説明できないのですが単に変換効率がよいと言うこと以外にも、変換のくせ的な部分が好きなんですよね。なんか、よくわからないな、、、。あ、相性がいいんです、ええ、そうなんです!
まず、株式会社ジャストシステム コンシューマー事業部企画部の井内さんからジャストシステムの話しと、ATOKの基本的なお話しを解説。ジャストシステムというと徳島のイメージが強いのですが、開発部隊は徳島にいるそうだ。開発者は理系出身のイメージがありますが、多くは文系出身の方が多いとか。そして、ATOKはAdvanced Technology Of Kana-Kanji Trasfer の略だってさ、しらなかったーーー。
印象的だったのが、
『人それぞれ、入力するコトバは違うから、を開発目標に』
この言葉ですよ。ブロガーとしては、自分の文章が最大の特徴でもあり、ブログを現す重要なものでもあるわけです。まー、変な日本語が多くて読み手には迷惑なのかもしれませんが、、、。
あと、開発体制について、こんな図で紹介していました。
辞書開発と言語処理開発は明確に分かれているんですね。一応、言語処理学会に属している人間なので(ホントに属してるだけですが、、、)、ここはかなり興味があるところです。そして、面白いのが『ATOK監修委員会』で、言語学者・作家など専門家による監修する人たちがいて、辞書開発を監修しているそうだ。
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続いて、シゴタノの大橋さんによるライフハックをテーマした「文章をもっと速くラクに効率よく量産するための4つのポイント」。
文章、確かにもっと速く楽に書けるようになりたいですよね。なんでも、速く書けないには三つの理由があり、
・考えるのが遅い
・書くのが遅い
・推敲が遅い
とのこと、確かに、、、。それらの解決策として以下の対応が提案されました。
・速く考える→マインドマップ、マンダラート、等のツールを使おう
・速く書く→ATOK2011
・速く推敲する→チェックリスト(推敲のチェック項目を作っておく)
マインドマップかぁ、あれ、生理的に受け付けないんだよなぁ、、、だから考えるのが遅い、というか考えがまとまらないんだよね。思考が論理的じゃなくて、勢いだけなんだよなぁ。うーん、ここは重い腰を上げてみますかねぇ。って、マンダラートってなんですか? なんか、検索した限りでは、マンダラートの方が自分には合ってるかもしれないなぁ。そして、速く書くのはATOKにまかせて、推敲に関してはチェックリストをちゃんと作っておけ、だって。簡単な話なんだけど、そりゃそうだよな。
そして、実践!4つのポイントとして、このようなポイントでATOK2011を使うことを提案されました。
・SPOを上げる: SPO=Stroke Per Output、ATOK2011で省入力など。MRR=Miss-type Recovery Rate(訂正学習率)を上げる
・TPOを最小化する:Transformation Per Output、ATOK2011で賢い変換(関西弁モード)
・PPOを最大化する:Proper-phrase Per Output、気の利いた表現の含有度合い、ATOK2011の連想変換・辞書検索。連想変換は辞書を追加することによって、どんどんコトバが増える
・NPOを上げる:Non-stroke Per Output、打鍵せず出来る出力数。eClip、コピー履歴を残してくれるソフト。過去のコピーを未来にペースト
あ、最後のNPOはATOK2011の話しじゃなかった。それ以外の3点はATOK2011の特徴を活かしたポイントです。この中でも私が気になったのは、連想変換・辞書検索の機能でしょうかね。なんか、しっくり来る言い回しが思い浮かばないんですよね。そういうのは経験がものをいうのでしょうが、プロの書き手じゃないので全然経験値が上がらないんですよね、、、。
ちなみに、シゴタノ!にこのときのスライドがアップされていますので、チェックしてみて下さいー。
・今週のまとめ/文章をもっと速くラクに効率よく量産するための4つのポイント@シゴタノ!
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そして、大橋さんの発表の後は、実際にATOK2011がインストールされているマシンを使ってATOK2011を試してみます。自分のマシンにはATOK2010がインストールされているので、色々と比較して、実際にATOK2011の優れているポイントを確認することが出来ました。
その中で入力ミスを補正してくれる機能はすごくて、たとえば「よろこぶ」と入力しようとして「yろこぶ」と打鍵ミスした入力についても、「喜ぶ」とちゃんと変換してくれます。「ぱsこん」なら「パソコン」、「かくにんしまsた。」なら「確認しました。」と。ちなみに、ATOK2010では「ぱsこん」は「把sこん」、「かくにんしまsた。」は「確認嶋sた」とかなってますね、私のATOK2010では。ただ、この自動補正機能は過去に正しい変換を行っていないと機能しません。その辺りをちゃんと学習して、補系機能が自分なりにどんどん強化されていくのですね。
あと、これは試した訳じゃないのですが、ATOK2011の最も重要な機能として、ブログなどのFeedを登録しておくと、そのサイトからキーワードを抽出して推測候補として登録してくれるおまかせキーワードチャージャーがあります。これはすごいですね、形態素解析エンジンが実装されていて、定期的にFeedをチェックしてくれてキーワードを候補に加えてくれるなんて、なんて近未来的な話しなんだ、、、。そして、自分が興味があるFeedを登録することで、それこそ自分だけのATOK2011が創り上げられるわけです。これこそまさに、『人それぞれ、入力するコトバは違うから』ですよね。
そんなATOK2011ですが、2月10日に発売されるとのこと、って、明日じゃん。私も当然購入するつもりです、、、と、書きたいところですが、なんと今回のブロガーイベント参加者には全員ATOK 2011 for Windows [プレミアム]がプレゼントされたのです、すげーー、ありがとうございます!!
この後、インストールしてみますので、インプレッションについてエントリーを書きたいと思います。モータースポーツ系のFeedを登録しまくって、「ハイメ・アルグエルスアリ」とか「アレキサンドレ・インペラトーリ」がちゃんと変換できるようになることでしょう。なんか、変な変換になっちゃうんだよね、、、「杯目/アルグエルスアリ」とか「アレ機サンドレ/インペラトーリ」とか。
投稿者 ymkx : 2011年2月 9日 18:02 |
2011年1月25日
-196℃の世界を体感しよう!『-196℃ ゼロドライ』ブロガーイベントに行ってきた
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント1月21日にサントリーさんのブロガーイベント【-196℃の世界を体感しよう!『-196℃ ゼロドライ』ブロガーイベント】に参加してきました。この日は、二日酔いで酒なんて飲めねーよという、酷い体調でしたが強行しました、げへっ。ちなみに、上の写真は今回のイベント会場だった、サントリー研修センター「夢たまご」、の隣の建物。やー、キレーだったんで撮ったんだけど、よく考えたら会場じゃなかったんだよな。
会場に入ると、山積みです。ああん、缶を見るだけでちょっと「うっ」てくるぅ。。。
まずは、「-196℃」のブランドマネージャー酒巻さんから、チューハイ絡みの基本的な話しをレクチャー。サントリーでは「-196℃」以外に、「カロリ」と「ほろよい」がチューハイ商品で扱われているんですね。チューハイってビールくらい飲まれているのかなぁと思ったら、酒類全体の中では11%だとか。ちなみに、ビール・発泡酒絡みで68%だって、やっぱりビールが強いのか。ちなみに、好きなお酒で20代に絞るとチューハイがトップだとか。あと、味はレモンが1位でグレープフルーツが2位、この二つだけで50%を越えているとのこと、へーっ。
続いて、商品開発研究部の野中さんから、「-196℃」の製法について。-196℃ってのは液体窒素の温度で、材料となるレモンとかをそのまま瞬間凍結させて粉末にして、それをウォッカにつけ込んだものを使うそうだ。皮に香りとかうまみ等のおいしさ成分が詰まっているので、皮も含めて丸ごと果実を使っているとのこと(ちなみに、一般のチューハイは果物の果汁のみを使っている)。
あと、もう一つの特徴は、氷点ウォッカを使っている。氷点ウォッカというのは、ウォッカを作るときに氷点下に冷却することで、お酒に含まれる雑味成分を取り除いたもののこと。お酒は凍らないけど、雑味成分が凝固するんだってさ。ちなみに、1/18に新発売した-196℃ ゼロドライの新商品から氷点ウォッカを使っているそうだ。
で、実際にレモンを液体窒素で凍らせるデモンストレーション。なんか、ごっついいれものに入ってるんだねぇ液体窒素って。ボールに注いだら、もくもくですよ、もくもくーー。
っと、1分もしないうちにレモン凍結! 釘も打てます、や、結構もろいな釘は打てない。触ったら大変なことになりそうです。
そして、粉末化されたレモンを試食。ふわふわなシャーベット的な雰囲気ですが、すっぱにがーい。この苦みってのは、レモンを丸ごと使っているからこそ出る味なんだろうねぇ、うんうん。
そして、ついに試飲のタイミングが、、、ああ、なんか軽く頭痛が残ってるんだけど、、、ぷしっ。ごくごく、あー、うまい。結局飲んでしまった、、、。あれ? こんなに飲みやすかったっけ? 確かに、以前の-196℃ ゼロドライより、飲みやすくなっている気がする。これが氷点ウォッカの効果なのか? で、一本飲んだら完全に迎え酒状態、調子が出てきたぜぇー。
セミナーも終了して、ここからは懇親会。研修施設と言うこともあり、イベントスペースに移動して宴開始。ここにも、-196℃ ゼロドライ山積み! おお、ストロングゼロじゃないか、飲みまくったるー!
オレンジに始まって、シークァーサー、グレープフルーツ、梅、そしてレモンと、5本飲んだところで宴終了。いつもストロングゼロを飲んでいたのでよく分かったのですが、確実に飲みやすくなっていますね。あ、セミナー中にも1本飲んだので合計6本か、飲み過ぎじゃーー。
そして、お土産に4本の-196℃ ゼロドライを戴きましたー。果物のイラストが描かれているので、子供が興味津々でしたが、おぬしはまだ飲んではならぬー。配偶者がうめを飲んでましたが、思ったよりもおいしいとか。パッケージがかわいくないから飲んだこと無かったけど、だってさ。そんなもんなのかー。ちなみに、私は甘い感じのパッケージの酒は買わないなぁ。
というわけで、-196℃の世界を体感しよう!『-196℃ ゼロドライ』ブロガーイベントレポートでしたー。ちなみに、次の日は二日酔いにはなりませんでした。さんきゅー(?)。
あ、-196℃ ゼロドライの公式サイトは下記のページです。チェック、なう。
・http://www.suntory.co.jp/rtd/196/
投稿者 ymkx : 2011年1月25日 12:30 |
2011年1月11日
Audi A1デビューイベント"Urban egoist A1 Night in SHIBUYA"
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント2011年1月11日にで行われた『Audi A1デビューイベント"Urban egoist A1 Night in SHIBUYA"』にアウディジャパン株式会社さんのご招待で参加してきました。
Audiというと、モータースポーツ的な観点から見るとルマンで勝ってるチーム的なイメージとか、DTMでチャンピオン争い(メルセデスと2メーカーしか参戦してないけど)してるイメージが強いわけです。ましてや、昨年はR8が発売されてサーキットで爆走している姿を見ると、ああ、もうなんでこんな恐ろしい車を市販しちゃうんだろうとか思っていたわけです。
で、Audi A1です。Audiが初めて手がけるコンパクトなスポーティーカーです。これまでAudiが出していた、セダン的なイメージとは異なる層にアプローチしたモデルです。エンジンは1.4Lの直4・TFSIで122PS。排気量だけ聞くと、小さいイメージがありますが、ターボですしVWにしてもこのサイズのエンジンがスタンダードになりつつありますよね。
イベントは渋谷のベルサール渋谷ファーストで行われました。この会場は初めて入った会場ですが、会場の照明は落とされ、DJブースがあり、イベント会場と言うよりは完全にクラブみたいな空間になってました。なんでも、m-floのVERBALやら、TOWA TEIがDJするとか。なんだかよく分からないけど、すごいな。
そして、私の中ではメインイベントの同乗走行です。人が運転する車に乗ることがほとんど無いので、なんか不思議な感覚。
スタッフに促されて進むと、そこにAudi A1がいました。さっきまで、暗い場所で見ていたからイマイチ分からなかったんだけど、小さいけどでかいイメージ。なんだろなー、デザインの問題だと思うのですが、Audi独特のスパルタンな雰囲気。
特徴的なLEDライトが印象的です。
ドライブしてくれたのは美しい女性の方。ん、なんか見たことあるなぁ。お名前を聞くと「イイダユウコ」さんだとか、、、。アウディ・ドライビングエクスペリエンスでインストラクターを担当しているとか、、、ん? アウディ・ドライビングエクスペリエンスって、最近レース開催時にイベントをよくやってるあれだよね。
同乗してからは、昔ニュービートルに乗っていたとか、今はSTEP WGNに乗ってるけど、でかくて配偶者が一切運転してくれないとか、そんな話をしつつAudi A1の特徴について説明を受けました。Aピラーとミラーの間に間隔があって、死角が少ないとか、それはうれしい。っていうか、ニュービートルはとにかくいろいろ見えづらくてのぉ。いろんなものにこすりつけてしまったもんじゃ、、、。
あと、面白かったのはアイドリングストップ。もはや、この手の車には標準装備な感じですが、ホントに何もしなくてもエンジンが止まって、再び始動するんですね、便利だぁ。
そして、内装についても色々説明をして戴きました。なんていうか、外車的な細かい部分まで自分の好みの車に出来ますよね。私は、インテリアとか全然こだわらない方ですが、そういうのが好きな方にはたまらないかもしれません。
* 写真がブレブレの奴しかなかった、、、
同乗走行は10分くらいでしたが、最後に国内レースが好きで年間10戦以上観に行ってるという話しをしたら、「飯田章は弟なんです」って、、、へっ? 飯田章さんって、フォーミュラニッポンにも乗ってたし、GT500にもLEXUSでドライブしてたし、LFAで昨年のニュルブルクリンク24時間クラス優勝の、あの、飯田章さんだよね。ということは、この方はモータージャーナリストの飯田裕子さんか!! と、この時初めて認識。あああ、大変失礼しましたぁぁあ。
そんな感じで、同乗走行も終了。やー、街中だったのでそのスポーティ的な性能は分からなかったけど、運転はしやすそうだった。そして、見た目からは想像できないくらい運転席・助手席の空間は広くて(これは、欧州車共通ですが)、でかい体のオレでも十分な広さだと分かりました。
今は子供が小さくてファミリーカー的な車に乗っていますが、いつかまた欧州車に乗りたいと目論んでいます。特に、配偶者がコンパクトな車を望んでいるので、1度運転させてみたい車だと思いました。
投稿者 ymkx : 2011年1月11日 22:45 |
2010年9月13日
ロッテリア『エビマヨバーガー』9/14発売
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント9月14日から発売となるロッテリア『エビマヨバーガー』の記者発表会に行ってきました。
エビマヨバーガーはロッテリアが誇るエビバーガーの第11代エビバーガーとして発売。ブラックタイガーを3尾使用、塩味の効いたさくさくの衣、隠し味に豆板醤、ほうれん草を練り込んだ特製バンズなどが特徴。単品360円、セットで690円です。また、発売の明日から10月27日までは、「エビ★マヨ割」キャンペーンとして、エビマヨバーガーセットを購入するとエビバーガーの単品を半額(145円)で販売とのこと。そんなに食べられないけど、二人で行ったらちょうどいいかも。
実際に試食しましたが、エビの確かな食感にマヨネーズベースの絶妙なソースにちょっとピリ辛な豆板醤のアクセントがマッチしています。最近、ロッテリアに入っていないのであまり頼んでいないのですが、こんなにぷりぷりしてたのかなってのが正直な感想。ちょっと、かみ切るのが大変なくらいのぷりぷり感です
で、商品発表の後はエビマヨバーガーのCMに出演した、小林麻央さんが登場。なんでも、小林麻央さんはエビが大好きで、マヨラーだとか、、、。よく考えたら、エビバーガーは旦那の市川海老蔵さんが出てたじゃないか。
ロッテリア、史上最高の「エビバーガー」発売 CMに市川海老蔵起用
小林麻央さんが出演するエビマヨバーガーのCMは明日から放送とのことです。
あと、小林麻央さんがエビマヨバーガーにアレンジを加えた新しい味をプロデュース、まだヒミツなんだけど、最近はやりの調味料を使ったアレンジだそうです、って、あれですな、どう考えても。そんな新商品は10月7日の発売だそうです。
というわけで、ロッテリアの新商品『エビマヨバーガー』の記者発表会レポートでした。
* 普段使い慣れていないカメラを使ったら色が微妙で画質も猛烈に悪くなってしまった、、、ショック
投稿者 ymkx : 2010年9月13日 14:15 |
2010年4月12日
マクドナルド「ハッピーセットとロボットペット」ブロガーミーティング
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント4月11日(日)に都内某所で開催されたマクドナルド「ハッピーセットとロボットペット」ブロガーミーティングなるイベントに行ってきました。やー、都内某所凄いわー、極秘施設っぽいわー、いやもう本当に。
今回のイベントは、マクドナルドのハッピーセットに新登場する「i-Dog」のお披露目的なイベントでした。ハッピーセットは、キャラクター的なモノに釣られて(子どもが)ほぼ毎週買っていたりします。今回はキャラクター的なモノじゃないから興味を持たないかなぁ、、、と、思いつつ初の子連れで参加してきました。
で、まずはマクドナルドのハッピーセットの担当者である高澤さんから、ハッピーセットの概要について説明がありました。テーブルの上には、今週末からハッピーセットについてくる予定の「i-Dog」が置いてありますが、この時点では子どもはあえて触らず、、、なんだろ、あまり興味ないのかな?
ハッピーセットについてくる玩具については、いろいろ興味深い点が多かったのですが、その中でも安全性についての取り組みにはちゃんとしてるなー、っていう印象を受けました。普通のドライバーでは分解できないねじを使っていたり(三角ねじ)、耳のそばで音が鳴っても問題がないように音量テストを行っていたり、落としたりしても壊れないような強度のテスト、そして口にしたりしても問題ないように化学物質に気をつけたりと、万全ですね。サイズとか、絶妙な大きさですから口の中には入りませんしね。
と、そんな話を聞いていると、だんだん子どもがじっとしていられなくなってくるタイミングで、ハッピーセットが登場。うちの子どもはいつも通りの、チーズバーガーとポテトのセットです、飲み物はあえて爽健美茶にしたら全然飲まないでやんの、、、。
親の席にもいろいろ運ばれてきましたー。チーズバーガーにチキンナゲット、ポテト、スイートコーン、そしてミルク。スイートコーンがマクドナルドのメニューにあることは知らなかったのですが、コーン好きなうちの子どもにソッコー奪われました。あと、ミルクもマクドナルドでは飲ませたこと無かったんだけど意外と大丈夫みたい、ゴクゴクに飲んでいたなぁ。
会場には今回のモデルが勢揃い。イベントも終了間際になると、うちの子どもも「i-Dog」をいじり始めました。頭に手をかざしたり、手のひらにのせたり、手を叩いたりするとそれに反応して、「ワン!」と鳴くのですが、仕組みがよくわかっておらず不思議そうにしてましたね。
最初はそれほどほしがっていなかったのですが、最終的には「これ、もらえるの?」とか聞いてくるようになりました。金曜日からマクドナルドでハッピーセットを買えばもらえるからと説明しましたが、イベント終了の際にお土産で3種類の「i-Dog」を頂くことができて大喜び! よかったねー。
というわけでイベント終了です。あ、最後にお得な告知。ゴールデンウィークの5月3日~5日の3日間にハッピーセットを買うと、ミニッツメイドのアップル100がおまけでついてくるそうです。ドリンクはついてて、さらにリンゴジュースもついてくるって、、、お得だけど不思議なキャンペーンだなぁ。
最後に今回のイベントで一足先に見せてもらった、ハッピーセットのCM動画がYouTubeにアップされていたので紹介しますーー。今回のハッピーセットについてくる「i-Dog」がどんなモノかわかると思いますので、ぜひ。
*CM(セッション編)
*CM(おさんぽ編)
そうそう、家に帰ってから3匹の「i-Dog」はソッコー開封。一通り、反応を確認すると、並べ替えたりして楽しんでいたようです。
今週末もマクドナルドに行くことになりそうですので、さらに違うカラーの「i-Dog」をゲットすることになるでしょうね、、、。
投稿者 ymkx : 2010年4月12日 23:49 |
2009年12月17日
「AMN忘年会 ~角ハイボールナイト2009(冬)~」でCEREVO CAMが当たった件について
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントそうそう、昨日は「AMN忘年会 ~角ハイボールナイト2009(冬)~」に行ってきました、会社泊でヘロヘロの状況でしたが、、、。
会場ギリギリについたら超大入り~、しかも、AMNの方勢揃いですよ、お疲れ様ですー。徳力さんのスピーチから始まって、ネタフルのコグレさんが乾杯の挨拶! 角ハイボールナイトというわけで、以前プレミアムモルツのブロガーイベントの時にお世話になったサントリーの石原さんもいらっしゃってました。コグレさんがいかにハイボールにはまっていったかを解説。そうだよなー、なんか、白州のイベント以降、すごい勢いでハイボールの話題のエントリーが多かったもんねー。ああ、白州行きたかった、、、。
で、しばし歓談。折角、サントリーの石原さんがいるのだからと思って、前々から疑問になっていたことを聞いてみた。聞いた内容は、今に至るハイボールブームの仕掛け的な事は、ブログ周辺での反応を見てやったのか、ということ。石原さん曰く、「もちろん、ブログでの反応も意識していたけど、同時にサントリーとしても色々な施策を打っていたことも事実。社員が一丸になって(と言って、名刺の後ろを見せてくれる)ハイボールを推しました!」とのこと。まー、当然と言えば当然なんだけど、でも、コグレさんのハイボールエントリーは少なからず影響あったんだろうなぁ。他にも著名なブロガーの人が、ハイボール的なエントリーをたくさん上げていたしねぇ。
でで、その後は某社の某さんと、まさにこの日に気付いたあの件について聞いてみた。個人的な見解と、会社としての見解がもちろん違うわけで、ココには詳細を書くことが出来ないんだけど、かなり参考になる話しだった。話しをしてて、壇上から「わーどぷ、、、」とか聞こえてきたらもんすごツッコミ入れていたのがサイコーだった(なんだ、それ)。
ででで、その某さんと話しをしていたとき、壇上ではプレゼントの抽選が行われておりました。基本的にくじ運が全く無いのでスルーしていたのですが、なんと最も素晴らしい商品の【CEREVO CAM】が当たってしまいました、、、うーん、初体験だこんな当選は。
【CEREVO CAM】は、WISH2009の時にその存在を知ったのですが、当初はそこまで気になっていませんでした。が、色々使い道を考えてると、だんだん気になり始めて、値段が19,999円と予想より全然リーズナブルだったので一気に好きになったんですよねー。本当は、【CEREVO CAM発表記念パーティー】に行きたかったのですが、既に外せない予定が入っていて行けなかったんですよねぇ。実機触りたいなぁ、見てみたいなぁ、とか思っていた所に突然振ってきた幸運、びっくりしましたー。
と、素晴らしいプレゼントを頂けたのも、株式会社Cerevoの岩佐社長とAMNの皆様のおかげです。あ、プレゼント抽選参加のために利用したプロフィルのおかげでありますー、カイさんサンキュー。ちゃーんと、CEREVO CAMのレビューします!
というわけで、色々為になった上にプレゼントまで当たってしまった、AMN忘年会でした。ああ、そうそう、サントリーさんからは角ハイボール缶も頂きました、ガッツリ冷やして飲みまっす!
投稿者 ymkx : 2009年12月17日 12:01 |
2009年12月16日
DELL「仕事に強いモバイルPCについて考える」ブロガーミーティング
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント久々のブロガーミーティング【DELL「仕事に強いモバイルPCについて考える」ブロガーミーティング】に行ってきましたー。今回は、自分がDELLのノートPCを使い続けているだけに、本当に興味津々。しかも、発表されたばかりの【Vostro V13】が間近で体験できるという、レア度が高いイベントでした。
まず、DELLの担当者(原田さん)の方から、DELLのお話しとノートPCのラインナップについて解説。あまり意識していなかったんだけど、個人・中小企業・大企業と一般用途・特殊用途というマトリックスで5つの製品群があるんだとか。自分が使っている XPS M1330が個人の特殊用途とかに分類されててびびった。あ、特殊用途ってのはゲームだとか業務的なグラフィック関連の用途のことを指すようですよ。
続いて、今回の目玉でもある【Vostro V13】について、Vostroという製品群と今回のV13についてDELLの伊田さんから説明がありました(Vostro製品群の話しは原田さん)。
Vostroは中小企業~中堅企業向けをターゲットにした製品群でコストを意識した製品になっている。確かに、ネットで買おうとすると4万円台とかからあるからねぇ、ノートPCにもかかわらず。
で、V13の話し。初めてみる実機。うーん、Vostroっていうとなんか、こう、ぼてっとした感じでノートPCなんだけどちょっとごっついイメージが強かったんだけど、それを完全に裏切る薄さとスタイリッシュさに驚きました。が、重さは1.5kgあるそうで、軽いとは言えないみたい。や、個人的にはXPS M1330に9セルバッテリーをつけて(余裕で2kgオーバー)持ち歩いているから、全然軽いんだけどぉ、、、。なんというか、あのアルミの独特な質感だけでけっこーノックアウトだったりするんだよなぁ。ああ、欲しい。
仕様的にはCPUにCeleron 743(1.2GHz,L2 1MB)かCore 2 Solo SU3500(1.4GHz,l2 3MB)という、スペック的には高いとは言えないCPUを実装。ただ、ビジネスモバイルという用途で考えれば、下手に高スペックなCPUを載っけて電源食いまくりという話しよりは正しい選択だと思う。
メモリは2GB固定、HDDは250GBもしくは320GB、と、実はBTO的には選択が少ないんだけど、BTOで選択肢を絞ることでコスト面でアドバンテージがあるそうだ。ちなみに懸案のバッテリーは、4時間半くらい大丈夫らしいけど、ネットにつないだりしてると3時間台が現実的な線だろうね。
で、肝心の値段ですが、Celeronのベーシックモデルが53,980円、Core 2 Soloのオススメモデルが69,980円という、かなり安めの設定。CPUのスペックとか考えると、そういう値段設定も有りかと思うんだけど、実機を観てる限り、ちょっと10万円を完全に割ってるマシンとは思えないんだよなー。
実機に触ることが出来たので、色々いじってみる。なんでも、Vostro V13は現時点ではこのマシン1台しかないみたいで、しかも試作品とのことでキーボードが英語だったり、検証用のソフトが入っていたりしていましたが、折角なのでアピールポイントでもあるキーボードを試してみました。日本語入力が出来なかったので、雰囲気だけなんですが、確かにちょっと不思議なキーボードですね。なんか、慣れないと何とも言えないんだけど、フルサイズってのは助かります。
で、何となく不思議だったのがUSBとかモニタのインタフェース、電源とか全部背面にあるのね。これは、何気ないけどうれしいかもしれない。会社でノートに外付けモニタとキーボードを繋げて使ってるんだけど、側面にインターフェイスがあるので、かなりごちゃごちゃ感があって嫌なんだよね、、、。まー、スタイル的に側面にインターフェースを並べるのは難しいってのもあるかもしれないけど、かなりお気に入りポイントです。
イベント自体は、最後に参加者全員から2012年に実現したいモバイルノートPCとかいうお題でアイデアを出し合いました。私はバッテリーのことオンリー、もう、2012年だったら電源接続が1週間1回くらいにならないかとか(流石に無理)、担当の方が実際に実現したいので現実路線と言われていたのにもかかわらず無茶なことを言ってみました。全体的な省消費電力化+バッテリーの超高密度化+ソーラーとか、、、。ただ、そこまで無茶なことを言う人はいませんでしたが、皆さんバッテリーの話は要望が多かったです。当然ながらメーカーとしてもそのあたりは最重要課題的に考えているようで、いろいろ開発を進めているようですね。
というわけで、DELLヘビーユーザーにはもうV13を買う以外の選択肢がないくらい、魅力的なイベントでした。や、マシンスペック的にはXPS M1330でいいんだけど、Windows7のマシンが欲しいのと、やっぱ、外に持ち歩くときはもう少し軽いマシンにしたいなぁ、と。ちょーっと、会社的には超節約期間なので悩んでいますが、たぶん買うだろうなー、、、。モニターに応募したけど2台で2週間ずつとかだから、回ってくるのはずいぶん後のことになりそうだ。って、いま、BTOのページにアクセスしたら、「V13をご選択の場合、ただいまお届けまで約5週間いただきます。」だって、がびょーーん。
あ、しまった、「DELL Chatがウザイです」という要望を出し忘れた、、、。あと、ノートPCにプロジェクタをつけてくださいと言う希望も、、、。
・次世代のリアルモバイルPC「Vostro V13」が狙う"今どき"のSOHO市場
・16.5ミリの極薄アルミボディを採用した「Vostro V13」は買いか!?
投稿者 ymkx : 2009年12月16日 11:19 |
2009年12月15日
今日はDELL「仕事に強いモバイルPCについて考える」ブロガーミーティング
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントそうそう、本日は【DELL「仕事に強いモバイルPCについて考える」ブロガーミーティング】に行ってきます。なんか、久々だなブロガーイベントって。
実は、5年くらいDELLのノートPCを仕事で使っていて、たぶん今後もDELLのノートPCを使い続ける予定なので、個人的にはものすごくはまりのブロガーイベントだったりします。ちなみにノートPC的遍歴では、iiyamaのノートPCが最初で、次にDELLのLATITUDE X300で、今はXPS M1330というマシンを使っています。やー、このM1330がくせ者で1年に1回、必ずグラフィックカードがぶっ壊れてディスプレイがアンビエントな状態になっちゃったりするわけです。まー、毎日自宅に持ち帰ってることもあって、あまり丁寧に扱っていないのが最大の原因だとは思いますが、、、。
で、ついこの前、【Vostro V13】っていう新機種が出て、凄まじく欲しいなぁとか思ってた所に、イベントの紹介で「タッチ&トライイベントも兼ねており」とか書かれてて、もうそれはそれは楽しみなわけですよ、ええ。今日触ってみて、ええ感じだったら真剣に買い換えを考えようかな、Windows7のマシンがウチの会社に一台もないのは問題だしなぁ。
そして、行ってきたレポートを書いたさ、DELL「仕事に強いモバイルPCについて考える」ブロガーミーティング。
投稿者 ymkx : 2009年12月15日 16:57 |
2009年8月 1日
「地域の魅力セレクション2009」東京国際フォーラム物産展
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント昨日、7月31日、東京国際フォーラムで開催されている【「地域の魅力セレクション2009」東京国際フォーラム物産展】に行ってきました。イベント自体はこの日から3日間、8月2日まで開催されていますー。
このイベントはブロガーズ・ラウンジさんからの紹介で行ってきたのですが、この手の地域物産展って大好きで、結構デパートの催事場とかに行くんですよねー。で、全然買うつもりの無かった焼酎とか日本酒とか肴だとか、、、とにかく、色々買っちゃうんですよねぇ、、、。さて、今回は何を買ってしまうのでしょうか、、、。
会場は東京国際フォーラム。つい先日、自分がイベント出展してた場所(ホールは違うけど)で開催されているイベントに参加するのって、すんげー不思議ー。
で、国際フォーラムの展示ホールに入ると、そこは果てしなく物産品の山! デパートの催事場遙かに上回る凄まじい数の出展です。しかも、平日の午前にもかかわらずスゲー人!! 至る所から、威勢のいい声が飛び交います。っていうかー、超いい匂いがしてくるんすけどーーー。
で、最初に目についたのがココ。って、実はブロガー特典でお土産をもらっていたのですが、その中で超目立っていたので自然と。
見ての通り、レタスです。が、このブーケレタスは、
女のコ:このレタスとの特徴は、βカロテンが普通のレタスの約5倍含まれているんです
おれ:βカロテン? それはいかにも体によさげ的な何か?
女のコ:はい、βカロテンの、うんうんかんぬん~、、、、、
って、結局、話の内容を覚えてないのでパンフでチェックしてみると、
βカロテンは、カロテノイドの一種で体の各器官が酸化するのを防ぐ抗酸化物質として注目されており、細胞膜を正常に保ち活性酸素を除去してがん細胞に変化するのを抑える働きがあり、さらに、資格機能を調整する働きや、肌や粘膜を丈夫にし、体に抵抗力をつける働きがあります
だそうですよ、奥様。よくわかんない話しですが、さっき食べてみた感じではフツーのグリーンリーフって感じ。ちょっと、味が深い気がする。でもって、噛んでると甘くなってくるんだねー。あと、ケースがしっかりしてるので、見た目が鮮やか。しっかりとしたケースなのでレタス自体が痛まないそうです。うちの近くのスーパーだと、グリーンリーフって200円くらいで売ってるから、値段が高いわけでもないんだよね(この日は200円で販売されていました)。
次に目についたのは、くさや! くさやというのは、そうです、例の超臭い干物ですな。実は、くさやって食べたことがなかったので、早速試食。確かに、臭いけどなんか深みがある旨みだ、おいしー。朝ご飯にはアレだけど、酒の肴にはサイコーですな。
くさやというのは、専用のくっさーいタレをつけて乾した干物らしくて、特定のサカナって訳じゃないみたいです。ココにも、ムロアジやトビウオなんかが並んでました。
ちなみに、ココでは既に焼いたものも売られてましたが、干物の状態のものも有りました。これは、焼くと超臭いそうです、烈臭いそうです、要注意だそうです。でも、やっぱ、焼きたてがうまいそうだ(当然か)。
で、思わず、買っちゃいました、、、焼いた奴を。流石に家で焼いて家族及び近隣住民に動揺を与えるわけにはいかないので、、、。
で、次に立ち寄ったのが、富士桜高原麦酒、、、いきなりビールです、午前中なのに。しかも、ビアサーバがあって試飲できる雰囲気、、、まだ、午前中、しかも平日なんですけど、、、。
うっまー、超、うまいっぃいいいい! 富士桜高原って言うから富士山まわりだと思ったわけですが、河口湖に向上があるそうです。御殿場にはよく行くけど、河口湖にはほとんど行かないからなぁ。小田急OXに置いてあるそうなので、今度また買ってみようー。
次に目に止まったのは、とまテル。トマトのお酒なんですが、トマトはカンパリトマトという品種を使用し、ものすごく飲みやすくてトマトがダメな人でも、逆にトマトは好きだけどお酒がダメな人でも飲みやすいお酒でした。
で、もう一つのお酒がめろんハート、こっちはもうガッツリメロン!!! って感じ。良くありがちなメロン味(無果汁)とかとは訳が違う感じ。これは、女のコにものすごく受けそうなお酒でした。
でで、何でココに立ち寄ったかというと、田原という地名が見えたので。そうそう、実家から近いんですよ田原って。どちらかというと、トヨタの工場があって有名な田原ですが、農作物の生産も超盛ん。トマトもメロンも生産量は全国上位だそうです。あまりにおいしかったので、トマトのお酒は購入です。
ちなみに、渥美半島はうまいサカナも大量にあります。今度実家に帰ったときは、伊良湖にでも行ってくるか。
というわけで、ここまでが前半戦。この後も、酒やら酒やら酒など、色々チェックしましたので後ほどお伝えしますー。とりあえず、モブログでチェック! 【「地域の魅力セレクション2009」東京国際フォーラム物産展】は本日も有楽町にある国際フォーラムにて開催中ですので、是非行ってみてくださいねー。
投稿者 ymkx : 2009年8月 1日 08:36 |
2009年3月16日
かぶりましたよ
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントがーん! かぶりましたよ、重大イベントが、、、。
と
ショックです、ショックすぎます、、、が、『F1・焼酎・三国志』を生き様とする限り、開幕戦を選択しない理由なんてありません。ああ、無念。日曜日にイベントを設定してくれると、こういう事態が発生する、モータースポーツシーズンイン。まぁ、オーストラリアだからこそいつもより時差の問題がってのがあるわけですが、、、。
投稿者 ymkx : 2009年3月16日 22:28 |
2009年2月 6日
「gooラボ ネットの未来プロジェクト」ブロガーミーティング
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントそうそう、昨日「gooラボ ネットの未来プロジェクト」ブロガーミーティングに参加してきました。2009年初ブロガーイベント!!
会場は渋谷のタワーレコード。なんで「gooラボなのに渋タワなの?」という、ブロガーイベントの説明を全く読んでないダメダメ状態で参加。あー、gooラボの人とタワレコの人のクロスなイベントだったんですね、ごめんなさい。会社出るときに思わず、「渋谷のHMV行ってくるわ」とか口走っちゃうし(だって、グルーヴライン聞いてたんだもん、、、)。ああ、カメラ持って来忘れた!(やる気ねぇなぁ)
会場は渋タワのB1F。うわー、久しぶりだ-。10年近く前は頭がおかしくなるくらい来てた渋タワで、インストアイベントで何度も足を運んだこのスペース。この歳になってこの場所でブロガーとしてブロガーイベントに参加するってのはホントに不思議な感じでっす。
社長に就任したばかりの徳力さんの司会でイベントの幕が開きます。gooラボからは望月さんと徳永さん、タワレコからは副店長の勝原さんと5Fワールドミュージック担当バイヤーの田中さんが参加です。うーん、なんだか異色すぎる組み合わせだ。
最初はgooラボの方からネットにおけるレコメンドのあれこれ。なぜか、タワレコのバイヤーの方に「こんな私に合うCDを!」とか聞いてるのが、ちょっと笑えたぜ。Amazonが各所で引き合いに出されるわけですが、gooラボの方々も今のAmazonみたいなので完璧とはさらさら思ってない感じ。というわけで、タワレコの方からそのレコメンディングの技を盗もうと必死でした(笑)。
で、引き続きタワレコのお二方から、タワレコでのCDの販売方法からタワレコの命でもある手書きPOPカードの話しについて。そっかー、やっぱあの手書きPOPって取っても重要なんだねー。あと、各店舗のバイヤーが集まってお互いのCDをレコメンドし合ったり、密かにライバル店舗のCDをチェックしたりと、如何に新たなる音楽の発掘をするかなどの秘話が披露されます。
実は結論ありきのブロガーイベントじゃなかったので、あの徳力さんでさえ展開や振り方が困難な状況、、、gooラボの人たちへの無茶ぶりナイスです、神です(笑)。そして、『Webとリアルのレコメンデーションの融合で可能になる理想のレコメンドは?』という難題が我々ブロガーに科せられました。うほ、そういう展開なの?? とか、思いつつ周りの8名くらいでグループを形成、お互いに意見を出し合います。うちのグループはネット系の人ばかりで、しかも真逆の意見とかもガンガン出てきて面白かった、全然まとまらなかったけど、、、。
で、最初に切り出したのが自分だったので、そのまま参加者の前で発表する運びに、、、って、タワレコのB1Fステージにまさか上がるとは思わなかったよ、、、。なんか、みんなの考えっていうよりは完全に自分の考えをぶちまけてみました。っていうか、ホントは今温めている企画でレコメンドについても考えていたので、そのまま話しただけなんだけどねー。
ちなみに、どういう内容か簡単に言うと、こんな感じ。
タワレコとかで行われているリアルでのレコメンドは、レコメンデーションを行っている人の属性が明らかであり(タワレコのバイヤー)、ちゃんとタワレコの看板を背負ってレコメンデーションしているから信頼性を持つことが出来る。
一方、ネットでのレコメンデーション(機械的なものではなく、人が作品に対して行うもの)については、いくら件数が多いユーザーが居るとはいえ、その人の属性が分からない(もしくはわかりにくい)為、信頼性を持つことが困難である。
これらのことから、レコメンダーの属性をわかりやすい形で示すことによって、ネットにありがちな無機的なレコメンデーションの枠を越えられるはず。
すごく当たり前のことを言ってるだけなんだけど、この『属性をわかりやすく』ってのがとてつもなく困難なんだよね、、、。あ、あと、Amazonが自動でやってるレコメンデーションについて全然考えていなかったんだけど、あれはどんどんチューニングできるよね。他のグループで面白かったのが、「これを買った人は絶対にこれは買いません」とか「揺らぎレコメンド(よく買ってるんじゃ無くって、ちょっと買ってる人がいる商品をレコメンド)」は機械的でも出来るよね、すげーカオスになりそうだけど、、、。
というわけで、全然うっぴらぴーで行ってしまったので、もうちょっとちゃんと予習しておけばよかったと後悔。でも、2009年1発目としてはかなり面白いブロガーイベントでした。スピーカーの皆さん、参加者の皆さん、スタッフの皆さん、そして徳力さん、お疲れ様でした-。
・2月5日(木)「gooラボ ネットの未来プロジェクト」ブロガーミーティング テーマ:レコメンデーションにご参加いただき、ありがとうございました[AMNイベントレポート]
・2月5日(木)「gooラボ ネットの未来プロジェクト」ブロガーミーティング テーマ:レコメンデーションのお知らせ
そして、まんまと罠にはまってしまいました、、、
あー、やっぱり買っちゃったよー。イベント終了後にそのまま2Fに直行、インディーズコーナーで色々物色する始末です。しかも、ジャケ買い・POPコメント買い、インディーズ試聴機の棚なのに敢えて試聴できないCDを買ったぜ、ベイベー! でも、10年前とか、給料日にタワレコで10枚とか平気で買ってたからなぁ、、、嗚呼大人買い(違うと思う)。
で、買ったのは「Strawberry Machine」とかいう謎のギャルアーティストのCD。で、おかしかったのがこれがちょうど大量買いをしていた20代の頃にはまっていたabcdefg recordsのCDなんだよなー。もー、オッサンになっても嗜好の傾向は変わらない、、、。これですよ、徳力さん、ピンと来るもんなんです、感なんです! そんなもん数値化できるか!! 田中さんは田中さんだ! 人工田中さんは無理です!(なんだそりゃ) で、その感で買ったCDですが、まさにツボでした、っていうか最近この手の音楽聴いてないなぁ。
それと、もう一枚買ったのはサカナクションのNew Album、新城じゃねぇや「シンシロ」。いいねー、サカナクション。サカナクションのCDって最初はイマイチなんだけど聞き込むとどんどんはまってくるんだぜ、知ってるかい? そして、ライブが超絶かっこいい! あああ、シンシロツアーのチケット買えなかった! ヤフオクる?
というわけで、実はイベントが終わった後も勝手に楽しんで、タワレコの策(AMNの策?)にまんまとはまったのであった、、、。
投稿者 ymkx : 2009年2月 6日 17:54 |
2008年12月12日
シングルモルト余市1988テイスティングイベント
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントもう、1ヶ月近く前になっちゃいますけど、ニッカの「シングルモルト余市1988テイスティングイベント」に参加しました。場所は、ニッカウヰスキー青山本社 5F、なんでしょうか会社のセミナールームみたいな場所でした。というか、骨董通りに本社があるって、なんかそれだけでも味があるなぁ、、、。
で、会場に入るとテーブルにはずらりとテイスティング準備が為されていました。「シングルモルト余市12年」と今回のテーマでもある「シングルモルト余市1988」、そしておつまみとミネラルウォーター。もう、なんだかエサを目の前に「待て」と言われているわんこの気持ちがわかります、、わんわん。
程なくして、AMNの徳力さんの司会でイベントがスタート。ニッカウヰスキーのチーフブレンダーというなんだか並々ならぬ肩書きの久光さんから、ニッカウヰスキーの歴史やら、余市が生まれた舞台である余市蒸留所のお話し等をレクチャー。っていうか、蒸留所の名前を酒に付けるってのは、色々な意味で勇気が要る行為であり、自信の表れでもありますよねぇ。
余市、雪虫、山崎、シングルカスク、色々なキーワードが出てきます。
アサヒの焼酎のイベント、サントリーのプレミアムモルツのイベントに続き、ウィスキーのイベントと言うこともあり、その製造行程の違いに色々納得です。
というわけで、前半のレクチャーは終了。引き続き、テースティングです。テースティング方法はやはりウィスキー独特のモノ。というか、香りを味わう。ウィスキーならではですなぁ。そして、アフターテイスト、これはあまり考えたことがなかった話しです。
まずは、シングルモルト余市12年から。
そう、余市ってほとんど飲んだことがなかったのですが、この日のためにノーマル余市で鍛練を積んでいただけに、この12年の深さに思わずびびってしまいました。そして、うまい、ちがうな旨い。そして、キレーな色だ。この、テイスティンググラスってウィスキーの姿をありのままに見せてくれるね。
そして、12年でテイスティングを試した後に、シングルモルト余市1988の登場です。
うん、余市12年とは明らかに違うさらに深みのある色。深い琥珀色の中に、何か言葉に言い表せない何かが含まれている感じ。うーん、言葉でも写真でもこれは伝わらないなぁ、、、。
そして、香り、これは、、、ちょっと言葉にすると違う気がするんですが、ウィスキー独特のスモーキー香なんだけど奥に甘さが、甘さとは違うんだけどなぁ。
さらに、一口、、、!! こ、これは!! はい、飲んだことありません、こんなの、、、。深い、重い、でも、あ・ま・い。なんだろなー、やっぱ20年って言う時が生み出した旨みは一言では表現死がいたいものがあります。ああ、しあわせだー。いつもいつも、ウィスキーって味わうって言うより、カーッ!って飲んじゃう愚なのですが、流石にこれは味わざるを得ない一品です。
ちなみに、ミネラルウォーターで割ることで色々変化するってのも体験しましたが、やっぱ俺はストレートが一番かな。んー、シングルモルト余市1988はロックとかも避けて、ストレートでゆったりと飲むのが一番かも。というか、家に一本寝かしておいて、ここぞと言う時にあけてみたい。そうだなー、佐藤琢磨がウチに来て、「ウイスキー頂けますか」とか言われたとき、みたいな(ないない)。
もう、飲まなくても深いよ、畏れ多いよ。三國志で言えば関羽、街で言うと奈良ですな(意味不明)。
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というわけで、テイスティングのイベントは終了。地下にあるBLENDER'S BARに移動しての懇親会です。下記の飲み物が自由に頂けました、、、。余市15年をハイボールにしてるツワモノ発見!
宮城峡も頂きましたけど、こいつもただものではないウィスキーですな。っていうか、なに、この強さは、、、。余市の12年をロックで頂きましたけど、やっぱ、ストレートで飲むべきだ、こんなウィスキーは(個人の好みですが)。
そうそう、最後に。余市というかニッカウヰスキーを作った竹鶴政孝翁(たけつるまさたか・おう、そういう風に社内では呼ばれているそうだ)が、単身スコットランドに渡った際につけたノートのレプリカが展示されていたので、色々読んでみました。うーん、歴史を感じざるを得ない。いつの時代だって、すごい奴はすごいことをしてるんだなぁ。
といった感じの、ウィスキーのアレコレを再認識できる、超スペシャルなブロガーイベントでした。
投稿者 ymkx : 2008年12月12日 11:42 |
2008年12月11日
シックス・アパート日本法人設立5周年記念イベント
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントそういえば、「シックス・アパート日本法人設立5周年記念イベント」に行ってきました。ProNet枠、もしくはブロガー枠にて。
場所が明治記念館というなんかフツーじゃない場所だったわけですが、参加者の数もフツーじゃなかった、、、。でもって、協賛各社からの抽選会とかがあったわけですが、Adobeとか読み方がわからないウチのアルバイトスタッフがADOBE CREATIVE SUITE 4 WEB PREMIUMとか当てちゃうし、、、。
当の私は、のまさんとかひらたさん、あとブロガーな方々と色々お話しさせてもらいました。そうそう、いつもブロガーイベントで見かけるナイスダンディの方がなに者か判明しました。そうですか、またもやNews2uの方ですか、、、すごいなこの会社。
で、結局、ステージ上は最初の関社長の挨拶以外は全く聞いてなかったので、何をやってたのかさっぱりです。でもって、豪華大量な料理の数々も、いろんな人と話してる間に綺麗さっぱり無くなってて、結局酒を飲んだだけでしたー。たぶん、ワイン1本分以上はのんだなー。
イベント自体はSixapart絡みの方が多くて、ブロガーの方はそれほど多くなかった感じ。しかし、もう5周年なんですね、、、。私が最初にインストールして使い始めたのもその頃だよなぁ。2003年の半ばに初めて、一旦中断。その後、復活させてlivedoorに浮気して、またまた戻ってきたんだよね、MTに。エントリが5000件に近づいたときに、再構築の限界を感じてWordPressに浮気しかけましたが、結局、ブログを分離させて継続してMTを使用中です。たぶん、しばらくMTのママだろうなぁ。
というわけで、5周年おめでとうございました。これからも益々のご発展を、、、。あー、MT4のライセンス売らなきゃ。
以下、モブ。
投稿者 ymkx : 2008年12月11日 19:22 |
2008年11月11日
シングルモルト余市1988テイスティングイベント
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントわーい、「シングルモルト余市1988テイスティングイベント」に当選したぜー! もー、そんな凄まじいプレミアムウィスキーを味わえるイベントなんて感動です! とりあえず、余市を飲んで予習中ですが、なんかイマイチおいしいのみ方がわからないんだよねぇ。余市とかをハイボールにするのも何だしねぇ、、、(当然)。
投稿者 ymkx : 2008年11月11日 18:43 |
2008年10月27日
Blogger's Lounge chumby Night 行ってきた
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントはい、先週のお話になっちゃいましたが行ってきましたBlogger's Lounge chumby Night。赤坂ガーデンシティ18Fにある、ブロガーズラウンジというラグジュアリーな場所が会場でした、エロイ(褒めてます)。
で、この日はchumby(チャンビー)の日本国内お披露目のイベントでしたが、そりゃーもうたくさんのチャンビーがいましたよ。これまでも、何度か見ることはできたのですがじっくりさわることが出来ていなかったので貴重でした。
最初に、このブロガーズラウンジがなんなのかというプレゼンをWOMCOMのクサバ氏から、次いでチャンビージャパンのモリヤ氏、そしてチャンビーUSAのバニーCTOからのプレゼンへと続きました。
チャンビーというとなんだか使い道がはっきりしないガジェットのウチの一つだったのですが、それもそのはずで、まだまだチャンビー自体が発展途上というかいわゆるメジャーな使い方が決まっていなくて、そこが最大の魅力でもある。それだけに、開発側に回ることが出来るハッカーな人たちがしばらくはユーザーの中心になりそうです。もちろん、パンダを見てるだけでも十分楽しいとは思うけど、1年くらいしたらそれこそ盛りだくさんの機能で、人それぞれのチャンビーを創り上げることが出来るようになるんでしょうね。っていうか、俺も開発側に回らねば~。
この辺の理解については、バニーCTOのプレゼンと、フリータイムの時に色々使い方を聞いたたつをさんのお話しが最高に参考になりました。サンキューです、たつをさーん。
で、会場ではこんな話しがありまして、、、
当然ですが買いました、その場で売っていたので、、、青チャンビーはどうやら限定モデルで世界で50台しかないとか。ちなみに、私の所にきたチャンビーはとりあえずパンダカムに成り下がってます、、、だってー、twitterとか日本語表示できないしー。年内に、日本語メニューなどの対応を進めるとのことですので、そのあたりにも期待したいですね。
投稿者 ymkx : 2008年10月27日 16:04 |
2008年9月17日
EMOBILE Touch Diamond™ Reception
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントありゃ? イーモバの「EMOBILE Touch Diamond™ Reception」にも通っていたみたい。さっき、AMNからメールが来てた。
9月18日(木)「EMOBILE Touch Diamond™ Reception」のお知らせ
私の場合、これ以上携帯を持つことは不可能に近いわけですが、Touch Diamond™は気になるよ。iPhoneと"ガチ"でっていうイメージが強いんだけど、たぶん、そこの視点で見ない方がいい気がする。
投稿者 ymkx : 2008年9月17日 17:50 |
【当選のご案内】ブロガーイベント「ザ・プレミアム・モルツ講座」
[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベントやったー、当たりましたよすばらしー。
ブロガーイベント「ザ・プレミアム・モルツ講座」(武蔵野ビール工場)を開催します!
というわけで、今日からビールはプレミアムモルツのみです。秋味だって飲みません(ホントか?)。とりあえず、3位を死守させるべくサッポロだけは飲めねぇな、エビスなんてもってのほかだ!
よくよく考えたらビール工場見学ってはじめてかも。行ってそうで行ってないねぇ。当日のスケジュールはこんな感じ。
13:40 武蔵野ビール工場集合
14:00 サントリートピックスご挨拶
14:10 参加者自己紹介
14:30 「ザ・プレミアム・モルツ講座」スタート
14:40 工程見学
15:50 試飲会~懇親会
16:30 ファクトリーショップなどご案内
16:50 終了(シャトルバスにて分倍河原駅まで)
参加者自己紹介って、、、まー、ブロガーイベントだからそういうのもありか。1時間に及ぶ工程見学では、どんなものを見せてもらえるのか楽しみですなー。試飲会はもちろん楽しみですなー。終わった後に新宿でオフ会があるみたいなんだけど、参加できるかどうかは未定。んー、返事しないといけないのに。
投稿者 ymkx : 2008年9月17日 12:44 |