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2007年2月14日

Hobbit

 サーバ監視ツールHobbitをインストールしてみた。CentOS4.4ではrrdtoolが無いぜとのことでソースをゲットしてきてコンパイルしてみるもエラー。原因を探る余裕がなかったので、公式サイトから下記のrpmをゲット&インストール。

rrdtool-1.2.18-1.el4.rf.i386.rpm

rrdtool-devel-1.2.18-1.el4.rf.i386.rpm

perl-rrdtool-1.2.18-1.el4.rf.i386.rpm

でもって、再びHobbit本体をコンパイル。yumに居るみたいですが、なぜかコンパイル。何が何でもコンパイル。無事、コンパイル&インストール完了。

 早速監視開始。おー、結構お手軽設定だなぁ。いろんなところでパケットをドロップしている関係で、その辺りの調整を諸々。とりあえず、サーバは簡単に設定できた。

 で、続いてCPU等を監視するクライアント。おー、某ディストリビューションでは簡単にコンパイルできたー。が、そこで致命的なことに気づく。Hobbitのクライアントデータは、サーバから取りに来るわけじゃなく、クライアントがサーバにデータを送るタイプなのね、、、。ローカルネットワークにサーバを置いてるので色々めんどいなぁ。現時点でも、VPNで接続しないと監視画面を見ることができないし、やっぱ外部に置くべしですな、むひひ。

投稿者 ymkx : 2007年2月14日 11:44

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