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2011年1月28日

Facebookは日本で普及するのか

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 や、普及するかどうかよりも、この後Facebookがどうやって衰退するかの方が気になります


 Facebookはたぶん日本でも普及しはじめると思います。

 まずは、ビジネスパーソンが付き合い的にはじめるところが起点になるんじゃないかな。
 ファンページを企業が作る流れがどこまで本格的になるのか何とも言えませんが、今年いっぱいは開設の流れは止まらないと思います。年末頃に、ファンページを作った結果、数字がどのくらいになっているのか。それを見て、Facebookとのつきあい方が決まると思います。あ、もうちょっと早いタイミングで判断するか。

 実名性をどのくらい保つのか、Facebookの動きが気になりますが、原理主義的にそれを守ろうとするのなら、なかなか日本での一般ユーザーは増えないだろうなぁ。グローバルで活動するアーティストなんかがファンページを公式で作り始めたら、流れは変わるんだろうけど。

 と、なんか、適当に書いてるけど考えは全然まとまらない、、、。(Facebookにとっての)理想の状態は見えるんだけど、そこに至る過程がイメージできないや。

投稿者 ymkx : 2011年1月28日 |

2011年1月27日

フェイスブック 若き天才の野望 デビッド・カークパトリック著

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 フェイスブックのアカウントっていつ作ったんだっけな? 今のアカウントは2009年の5月頃作ったんだけど、実際にはもっと前にアカウントをもっていたような気がしますね。

 と、そんなフェイスブックですが、使い始めたのは昨年の夏くらいからで、しっかりと使い込むようになったのは昨年の秋くらいからですね。大して使い込んでもないのにFacebookのセミナーを企画するという暴挙に出たのが理由ですが、その頃は全然Facebookの魅力というかチカラを理解していませんでした。

 去年の秋頃から古巣のメンバーズという会社がFacebookのファンページの開設支援とかをやっていて、某社を紹介したのがきっかけで、ちゃんとFacebookの事を調べてみたんだよね。でも、どんだけ調べても、どんだけ使ってみてもこのサービスが全世界で6億人近くユーザーを抱えていて、色々な国のSNSユーザー利用数トップになっているという事実が理解できなかったんですよね。

 で、この本、【フェイスブック 若き天才の野望 デビッド・カークパトリック著】が発売になったので、早速買って読んでみました。内容がかなり面倒くさくて、読むのに2週間近くかかってしまった、、、。

 内容的にはFacebookがどうやって始まったのか、そしてどのような成長を遂げていったのかという話しで、Facebookの使い方とかそういう本ではありません。内容的に、Facebookという企業の側面と、Facebookというサイトが何を為しそして何処に向かっていくのかという二つの側面について語られています。
 登場人物が本当に多岐に渡り、取材は大変だったでしょうね。その分、どういう人物が何を考えそしてFacebookという会社とサイトが作られていったかが詳細な部分まで綴られています。余りに多くの登場人物がいるので、人物相関図が欲しくなります。

 内容についてはこれ以上触れませんが、Facebookが何を目指しているのかは十分理解できました。ただ、やはり理解できないのは、なぜ6億人ものユーザーを抱えるサイトに成長したのか。いや、サイトというよりはプラットフォームに近い状態ですね。ハッキリと、これがあったからココまで成長したしこれからも成長するんだ! みたいなのが、やっぱりよく分からないんですよね。

 ただ、一つ言えることは日本でもある程度は普及するんじゃないかなぁ、ということ。少なくとも、2011年は多くの企業がFacebookのファンページなどに力を入れてくると思います。しばらくは、その効果によってFacebookのユーザー数自体が伸びて来ると予想されます。ただ、その状態がFacebookが本格的に普及してくるのかと言われると、ちょっと見えないです。企業が単なる宣伝ツールとしてではない段階に入ってくれば流れは変わるのかもしれません。まだ、しばらくはmixiやGREE、Twitter等の併用状態が続くのでは、そのように思いました。

 もし、Facebookにビジネスで関わるつもりがある方は絶対に読むべき本です。Facebook直ではなくても、ネットビジネス全般に関わっている方は読むべきでしょうね。

投稿者 ymkx : 2011年1月27日 |

2011年1月26日

Facebookレノボ・ジャパン公式ファンページ ファン限定『CES2011現地レポート』2

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* 【Facebookレノボ・ジャパン公式ファンページ ファン限定『CES2011現地レポート』1】の続きです

 徳力さんのCES2011レポートに続いて、レノボ・ジャパン株式会社 製品マーケティング ビジネス・マネージャー ThinkPad製品の土居さんからレノボ製品についてレクチャー。

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 レノボというとどうしても中国のPCメーカーのイメージが先行してしまうわけですが、確かに会社としては中国の会社だけど本社は米国にあって、社員は2万2千人、世界シェア4位。F1のイベントの時にものすごく痛感したんだけど、完全にグローバル企業ですよ。レノボの開発拠点は北京と横浜みなとみらい、モーリスビル(アメリカ)の3箇所。ThinkPadは日本で開発を続けているだとか。ちなみに、レノボジャパンは従業員700人。
 ThinkPadは誕生から18年経っていて、実は宇宙に行った世界初のノートブックPC。その他にも、防滴キーボード、ロールゲージ搭載した世界初のノートブック、と、世界初の何かがたくさん導入されたノートPC。現在までに、6000万台が出荷されているそうだ。

 私自身ThinkPad歴は半年にも満たないのですが、本当に使いやすいノートPCです。それまでDellのノートPCを5年くらい使い続けていたのですが、なんで今まで使っていなかったんだろうと本気で後悔しました。なんというか、本当に細かいところまでちゃんと作りこまれているんですよね。

 続いて、レノボ・ジャパン株式会社 TVT・ノートブックSW開発 第3TVT開発主任 開発技術担当部員の木村さん、同じく第1TVT開発主任 開発技術担当部員の金子さんから、Lenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows7についてレクチャーです。

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 まずは、木村さんからLenovo Enhanced Experience 2.0 for Windows7の概要について。そういえば、自分のThinkPadにも『Lenovo Enhanced Experience』のシールが貼ってあったんだけど、何のことか知らなかったんだよね。Lenovo Enhanced Experienceってのは、起動とシャットダウンが速くなる仕組みのことで、自分のThinkPadに実装されているのは出荷時に高速化されているものだそうだ。確かに、前使っていたマシンよりも圧倒的に起動は速いよね。
 でも、これは工場出荷時が最速で、その後に色々なソフトを入れていくと徐々に遅くなっていっちゃう。で、今回説明を受けたLenovo Enhanced Experience 2.0では、これまでのLenovo Enhanced Experienceに比べて12%の時間短縮化に加えて、マシンを使い始めても起動・シャットダウン時の時間が伸びないような仕組みを実装したそうだ。内容的にはBIOSのチューニング、デバイスドライバー、同梱アンチウィルスソフト、ThinkVantage Technologyソフトウェアの改善、新規技術の開発など。あと、Microsoftとも協力して、パフォーマンスの改善も行ったとか。ということは、Lenovo向けWindowsと考えていいのかな? すごい。

 実装としてはRapidBootとRapidDriveという仕組みによって実現されていて、RapidBootはマシン起動時の負荷が高い時に、後から実行しても問題ないプロセスを遅延実行させることでブート自体を速めるとのこと。
 一方、RapidDriveはSSDとHDDの両方を搭載したPCで、SSDのパフォーマンスとHDDの大容量を実現しているとのこと。SSDがHDDに対するキャッシュとして動作するのかな? と思いきや、どうやらそうではないみたい。詳しくはちゃんとした製品発表時に明らかにしますとのこと。

 実際に現在開発中のデモ機でデモンストレーションを見ましたが、起動もシャットダウンも本当に速いです。起動時のBIOSは一瞬で終了、、、。そして、シャットダウンに関しては、ちょっと驚くくらいの速さ、、、。これ、外で使っていたらものすごく便利だわ。

 ちょっと技術的な部分を掘り下げられなかったんだけど、ものすごく詳しい解説がココにのってた。
レノボのパソコン起動・高速化技術、EE 2.0とは何か?

 以上で、セミナーは終了。後は、製品のタッチトライや懇親会タイム。徳力さんやレノボの窪田さんとお話しさせて戴きましたーー。

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 登壇者の皆様を初めとして、レノボ・ジャパンの皆様、関係者の皆様本当にありがとうございましたーー。


 そういえば、お土産をもらったんだけど、中にはこんなものが、、、。

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わーい、これ欲しかったんだよなー。っと、ミニワイヤレスキーボードN5901の話しは、また別の機会にでも。
 

投稿者 ymkx : 2011年1月26日 |

2011年1月25日

-196℃の世界を体感しよう!『-196℃ ゼロドライ』ブロガーイベントに行ってきた

[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント

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 1月21日にサントリーさんのブロガーイベント【-196℃の世界を体感しよう!『-196℃ ゼロドライ』ブロガーイベント】に参加してきました。この日は、二日酔いで酒なんて飲めねーよという、酷い体調でしたが強行しました、げへっ。ちなみに、上の写真は今回のイベント会場だった、サントリー研修センター「夢たまご」、の隣の建物。やー、キレーだったんで撮ったんだけど、よく考えたら会場じゃなかったんだよな。

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 会場に入ると、山積みです。ああん、缶を見るだけでちょっと「うっ」てくるぅ。。。

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 まずは、「-196℃」のブランドマネージャー酒巻さんから、チューハイ絡みの基本的な話しをレクチャー。サントリーでは「-196℃」以外に、「カロリ」と「ほろよい」がチューハイ商品で扱われているんですね。チューハイってビールくらい飲まれているのかなぁと思ったら、酒類全体の中では11%だとか。ちなみに、ビール・発泡酒絡みで68%だって、やっぱりビールが強いのか。ちなみに、好きなお酒で20代に絞るとチューハイがトップだとか。あと、味はレモンが1位でグレープフルーツが2位、この二つだけで50%を越えているとのこと、へーっ。

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 続いて、商品開発研究部の野中さんから、「-196℃」の製法について。-196℃ってのは液体窒素の温度で、材料となるレモンとかをそのまま瞬間凍結させて粉末にして、それをウォッカにつけ込んだものを使うそうだ。皮に香りとかうまみ等のおいしさ成分が詰まっているので、皮も含めて丸ごと果実を使っているとのこと(ちなみに、一般のチューハイは果物の果汁のみを使っている)。
 あと、もう一つの特徴は、氷点ウォッカを使っている。氷点ウォッカというのは、ウォッカを作るときに氷点下に冷却することで、お酒に含まれる雑味成分を取り除いたもののこと。お酒は凍らないけど、雑味成分が凝固するんだってさ。ちなみに、1/18に新発売した-196℃ ゼロドライの新商品から氷点ウォッカを使っているそうだ。

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 で、実際にレモンを液体窒素で凍らせるデモンストレーション。なんか、ごっついいれものに入ってるんだねぇ液体窒素って。ボールに注いだら、もくもくですよ、もくもくーー。

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っと、1分もしないうちにレモン凍結! 釘も打てます、や、結構もろいな釘は打てない。触ったら大変なことになりそうです。

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 そして、粉末化されたレモンを試食。ふわふわなシャーベット的な雰囲気ですが、すっぱにがーい。この苦みってのは、レモンを丸ごと使っているからこそ出る味なんだろうねぇ、うんうん。

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 そして、ついに試飲のタイミングが、、、ああ、なんか軽く頭痛が残ってるんだけど、、、ぷしっ。ごくごく、あー、うまい。結局飲んでしまった、、、。あれ? こんなに飲みやすかったっけ? 確かに、以前の-196℃ ゼロドライより、飲みやすくなっている気がする。これが氷点ウォッカの効果なのか? で、一本飲んだら完全に迎え酒状態、調子が出てきたぜぇー。

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 セミナーも終了して、ここからは懇親会。研修施設と言うこともあり、イベントスペースに移動して宴開始。ここにも、-196℃ ゼロドライ山積み! おお、ストロングゼロじゃないか、飲みまくったるー!
 オレンジに始まって、シークァーサー、グレープフルーツ、梅、そしてレモンと、5本飲んだところで宴終了。いつもストロングゼロを飲んでいたのでよく分かったのですが、確実に飲みやすくなっていますね。あ、セミナー中にも1本飲んだので合計6本か、飲み過ぎじゃーー。

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 そして、お土産に4本の-196℃ ゼロドライを戴きましたー。果物のイラストが描かれているので、子供が興味津々でしたが、おぬしはまだ飲んではならぬー。配偶者がうめを飲んでましたが、思ったよりもおいしいとか。パッケージがかわいくないから飲んだこと無かったけど、だってさ。そんなもんなのかー。ちなみに、私は甘い感じのパッケージの酒は買わないなぁ。

 というわけで、-196℃の世界を体感しよう!『-196℃ ゼロドライ』ブロガーイベントレポートでしたー。ちなみに、次の日は二日酔いにはなりませんでした。さんきゅー(?)。

 あ、-196℃ ゼロドライの公式サイトは下記のページです。チェック、なう。

http://www.suntory.co.jp/rtd/196/

投稿者 ymkx : 2011年1月25日 |

2011年1月24日

へっ?オーストラリアGPの経済効果低っっ!

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豪メルボルン市長、「F1開催契約更新行わない」 [FMotorsports F1]
五大陸の一つオーストラリアでF1開催を行っているメルボルンだが、同市のロバート・ドイル市長は「現行の契約終了後は更新しない」と、グランプリ継続開催の意思がないことを明らかにした。

 オーストラリアGPというか、メルボルンがF1開催の契約更新はしないとか、なんか残念だな。記事の中で、グランプリ開催による経済効果が5億円程度って、それいくら何でも低すぎやしないか?? 開催に関わるコスト高騰以前に、この経済効果の金額が気になる。

 この記事では5億円が【経済的メリット】と書かれているので、関連収益が5億円って事かなぁ。でもって、公費の41億円はそれに含まれていないと言うことか。なんというか、それは単にイベント興行の問題じゃないのかとか思うわ。

 ただ、オーストラリア近隣、マレーシア、シンガポールとF1開催国が増えているから、オーストラリアGPの売上が落ちるというのは十分考えられる話しだよなぁ。オーストラリアってイマイチどういう国なのかイメージがわかないんだけど、観光資源としてはダメなのかなぁ? まー、日本を見てる限り、F1日本GPを見に来る外人観光客なんてたかがしれてるから、同じようなものなのかもしれないけど、、、。

 どちらにしても、ウェバーがいる間はGP開催が続きそうなので、ここは一つウェバーにチャンピオンになってもらって、オーストラリア国内での人気を高めてもらいたいところですな。

投稿者 ymkx : 2011年1月24日 |

2011年1月20日

Facebookレノボ・ジャパン公式ファンページ ファン限定『CES2011現地レポート』1

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 昨日、2011年1月19日に六本木ヒルズにあるレノボ・ジャパンで開催されたイベント【Facebookレノボ・ジャパン公式ファンページ ファン限定『CES2011現地レポート』】に参加してきました。このイベントは、レノボ・ジャパンの招待でアメリカで行われている家電製品中心の展示会CESに行かれたアジャイルメディア・ネットワーク株式会社の徳力さんによる現地レポート、そして後半には【Lenovo Enhanced Experience 2.0】なる技術についての紹介でした。

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 昨年のF1日本グランプリの時にもお世話になった、レノボ・ジャパンの窪田さんの案内からイベントが始まりました、今回もお世話になりますー。

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 そして、今回Facebookのレノボ・ジャパンファンページのファン限定と、Facebookだけで募集をかけたイベントと言うこともあり、昨年『Facebookをビジネスに使う本』を執筆された株式会社ソーシャルメディア研究所の熊坂さんからご挨拶。そうそう、レノボ・ジャパンのFacebookファンページは確か昨年12月に開設したんだよね。ThinkPadユーザーだったのでそっこー、『いいね!』しました。

 そして、いよいよ徳力さんのCES2011現地レポートです。

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 今回のレポートはプレゼン資料を基に発表するのではなく、flickrとyoutubeに自分でアップしたものを基に発表するとのことです。

flickr
 右側の一覧メニューでCESの表示があるもの
youtube
 こちらはyoutubeの一覧

なんでも、CESの会場はとにかく広くて幕張メッセがいくつか繋がっているくらいの規模なんだとか。プレゼンなどを行うスペースも、こんな広さ、、、。話を聞く以前に、ブースを回って写真を撮るだけでも精一杯だったとか。確かに、メモをとる余裕は無さそうですねー。
 その中でも、韓国のサムスンの展示スペースは広大で、有楽町にある国際フォーラムの展示スペースくらいあったんじゃないかと。flickrに写真がアップされているのですが、この写真の奥の方までサムスンのブースだとか、、、恐るべし韓国パワー。
 そして日本のメーカーは3Dテレビ一色、その一方海外のメーカーはインターネットテレビが中心だとか。確かに、日本のメーカーは競って3Dテレビを出してますよね。個人的にはネットTVの方が魅力を感じるんだけどなぁ。

 そして、話しはレノボブースの説明に。
 レノボの展示は会場に隣接するレストランを借り切る形で展示。レストランなので、バーカウンターとかがあるわけですが、そのままバーカウンターとして活用してる様子。うーん、なんか日本の展示では考えられない手法ですね。でも、会場の展示とはひと味もふた味も違う雰囲気で印象に残りそうです。
 今回の展示はIdeaPadが中心。レノボというとどうしてもThinkPadが有名、というかむしろメーカー名よりもブランド名の方が先行している感があるのですが、ThinkPadは十分すぎるブランド力があることもあり、IdeaPadを押しているのかな? そのIdeaPadですが、ThinkPadとはまた違った魅力が満載で、ThinkPad的な質実剛健イメージとは異なり、カワイイ奴からかっこいい奴まであります。

 そして、今回のレノボの展示の目玉はなんと言ってもこれ! IdeaPad U1 Hybrid with LePad Slateだ!! って、この写真だけじゃ何が何だか分からないですよね。写真だけじゃ魅力が伝わらないことは重々承知している徳力さん、ちゃーんと動画で特徴を解説してもらってますよー。さー、この動画を観るがよい! 解説は、あれ? どっかで見たことあると思ったら、昨年のF1日本GPでレノボさんに招待してもらったイベント【Lenovo&Vodafone McLaren Mercedes F1 HOSPITALITY PROGRAN】の際にアテンドしてもらったケビンさんじゃないですか! 見た目とは裏腹に、日本語ペラペラです。
 それはそうと商品の話しですが、見た目はWindows7を搭載したIdeaPad、でも実は液晶ディスプレイ部分が外れて、Androidのタブレットマシンとして独立して使えるというありそうでなかった商品。や、個人的にはiPadを見たときに、AppleがMacBookAirとかでこんなマシンを出してくるんじゃないかと妄想していましたが、レノボが先に出してきましたかー。正直、使い方がイマイチイメージできないのですが、商品としてのインパクトはとにかく大きいですね。日本での発売は現時点では未定とのこと。ああ、これは絶対に買いますよ、敵をびびらせるには十分すぎるマシンだ!(敵ってだれ?)
 実は、【Lenovo&Vodafone McLaren Mercedes F1 HOSPITALITY PROGRAN】の帰りのバスで、レノボジャパンのロードリック・ラピン社長と話しをしたときに、IdeaPadは来年すごいマシンを出しますからぜひ期待して下さい、って話していたのです。やー、まさかそのマシンがこんなマシンだったとは、、、確かにこれは期待して間違いない商品ですよ!

 徳力さんは展示会の前日から展示会3日間まるまるCESを観られたとのこと。それでも、全てを見きれないって本当にすごい展示会なんですね。3日目にはレノボのCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)の方とブロガーが座談会を行い、徳力さんも日本のブロガーとして参加。レノボクラスのCMOがブロガーと座談会をすること自体ちょっと日本では考えられないのですが、そのくらいアメリカではブロガーというのが認められた存在だと言うことですね。

 以上で徳力さんの発表は終了。レノボのイベント自体も興味深かったのですが、徳力さんのブログに書かれていた『初体験のCES Unveiledで感じた日米におけるマスメディアとブログの境界線の違い #cesjp』というエントリーを読み自分自身ブロガーとして気になっていたので、CESに参加していたお客さんの客層について質問しました。
 回答の中で取材を行っている人たちメディア・ブロガーの人数が日本とは比べものにならないほど多くて、特に日本の場合は現時点でブロガーが取材している状況というのはあまり例がないので、その辺りが一番違うんだろうなぁと感じました。まあ、アメリカにおけるブロガーというのは、日本で日記的なブログを書いてるブロガーとは異なり、メディアとして十分機能しているブロガーですからね。

 あ、全然関係ないけど徳力さんのflickrを観てたら、こんな写真を発見。ん、このヘルメットに貼ってあるシールは、観たことある気が、、、って、CEREVOの岩佐社長じゃないっすか! つーか、何を被っているんですか、怪しい、怪しすぎる、、、。ちなみにこれが何かは、ご本人が解説されています。

CEREVO LIVEBOXとGoProで"歩きながらFPS視点で酔わないUSTキット"を作ってみた

Facebookレノボ・ジャパン公式ファンページ ファン限定『CES2011現地レポート』2】に続く

投稿者 ymkx : 2011年1月20日 |

ん、ピットストップを増やさなきゃいけないってこと?

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2011年のF1はピットストップ増加でよりスリリングに? [FMotorsports F1]
2010年シーズンのF1は、レギュレーション変更によりレース中の燃料給油はなくなったもののタイヤ交換のためのピットストップが最低1回義務付けられていたが、今シーズンはさらにその回数が増やされるかも知れない。

 この記事だけだとよく分からないんだけど、これはピレリのタイヤの耐久性がブリヂストンに比べて低いからピットストップ回数を増やさなきゃいけないって事? それは、勘ぐりすぎで、単にピットストップの回数を増やしてレースを面白くするって事なのかなぁ。

 ピットストップが多い方が確かにレースは面白くなる。ピットストップを行うことによって、順位が入れ替わることもあるし、エンストやクルーのミスによって大きく順位を失うことだってある。コース嬢での追い越しが難しい状況を考えれば、ピットストップ回数を増やすこと自体はレースを面白くする要素だと考えてもいいかもしれない。

 ただ、あんまエコじゃないよね。まー、エコなんてどうでもいいんだけど、、、。って、ホントに耐久性の問題だったらずっこけるな。

投稿者 ymkx : 2011年1月20日 |

2011年1月19日

腰痛ベルトを巻いて

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 今日も朝から腰の調子がよくない。どうしようか迷ったけど、とりあえず整骨院に行った。施術してもらって電気あてて、「余り辛いのなら腰ベルトを巻いたらどうか」というお言葉。腰痛ベルト? とか思ったけど、そういえば配偶者がやっていたあれですな。楽になるとは聞いていたので、出してもらう事に。えー、腰痛ベルトは保険適用されないの? だったら、ドラッグストアで買ったのにー。

 で、腰痛ベルトを巻いて会社に来てみた。予想外に椅子に座っていられる。ココで調子に乗ると腰の状況が悪化するので、やり過ぎには注意なんだけど、とりあえず今晩のレノボのイベントまでこれでなんとか耐えられそうだ。

 腰痛ベルトを巻いていると骨盤辺りから腹にかけて圧力がかかるので、飯を食べるとすぐに腹一杯になる予感。腰ベルトダイエットとか成立するんじゃないか? とか、勝手な期待をしてみる(無理)。

投稿者 ymkx : 2011年1月19日 |

2011年1月18日

腰痛で身動き取れず

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 腰痛で会社の出社すら出来ません。

 昨日の朝、腰の違和感を感じたのですが自転車で出社。椅子に座って仕事をしていたものの、どうにも腰が痛くて座っていられなくなってきたので、近くの整骨院に駆け込みます。状況を確認してもらうと、かなり酷い状態だとか。いつもより丁寧に施術をしてもらい、電気をあて一端は回復したのですが、昼ご飯を食べに出たら状況は悪化、、、通常の1/3のスピードでしか歩けず、おばーちゃんよりも進行速度が遅い状況に、、、。会社の4Fまで続く階段を上がるのは至難の業で、もうこれはダメだと思い、自宅にタクシーで帰りました。タクシーの運ちゃんの運転がありがちな荒さで、腰に響く、、、。自宅に着いたら、痛さをかばうように色々神経を使っていたので疲れ果てていたのかそのまま眠り込んでしまいました。


 要因はよく分からないのですが、金曜日からのオートサロン取材とかが要因なんだろうなぁ。金曜日土曜日とかなりの距離を歩いた上に、土曜日はハーバーサーキットでカートに乗ってたし、、、。日曜日は酷い下痢でトイレに何度も何度も足を運ぶ始末。そして、月曜日に腰痛発症だもんなぁ。ああつらい。

 で、今朝も起き上がることは出来たけどまっすぐ立てない状況。階段とかマジ無理っすー。ってかんじだったので、会社は休み。整骨院には行ったけど、やっぱまっすぐ立つと痛いんだよねぇ。そして、今も椅子に座って書いているんだけど腰が痛い、、、。

 今週は夜に色々予定が入っていたのですが、前半は完全にNG。明日の夜だけは絶対に外せないイベントなので、コルセット巻いてでも行かねば。

 この腰痛、根本的には筋力をつけて関節周りの負担を減らさないといけないとか。うーん、トレーニングせねばのぉ。

投稿者 ymkx : 2011年1月18日 |

2011年1月15日

ロータス・ルノーGPのカラーリング

[ReTweet This!] カテゴリ:Formula 1
ロータス・ルノーGP、2011年カラーリングを発表 [FMotorsports F1]
新生『ロータス・ルノーGP』は、イギリス・バーミンガムで行われている『2011オートスポーツ・インターナショナル・ショー』の会場で、2011年の正式カラーリングを発表した。

 マシン発表の前にカラーリングだけ発表って、なんかよくわかんねーな。まー、これも、去年のロータスF1チームに対する牽制も含めてなんだろうけどね。

 で、カラーリングは上記のページから確認して欲しいですが、ブラックにゴールドの縁取りでものすごくシックですね。TOTAL表記のフロント・リアウィングサイド及びミラー部分は赤色(えんじ色)で目立ちますね。フロントノーズにはロータスのエンブレム、その上にルノーのエンブレムがついていますがかなりおとなしめになりましたね。

 確かに80年代の頃のチーム・ロータスを彷彿とさせるカラーリングですよね。生で見たこと無いんだけど、、、。こうなるときになるのは、トニー・フェルナンデスの方のロータスF1チームなんだけど、チーム名も含めて流動的みたいですね。見分けがつきにくくなるから、同じようなカラーリングだけは避けてもらいたいところだなぁ。

 あと、ルノー・チームはフランスから英国にライセンスが変更になったそうです。

ルノー・チーム、2011年は英国籍のライセンスに[FMotorsports F1]
これまでフランスの象徴としてF1を戦ってきたルノー・チームだが、実質的にチームを売却、2011年シーズンはロータス・グループによる運営となる『ロータス・ルノーGP』は、コンストラクターズとしてのFIAライセンスをイギリスで取得する意向を明らかにした。

フランスのチームが消滅することになりますか、そうですか。フランス人ドライバーもいなくなってしまって、F1からフランス色が無くなってしまいましたね。

 フランスの自動車メーカーはロータス・ルノーGPのチーム名としてのルノーという名前と、エンジン供給としてのルノーが残るくらいですね。それでも、ホンダとトヨタが完全撤退してしまった、日本に比べればマシなのかなぁ。フランスの資本が少ないと、フランス人ドライバーにとってもなかなかきっかけがつかめなくなるわけで、今後も国のバックアップを受けるドライバーが増えてくるのでしょうかね。

投稿者 ymkx : 2011年1月15日 |

2011年1月14日

東京オートサロン2011開幕

[ReTweet This!] カテゴリ:東京オートサロン2011

 2011年1月14日から3日間の日程で、東京オートサロン2011が千葉県の幕張メッセにて開幕しました。東京オートサロンはカスタムカーやチューニングカー、そしてレーシングカーなどが展示されるイベントで、毎年多くの入場者で賑わうイベントです。

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 モータースポーツ関連としては、各々仕事始め的に扱われているイベントであり、多くのレーサーやチーム関係者、キャンペーンガールが参加しています。
 また、本日1月14日は、2011年のスーパー耐久の発表会もイベントステージで行われ。韓国中国の海外ステージの詳細や、新クラスST-X及びST-Aの詳細についても発表されました。

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 モータースポーツ関連を中心にチェックしていますので、それぞれの詳細は後ほどアップ予定です。

投稿者 ymkx : 2011年1月14日 |

2011年1月13日

ふるさと祭り東京 にほんのまつり・故郷の味 1

[ReTweet This!] カテゴリ:ふるさと祭り東京 にほんのまつり・故郷の味/地域/観光

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 2011年1月12日に東京ドームで開催されていた【ふるさと祭り東京 にほんのまつり・故郷の味】に行ってきました。会期が1月8日から16日までということもあり、平日なら混んでいないと思っていったのですが、、、。

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 だ・い・ぎょ・う・れ・つ、、、これは入場のための列ですが、チケットを買うのにも並びます。チケットはコンビニとかで事前に購入しておくことをお勧めしますよー(平日1000円、土日1500円、割引はないけど)。で、この列に並んでドームに入ります、列は思ったほど時間は掛からないです。ちなみに、入場ゲートは22番ゲートです。
 手荷物検査を終えてチケットを渡して、ドームの中をアリーナまで移動します。その途中に、トイレとかコインロッカーとがありますので、事前に行っておいたほうがいいですね。特にトイレはアリーナには一切無いので要注意です。

 さてと、会場に着いたぞ。

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どどーーーん、何この規模、、、。こういう物産展的なモノってデパートの催事場とかでよくやるわけですが、どうだろなー10倍以上の規模じゃないか? そして、人人人人、、、。平日の昼間なのに、なんでこんなに人が来てるんだーー。

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 そして、物産のみならず「にほんのまつり」もテーマになっているので、山車がたくさん並んでいます。東京ドームなのでちょっと小さく見えましたけど、近くまで行ったらでかいな。

 ステージでは、全国のおどりも。一般の方も輪の中に入って踊ってましたよ。

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紹介されているお祭りは、

・秋田竿燈祭り(秋田県秋田市)
・飯田燈籠山祭り(石川県珠洲市)
・犬山祭(愛知県犬山市)
・沖縄全島エイサーまつり(沖縄県)
・高知よさこい祭り(高知県高知市)
・盛岡さんさ踊り(岩手県盛岡市)
・高円寺阿波おどり(東京都)
・大江戸舞祭(東京都)

だそうです。ステージではその日毎プログラムが組まれており、まつりの紹介やおどりなどが披露されるとのことです。

 さてと、次は物産エリアに行きますよ。

【ふるさと祭り東京 にほんのまつり・故郷の味 2】に続く

投稿者 ymkx : 2011年1月13日 |

ウィリアムズは2/1、フェラーリは1/28に新車発表

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ウィリアムズ・チームは2月1日(火)に新型車お披露目 [FMotorsports F1]
F1プライベート・チームの雄、ウィリアムズ・チームは2月1日(火)に2011年の新型車発表を行うことを明らかにした。
フェラーリ・チームの新型車は1月28日(金)に発表へ [FMotorsports F1]
タイトル奪還を目指すフェラーリ・チームの2011年新型車『F11』(仮称)は、1月28日(金)に発表されることがわかった。

 ウィリアムズとフェラーリの新車発表予定が明らかになっていますが、多くのチームが今年のオフテスト前に発表するみたいですね。オフシーズンテストが楽しみになってきました。

 とは言っても、開幕までにかなりモデファイしてくることでしょうから、このテストだけで今年のシーズンを占うわけにはいかないと思いますが、まずはどんなマシンが出てくるか興味津々です。こうなると、なんでマクラーレンのマシンが間に合わないのか不思議になってくるなぁ、、、。

投稿者 ymkx : 2011年1月13日 |

2011年1月12日

ふるさと祭り東京に来ています

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 先週の土曜日から東京ドームで開催されている『ふるさと祭り東京 にほんのまつり・故郷の味』というイベントに来ています。フジテレビが主催者に加わっていることもあり、テレビでもイベントの模様が取り上げられていましたね。

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 簡単に書いちゃうと、デパートとかの催事場でやっている物産展みたいなものですが、東京ドーム全域でやっているので本当に規模がでかい! 人出もすごくて、どこに行っても行列行列、、、。ちなみに、チケットも当日券を買うには列に並ばないといけないくらいです。

 ちゃんとしたレポートは後ほどアップしますが、とにかく多くの土地の食べ物などが集まっており、ちゃんと見ると1日かかるようなイベントです。下の写真にもあるように、踊りをやったり、お祭りのPRをしたりと盛りだくさんのイベントです。

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 イベントは今週末の日曜日まで。週末はかなり混み合うと思いますので、気になる方は平日の来場がオススメかも。って、この時間で売り切れてるものがたくさんあるから、午前中の来場がいいでしょうね。普通に仕事している人は難しいと思いますが。

 さてと、お昼の時間帯が過ぎつつあるから空いてきたかな、、、おおおおおいいい、さっきより人増えてるやんけ、、、全国ご当地どんぶり選手権は諦めないとダメかも。

投稿者 ymkx : 2011年1月12日 |

2011年1月11日

Audi A1デビューイベント"Urban egoist A1 Night in SHIBUYA"

[ReTweet This!] カテゴリ:ブロガーイベント

 2011年1月11日にで行われた『Audi A1デビューイベント"Urban egoist A1 Night in SHIBUYA"』にアウディジャパン株式会社さんのご招待で参加してきました。

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 Audiというと、モータースポーツ的な観点から見るとルマンで勝ってるチーム的なイメージとか、DTMでチャンピオン争い(メルセデスと2メーカーしか参戦してないけど)してるイメージが強いわけです。ましてや、昨年はR8が発売されてサーキットで爆走している姿を見ると、ああ、もうなんでこんな恐ろしい車を市販しちゃうんだろうとか思っていたわけです。

 で、Audi A1です。Audiが初めて手がけるコンパクトなスポーティーカーです。これまでAudiが出していた、セダン的なイメージとは異なる層にアプローチしたモデルです。エンジンは1.4Lの直4・TFSIで122PS。排気量だけ聞くと、小さいイメージがありますが、ターボですしVWにしてもこのサイズのエンジンがスタンダードになりつつありますよね。

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 イベントは渋谷のベルサール渋谷ファーストで行われました。この会場は初めて入った会場ですが、会場の照明は落とされ、DJブースがあり、イベント会場と言うよりは完全にクラブみたいな空間になってました。なんでも、m-floのVERBALやら、TOWA TEIがDJするとか。なんだかよく分からないけど、すごいな。

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 そして、私の中ではメインイベントの同乗走行です。人が運転する車に乗ることがほとんど無いので、なんか不思議な感覚。

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 スタッフに促されて進むと、そこにAudi A1がいました。さっきまで、暗い場所で見ていたからイマイチ分からなかったんだけど、小さいけどでかいイメージ。なんだろなー、デザインの問題だと思うのですが、Audi独特のスパルタンな雰囲気。

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 特徴的なLEDライトが印象的です。

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 ドライブしてくれたのは美しい女性の方。ん、なんか見たことあるなぁ。お名前を聞くと「イイダユウコ」さんだとか、、、。アウディ・ドライビングエクスペリエンスでインストラクターを担当しているとか、、、ん? アウディ・ドライビングエクスペリエンスって、最近レース開催時にイベントをよくやってるあれだよね。

 同乗してからは、昔ニュービートルに乗っていたとか、今はSTEP WGNに乗ってるけど、でかくて配偶者が一切運転してくれないとか、そんな話をしつつAudi A1の特徴について説明を受けました。Aピラーとミラーの間に間隔があって、死角が少ないとか、それはうれしい。っていうか、ニュービートルはとにかくいろいろ見えづらくてのぉ。いろんなものにこすりつけてしまったもんじゃ、、、。
 あと、面白かったのはアイドリングストップ。もはや、この手の車には標準装備な感じですが、ホントに何もしなくてもエンジンが止まって、再び始動するんですね、便利だぁ。

 そして、内装についても色々説明をして戴きました。なんていうか、外車的な細かい部分まで自分の好みの車に出来ますよね。私は、インテリアとか全然こだわらない方ですが、そういうのが好きな方にはたまらないかもしれません。

* 写真がブレブレの奴しかなかった、、、

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 同乗走行は10分くらいでしたが、最後に国内レースが好きで年間10戦以上観に行ってるという話しをしたら、「飯田章は弟なんです」って、、、へっ? 飯田章さんって、フォーミュラニッポンにも乗ってたし、GT500にもLEXUSでドライブしてたし、LFAで昨年のニュルブルクリンク24時間クラス優勝の、あの、飯田章さんだよね。ということは、この方はモータージャーナリストの飯田裕子さんか!! と、この時初めて認識。あああ、大変失礼しましたぁぁあ。

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 そんな感じで、同乗走行も終了。やー、街中だったのでそのスポーティ的な性能は分からなかったけど、運転はしやすそうだった。そして、見た目からは想像できないくらい運転席・助手席の空間は広くて(これは、欧州車共通ですが)、でかい体のオレでも十分な広さだと分かりました。

 今は子供が小さくてファミリーカー的な車に乗っていますが、いつかまた欧州車に乗りたいと目論んでいます。特に、配偶者がコンパクトな車を望んでいるので、1度運転させてみたい車だと思いました。

投稿者 ymkx : 2011年1月11日 |

2011年1月10日

タイヤに対して自信があるのか? ハミルトンは

[ReTweet This!] カテゴリ:Formula 1
ハミルトン(マクラーレン)、「ピレリのテストはこれから」 [FMotorsports F1]
2011年シーズン、F1では新型車の導入もさることながら、これまでのブリヂストンからピレリにタイヤが変更されるのが大きな変化要素になる。 そのピレリタイヤが使われた11月シーズン終了後の合同テストでは、最終日フェラーリのアロンソがトップタイム、これにレッドブルのベッテルやルノーのクビサらが続いたのに対し、マクラーレン・チームではハミルトンもバトンも参加せず、テストドライバーにすべての走行を任せた。

 そういえば11月のテスト、マクラーレンはレギュラードライバーが走らなかったね。F1ドライバーってのはちょっとでも走りたがるイメージがあるんだけど、何でだろね?

 理由の一つにピレリタイヤが11月のものと、2月のもので相当変わっていると指摘をしているけど、マシンも相当変わるからこのタイミングでレギュラードライバーがフィーリングを試しても意味がないって考えているのかな。ハミルトンがというよりも、マクラーレンというチームが。

 テスト自体はタイヤのデータ取りとして参加しているんだけど、そこにわざわざレギュラードライバーを使わないってのは、このチームを表しているような気がする。オフはちゃんと休ませて、オフのマネージメントをしている感じだよね。

 2月のテスト、最初はニューマシンが間に合わないらしいマクラーレンですが、そうなると今年の勢力図が最初のテストでは見えにくいモノになりそうですね。

投稿者 ymkx : 2011年1月10日 |

2011年1月 9日

2010年全日本F3選手権 総集編 鑑賞会

[ReTweet This!] カテゴリ:全日本F3

 昨年末の12月28日23:00から放送された2010年全日本F3選手権総集編が、1月12日(水)の21:00からJ SPORTS ESPNで再放送されます。前回は年の瀬も迫り時間も23:00からと遅い時間だったので断念しましたが、今回は下北沢のお店のプロジェクターで鑑賞させてもらう事になりましたー。とは言っても、貸し切りとかじゃなくて単にお店のプロジェクターを使わせてくれって感じです。

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 というわけで、興味がある方は是非お越し下さいませ。全日本F3に興味のある方はもちろん、F1しか見たことがないという方や、SuperGTは観戦するんだけど、、、といった方もお気軽にー。あ、カフェバーなのでドリンクの1杯でも飲んでやってくださいましーーー。ちなみに、このお店はモータースポーツとは何の関連性もありません、、、。

開催日時:2011年1月12日(水)21:00~22:00
開催場所:東京都世田谷区 下北沢 インスピレーションバー・バグハウス(下北沢駅南口徒歩2分)
      世田谷区北沢2-9-2 辻ビル2F
申し込み:不要ですが、ツイッターで@ymkxに連絡しておいてくれると助かります
20:30くらいから私はいますー。特に、予約とかもしてないので、ふらーりと来て鑑賞してってくださいなー。もちろん、F3トークも炸裂させちゃうぜーーー。えー、今年のエントリーのことは聴かないで、、、ホントに分からんからぁ。


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* MSJにて、全日本F3選手権Cクラスのマシンでドーナツターンを決める、荒くれ者の図

投稿者 ymkx : 2011年1月 9日 |

2011年1月 8日

兎足神社

[ReTweet This!] カテゴリ:観光/豊川市

 実家に帰省しています。

 で、実家の近くに兎がらみな神社があるということで、初詣に行ってきました。


 細かく調べていないので何とも言えないのですが、神社の名前は兎足神社(うたりじんじゃ)。ん、菟足っていうのが正しい文字なのか? なに、この漢字、ヨメねーー。で、うさぎ年ということもあり、にわかに脚光を浴びている神社だそうです。

 何が兎なのかは説明するよりも写真を見て戴いた方が早いであろう。

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わかるかなー、わかんないかなーー。なんか、違和感ないですか? この写真。しょーがねーなー、おっきくしちゃうぞぉー、えいっ!

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ほらーー、なんかいるじゃん、明らかに神社の中に無いはずの何かが、、、。

 そして、神社にあった幟はこんな感じ。

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もはや何もいいますまい。

 東三河観光協議会のページでは、

Virtual State 穂の国:兎足神社

うっひょー、冗談みたいに兎についてはスルースルー! ほら、灯籠にだってうさぎさんだよーー、えいっ!

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跳ねてます、やー、うさぎさんだねぇ。

 極めつけはこれですよ!!

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えっ、ちょっ、これ、なに? 何がココに仕舞われているのですか、、、。黄金に輝く、うさたんのご紋、、、。あ、そばに立て札がありましたぞ。

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大般若教、、、うさぎとかんけーねーーー。っていうか、神社なのに経ですか、深い、深すぎる、、、。

 というわけで、もう、私の知識では全くもってして太刀打ちできない神社でした。ただ、一つ言えることは、この神社にはでかいうさぎの像があることと、実は手筒花火と深い関係があるということですな。

 うーん、実家のそばにこんなナイスな神社があったとは、、、。

投稿者 ymkx : 2011年1月 8日 |

2011年1月 7日

HRTは今年も悲惨だな

[ReTweet This!] カテゴリ:Formula 1
N.カーティケヤン、ヒスパニア・レーシングとの契約発表 [FMotorsports F1]
FIA(国際自動車連盟)による2011年の暫定エントリーリストではまだいずれのドライバーも確定していないヒスパニア・レーシングだが、インド人初のF1ドライバーであるナレイン・カーティケヤン(33歳)が2011年シーズンの1年契約を結んだと自身のツイッターで発表したことがわかった。

 懐かしのカーティケヤンがHRTと契約したとか、、、本人が契約したと言っても簡単に反故されてしまうF1の世界。このツイートだけでHRTのシートが決定したとは思わない方がイイのですが、どちらにしても今年のHRTも厳しい戦いを強いられることになりそうですな。

 今年インドGPが行われる関係で大きなお金が動いていると思いますが、チャンドックじゃなくてカーティケヤンなんだね。まー、どっちでも大差ないんだけど、今年のHRTも悲惨な状況が続くだろうな。カーティケヤンじゃどうにもならないってのもあるんだけど、ドライバー選択的にもう一つのシートもまともにマシン開発が出来るドライバーにはならないだろうからねぇ。

 と、この状況を生暖かく眺めてみた。左近の名前が全く出てこないけど、今年は無理なんだろうなぁ。

投稿者 ymkx : 2011年1月 7日 |

2011年1月 6日

モータースポーツ関連ビジネス

[ReTweet This!] カテゴリ:モータースポーツ/観光

 さてと、さっきのインバウンド観光ビジネスの件は、中長期的なビジネスの話しですが、短期的な今年手がけるビジネスとしてモータースポーツ関連のものがあります。

 元々、私はモータースポーツ関連メディアの仕事に就くことを夢みて、大学卒業後上京した経緯があります。就職した会社が、今でいうネットベンチャーのはしりの会社で、その後モータースポーツ関連のメディアを目指して編集プロダクションに転職したのですが、なぜだかネットベンチャーへの道まっしぐら、、、。2年後に結局自分の会社を興すものの、モータースポーツとは全く無縁でココまで来ていました。もちろん、趣味としてのモータースポーツは大切にしており、もはや趣味の領域を越える所まで来ています。2010年はモータースポーツでも様々な出会いがあり、2011年は何らかの形でモータースポーツに関するビジネスを行いたいと考えに至りました。

 現在、日本のモータースポーツは非常に難しい状況に置かれています。ホンダのF1撤退に続き、トヨタもF1撤退。そして、昨年ついにブリヂストンがF1タイヤから撤退してしまいました。日本のモータースポーツと世界は隔絶されていると言っても過言でありません。もちろん、小林可夢偉という逸材がF1の世界で活躍していますが、今F1を目指し日本の下位カテゴリを戦っている若者にとってF1は本当に遠いカテゴリーになってしまったといえます。

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 国内に目を向けると、フォーミュラカーの頂点であるフォーミュラニッポンとハコ車(市販車改造)の最高峰であるSuperGTの両カテゴリーを頂点に、ピラミッド型にカテゴリーが広がります。SuperGTはともかく、フォーミュラニッポンに関して国内での認知は非常に低く、レースでも観客が非常に少ない状況。フォーミュラニッポンの下には全日本F3選手権、その下にフォーミュラチャレンジジャパン(FCJ)、F4、スーパーFJと続きますが、どのカテゴリも注目されているとは言いがたい状況です。

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 日本のモータースポーツが今何をしなければならないか、非常に複雑で解にたどり着く企画の実行は非常に困難なものだと言えます。正直、私もどのような企画が効果的なのか、全く分かりません。ただ、一つ言えることは、このままでは日本のモータースポーツがより厳しい状況に追い込まれてしまうであろう、ということです。そして、何もしないよりは何かをした方がよいという考えに至りました。

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 そこで、今年いくつかのモータースポーツに関する取り組みをはじめたいと思います。もちろん、会社として行う事業なのでビジネスとして成立することを目指して取り組みます。

 一つは国内モータースポーツ専門メディアの立ち上げ。
 モータースポーツというとF1が中心で、国内モータースポーツはテレビや新聞の全国紙に掲載されることは希です。AUTO SPORT等のモーター誌、東京中日スポーツといったモータースポーツを支援してくれるメディア、Niftyのモータースポーツフォーラムなど、国内モータースポーツについて積極的に取り上げるWebサイトが頑張り続けていることも事実です。
 新たにはじめるメディアについては、(若干、時代遅れの感がありますが)読者参加型のメディアを目指したいと考えています。2010年、モータースポーツ観戦に於いて、ツイッターなどのソーシャルメディアの果たす役割は非常に大きなウェイトを占めるようになりました。時には場内アナウンスよりも早くレースの状況を伝える、そんな新しい観戦スタイルを確立しつつあります。それらを支援できるようなサイトを目指したいと考えています。

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 もう一つは、モータースポーツ自体に関わる第一歩として、レンタルカートに関する情報の配信と、レンタルカート走行会の実施です。
 昨年、何回かレンタルカート走行会に参加し、運営をお手伝いさせて戴きましたが、いわゆる遊園地のゴーカートと、レーシングカートに近いレンタルカートの違いを経験することは、何よりもモータースポーツを感じてもらえる機会になると感じました。
 初めてレンタルカートに乗った方は、乗り終わった後の疲労感に驚きます。手に力が入らない、視点が定まらない、ガクガク震える、尋常無く汗が、、、などなど。レンタルカートに乗ったことにより、モータースポーツがいかにハードなスポーツであるのかを体験します。もちろん、レンタルカートというのはモータースポーツにおいては入り口の入り口、その先に続くモータースポーツのカテゴリの奥深さに興味を持つ方は少なからず居るようです。
 まずは、モータースポーツに触れてもらう。そんな、キャッチコピーを掲げ、レンタルカート場の情報を配信し、また、気軽に参加できる走行会を実施予定です。

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 この二つを軸にし、モータースポーツの発展を支援したいと考えています。現時点でも決定事項ではありませんので、どこまで出来るか未定ですが、まずは表明させて戴きます。詳細情報は後日発表させて戴きます。

 ああ、楽しいけど、お金が続くか不安だ、、、。そして、2010年みたいにこどもをサーキットに連れて行けなくなることが残念だ、、、。

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投稿者 ymkx : 2011年1月 6日 |

インバウンド観光ビジネス

[ReTweet This!] カテゴリ:観光

 インバウンド観光ってなんじゃいって感じですが、外国から日本に観光に来ることを指しますね。ああ、Wikipediaに訪日外国人旅行っていう項目で詳細が載ってた。で、そんなインバウンド観光に関する事業に非常に関心を持っています。

 というのも、日本という国の今後のことを考えたときに、日本という国自体を観光のコンテンツとしてとらえ、海外から観光客に来てもらうビジネスに将来性を感じるからに他なりません。輸出もダメ、内需もダメ(あっさり書きすぎ)、と来たら外から人に来てもらえばいいんじゃないか、という安直短絡な考えですが、ここ最近の中国人観光客の増大を見ていると、中国が発展すればするほど彼らは日本に来てくれるのではないかと考えるようになりました。

 ちょっと深い話しまでは突っ込みませんが、日本という国のもつブランドは現時点では揺るがないモノがあります。電器製品然り、アニメなどのコンテンツ産業然り、食品も同様に安全かつ高品質なモノとして、諸外国にはイメージがあると思います。

 そこで、観光です。や、これまでも東京や京都などの観光地、北海道のスキーなど観光地に多くの外国人観光客が訪れていますが、ほとんどの日本の観光地は外国人観光客に対応出来ていません。にもかかわらず、多くの外国人観光客が多くの街に訪れはじめています。

 昨年は本当に下北沢で多くの中国人や韓国人の観光客を見かけました。道を聞かれたことも数回あります。皆、母国語のガイドブックをもっているのですが、その中に下北沢が紹介されているのですね。
 そして、驚いたのは私の出身地である愛知県豊川市にまで中国人観光客が来ていたことです。豊川市には豊川稲荷という仏閣があるのですが(東京の赤坂にある豊川稲荷の本院)、中国語はおろか英語での表記も無いような場所です。彼らがどうして、豊川稲荷に来ることになったのか知る由もありませんが、地方の田舎にある観光地にまで彼らは足を運びはじめたのです。

 観光庁が2008年に創設され、国として本格的にインバウンド観光について取り組みが始まりました。私が、インバウンド観光についてその可能性を感じたのは昨年2010年のことですが、正直これ以上に可能性があり自分が興味を持てる事業は無いと感じています。今年はインバウンド観光ビジネスに関する可能性が自分の中で確信となるか、しっかりと調査をしたいと思います。
 とは言っても、全くの異業種への挑戦ではありません。確かに、日本の観光資源を対象とはしますが、これまで自分が10年以上取り組んでいた、インターネットを利用し、観光地と訪日観光客を結びつけるようなビジネスを考えたいと思います。具体的には観光地情報等をデータ化し、訪日前に情報を閲覧してもらう事、実際に訪日した際にはスマートフォンやタブレットコンピュータなどで、観光をサポートするような情報を提供したいと思います。また、それぞれの観光地では言葉が通じないなど様々な問題が想定され、それに対応出来るようなサービスの提供も考えられます。考えれば考えるほど大変ですが、本当にワクワクするような事業だと思います。

 今年は本当に忙しい1年になりそうです。

投稿者 ymkx : 2011年1月 6日 |

MTOS 4.35

[ReTweet This!] カテゴリ:Movable Type

 いつの間にかMTOS 4.35が出ていたので、このブログのMTもバージョンアップしましたよっと。日本語の情報が全然出てないでやんの。

Movable Type 5.04 and 4.35 Security Update [MOVABLETYPE.org]
Movable Type 5.04 and Movable Type 4.35 were released today. These are mandatory security updates for all users. These updates resolve multiple vulnerabilities discovered in Movable Type 5.x and Movable Type 4.x.

って、セキュリティアップデートじゃないか、、、。しかも、12月7日にリリースされてら。

投稿者 ymkx : 2011年1月 6日 |

スーパースターズ・シリーズって何??

[ReTweet This!] カテゴリ:Other
人気急上昇のスーパースターズ、2011年は43台がエントリー [AUTOSPORT web]
イタリアを中心に、ここ数年盛り上がりをみせているスーパースターズ・シリーズは、2011年シーズンのエントリーが19チーム43台になったと明かした。

 スーパースターズ・シリーズってなんなの? この記事で初めて知ったんだけど、イタリア中心のカテゴリーみたいなんだけど、

3リッターから7リッターまでのV8エンジンを使用した市販車をベースにワイドトレッド化やウイングの装着などが許されているマシンによるレース

ってことは、DTMみたいな感じかなぁ。なんでも、来年レクサスIS-Fが走るとか。これは注目したいカテゴリーだなぁ。

 公式サイトを見てみると、ハーバート(CHEVROLET LUMINA CR8)にモルビデリ(BMW M3 E92)なんかの元F1ドライバーもいるみたいだけど、他のドライバーはよくわかんない。昨年のチャンピオンは、Thomas Biagi(BMW M3 E92)だって、FIA GT1でチャンピオンとってるなぁ2回も。
 Superstar SeriesとSuperstar GTSprintっていう二つのカテゴリーがあるみたい。マシンは、MERCEDES C63 AMG、CADILLAC CTS-V、JAGUAR XF、CHEVROLET LUMINA CR8、BMW M3 E90、BMW M3 E92、BMW 550i、BMW M5、MASERATI QUATTROPORTE、AUDI RS4、PORSCHE PANAMERA S、CHRYSLER 300C SRT8、だって、、、よりイメージがわかねーー。サーキットは、モンツァ、イモラ、ヴァレルンガ、Portimao(?ポルトガル?)、ホッケンハイム、ムジェロ、Varano (?イタリア?)、ポールリカール、キャラミ、、、って、なんでいきなりキャラミ(南アフリカ)が。すげー、ぜんぜんわかんねー。

 で、なんでそんなシリーズに突然レクサスのIS-Fが出ることになったんだろう。私にとってはチームMNってのがもはや全く分からんエントラントな訳ですが、、、あ、こんな記事を発見した。

Lexus set to join record Superstars grid [TouringCarTimes]
Lexus is set to become the tenth manufacturer represented on the Superstars grid for 2011. The team MN Lexus Racing has announced plans to enter a pair of Lexus IS-F in the championship this year.

へー、2台走るのか、そしてドライバーは未定。チーム名にLexusとか入ってるから、勝手にマシンを使うだけじゃないんだろうけど、日本のトヨタやレクサスとは無関係なんだろうね。でも、このマシンがレースで走る姿は興味深いな。

 どうでもいいですが、IS-Fは結構好きな車です、レア度高いしねー。どうだろなー、東京だったらフェラーリよりも遭遇率が低いんじゃないかな。富士スピードウェイに行けばいつでも見れますが。

投稿者 ymkx : 2011年1月 6日 |

メルセデスもクラッシュテスト通過だとか

[ReTweet This!] カテゴリ:Formula 1
メルセデスGPの新型車もクラッシュ・テストをクリアか [FMotorsports F1]
2011年マシンのクラッシュ・テストについては、すでにフェラーリ・チームが全チームの先陣を切ってクリアしたことが伝えられているが、どうやらこれにメルセデスGPのマシン『W02』(仮称)が続いたようだ。

 お、予想外に早いタイミングでメルセデスもクラッシュテストを通過したみたい。まー、去年の成績を考えれば、けっこう早い段階から今年のマシン開発をはじめていたんだろうけどね。

 ということは2月の最初の合同テストからニューマシンでテストするんだろうね。今回は完全にミハエル向きのマシンになっちゃってるんだろうなぁ。それでも、ロズベルグの方が速かったら、、、あれですな。

 昨年の結果があんなのだったから中堅チームとしか見られなくなっちゃってるんだけど、このチーム一昨年はチャンピオンチームだったんだよなぁ。メルセデス資本になって弱体化するってどんな話しなんだよなー。今年は絶対に巻き返してくるだろうから、オフテストから注目ですね。

投稿者 ymkx : 2011年1月 6日 |

レッドブルが2チーム持っている意味は薄れている

[ReTweet This!] カテゴリ:Formula 1
トロ・ロッソ、アラブの投資家に売却? [FMotorsports F1]
レッドブル・グループ二つ目のF1チームながら、本家レッドブル・レーシングがタイトルを獲得する一方で今シーズンはランキング9位に留まったスクーデリア・トロ・ロッソについて、アラブの投資家に売却されるのではないか、との報道が今週伝えられた。

 当初はF1チームを二つ持つことによる価値もあったんだろうけど、今のルールではその意味も薄れちゃってるよねぇ。トロロッソがあってもなくても、去年のチャンピオンは変わらなかっただろうしね。そういう意味では、売却されるのは十分あり得る話しだよな。

 ただ、ちゃんとチーム運営が出来るところに売却してもらいたいよな。まー、チームはそのままでオーナーが変わるだけなんだろうけど。って、トストは完全否定しているのね、そうなのね、そうだろうね。

 レッドブルのジュニアチームとして、将来のチャンピオン候補を発掘するチームとして価値は十分あるんだろうけど、コストパフォーマンス的にはどうなんだろう。広告効果としては2台よりも4台の方がイイだろうけど、これまたコストパフォーマンス的にはねぇ、、、。

投稿者 ymkx : 2011年1月 6日 |

2011年1月 4日

うーん、フォースインディアのリザーブじゃぁねぇ

[ReTweet This!] カテゴリ:Formula 1
ヒュルケンバーグ、来季はF・インディアの第3ドライバー? [FMotorsports F1]
2010年、F1デビュー・シーズンであるにもかかわらずブラジルで初ポールポジションを獲得するなど目覚ましい印象を残した前ウィリアムズのニコ・ヒュルケンバーグ(23歳:ドイツ)だが、来季のシート獲得には苦戦しているようだ。

 んー、ウィリアムズからフォースインディアに移籍ってのもアレだけど、それがリザーブドライバーじゃねぇ、、、ヒュルケンバーグのシートは簡単に見つかるんじゃないかと思っていたけど、そんな簡単じゃ無いんだね。

 ここで、フォースインディアのリザーブになって来年何か活路が見いだせるのかなぁ。何もポジションがないよりはマシなのかもしれないけど、やっぱレギュラードライバーじゃないと次が続かないと思うんだよね。今年はシートの空きが少ない分、来年は大移動が起きるかもしれないので、それまで雌伏の時ということなのかなぁ。

投稿者 ymkx : 2011年1月 4日 |

2011年1月 2日

確かに、エンジンに足を引っ張られたよなぁ、ヴェッテル

[ReTweet This!] カテゴリ:Formula 1
S.ベッテル(レッドブル)、「来季はマシン信頼性の向上が必須」 [FMotorsports F1]
今シーズン、みごと史上最年少で念願のF1チャンピオンに輝いたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテル(23歳:ドイツ)だが、「来シーズンはマシン信頼性の向上が必須」と、早くも2年連続のタイトル獲得に強い意欲をみせている。

 ちゃんと振り返っていないけど、エンジン絡みで足を引っ張られたイメージが強いよね、ヴェッテル。なんか、よく分からないクラッシュみたいなのもあるけど、マシン事態の信頼性の問題は確かにあるよな。

 ただ、今期はKERS次第だと思う。ニューエイはそっち専門じゃないから、どういうマシンが出来てくるのか興味深いね。その流れで考えると、信頼性については結構厳しいような気もするんだけどなぁ。速いマシンに速いドライバーというのは変わらないだろうから、確かに信頼性に一番注力しないといけないだろうね。

投稿者 ymkx : 2011年1月 2日 |

2011年1月 1日

2011-01-01

[ReTweet This!] カテゴリ:RSN


2.475%


3.100%
3.300%
3.600%
3.700%
4.050%
4.600%
5.100%

---

上がってるねぇ。上がりきってるねぇ。このまま上がり続けるのか??

投稿者 ymkx : 2011年1月 1日 |

プーチンのヤロー! 両方間に合わせろ!

[ReTweet This!] カテゴリ:Formula 1
「F1より冬季五輪優先」はプーチン首相の意向 [FMotorsports F1]
2014年ロシアでの冬季オリンピックとF1グランプリとの同時初開催について、IOC(国際オリンピック委員会)から不安視する声が出されていたが、F1よりもオリンピックを優先させる方針は同国のプーチン首相の意向であることが明らかにされた。

 てめー、こら、プーチン!! 両方間に合わせろや! ロシアという国の威信にかけてやり遂げろって! オリンピックはもうしばらく無いけど、F1はこの先数年間やり続けるんだからさー。

 って、ホントにオリンピックを優先させなきゃいけないような事態になるのかなぁ、、、。ロシアって大きなイベントをやるイメージが余りないんだけど、この2大イベントの開催でホントにイメージが変わりそう。なので、何とかF1の方もお願いします。まだ、時間ありますから。

投稿者 ymkx : 2011年1月 1日 |

フェラーリのマシンがクラッシュテストを通過

[ReTweet This!] カテゴリ:Formula 1
フェラーリ、2011年マシン最初のクラッシュ・テスト通過 [FMotorsports F1]
イタリア国内のメディアが伝えるところによれば、フェラーリ・チームの2011年マシンのモノコックが、FIA(国際自動車連盟)による主要クラッシュ・テストを通過したとのことだ。これが事実であれば、全チームを通じて最初のクリアということになる筈だ。

 へっ? もう、クラッシュテスト通過したの? ってことは、基本的な部分は完成してるのか。やはり、昨年のシーズン中からけっこう進めていたのかな2011年のマシン開発。

 2010年のマシンがトップとはいい難いマシンだっただけに、今年のマシンは絶対に外せないよな。アロンソの意向的なモノがどのくらい入っているのか分からないけど、初戦から優勝争いを演じることが出来るマシンであることを祈るばかり。

 今年はKERSみたいな、マシンデザインとは別のファクターも多いだけに、テスト解禁以降のスケジュールはタイトになることが予想されます。そういう意味でも、最も早くのクラッシュテスト通過はよいニュースでしょうね。

投稿者 ymkx : 2011年1月 1日 |

2011年 謹賀新年

[ReTweet This!] カテゴリ:廣田西五的

 2011年、あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い申し上げます。


 というわけで、2時までお節を作っていたけど、途中で轟沈。
 8時過ぎに目が醒めて、色々仕上げ。そして、鯛を焼いて、海老を焼いて、帆立を焼いて、色々切って詰めて、、、結局準備が終わったのは10時過ぎ、腹減ったー。

 で、お昼前に近くの稲荷神社にお参り。ホントに小さい神社なので人出もまばら。やー、暖かくはないけど風がないので穏やかな正月になりましたね。

 今日はもうやることがないので、のんびり過ごします。
 って、だらだらブログ書いてそうだけど、、、。

 改めて、本年もよろしくお願い申し上げます。

投稿者 ymkx : 2011年1月 1日 |