2008年10月 3日
XPS M1330 復活
わーい、修理に出してたXPS M1330が戻ってきたぜー。マザーボードこうかーん! 戻ってきてから、Windows Updateしたけど何の問題もなく、やっぱハードがいかれていたのかぁ。もー、ノートパソコンとかは自分じゃ手に負えないから、絶対に保証伸ばしておくべき。
あと、修理期間中に使ってたWindows XPが予想以上に重くて使い物にならんかった。もう一台、サブのVistaを買っておきたいところだのぉ。っていうか、でーたをちゃーんとバックアップできるようにデカ目のSDHCに保存するようにしよう。
投稿者 ymkx : 2008年10月 3日 | コメント (0) | トラックバック
2008年7月 3日
久々、Vistaの罠 ダイアルアップ・VPNできへん
これまで様々なVistaの罠にまんまとはまっていたわけですが、今回も予想外なサイテーなトラブルに巻き込まれちまいました。
なんか、昨日くらいから自宅から会社にVPNが張れ無くなっちゃったんですね。で、最初はパスワードとかの問題かなぁとか思ってたわけです。で、今日になって、会社でパスワードを再設定した上で接続したけど、やっぱりダメ。で、なんかそのダメになりかたってのが明らかにおかしいんですよ。なんというか、フツーVPNで接続する場合って相手先に接続を試みていくつかやりとりがあったあとにパスワード認証ではねられるってかんじじゃないですか。それが、もう0.01sec位で即ダメになるんですよねー。で、新たにVPNの設定をしたりするんだけど、やはりうまくいかない。接続を選択するところで、こんなメニューが出るんですけど、
これのVPNの部分がなぜか『ダイアルアップ接続』とか表示されちゃうんですよね、、、。
なんか、二進も三進もいかなくなって、イーモバイルとかWillcomでフツーにダイアルアップしようとするんだけど、それすら出来ない。ちなみに、イーサのローカル接続とか無線は全然OK、、、。悩んだあげく、これはVistaの罠だと思いこのとき同様、セーフモードっていうかメンテナンスモードでシステムの復元を試みる。ははーん、7月2日にUpdateしてやがるこれが全ての原因だな。で、復元が完了して再び試すと、あっさり直ってた、くはー。
というわけですが、これってまたアップデートしたら接続できなくなるのかのぉ、参ったのぉ、今からでもXPに戻せるようにはならんかのぉ。
投稿者 ymkx : 2008年7月 3日 | コメント (0) | トラックバック
2008年5月 5日
User Profile Service サービスによるログオンの処理に失敗しました
焦ったよ、もう、そりゃ。突如、下記のメッセージが出てWindows Vistaくんにログインできなくなっちゃいました。
User Profile Service サービスによるログオンの処理に失敗しました。
ユーザープロファイルを読めません。
まー、言ってることは分からないこと無いんだけど、だからってログインできなくなっちゃったらなにもできねーじゃねーか。しょうがないので自宅のMacで情報収集。ふむふむ、セーフモードで起動(メーカーロゴ画面でF8)してシステムの復元をしてみるといいらしい。というわけで、早速やってみる、おー、とりあえず1つ前の復元ポイントに戻ると、無事ログインできるようになりやした、よかったよかった。
ちなみに、下記のような恐ろしいパターンもあるみたいなのでVistaの恐怖を再確認した次第です。
User Profile Service サービスによるログオンの処理に失敗しました。ユーザープロファイルを読み込めません。@パソコントラブル出張修理・サポート日記
なんだろ、私の場合はすんなり直ったからいいですが、この手の取り返しがつかなくなりそうな状況がVistaには色々ありそうで怖いです、、、。
投稿者 ymkx : 2008年5月 5日 | コメント (0) | トラックバック
2008年3月 5日
参照された特権またはグループのうち、一部の特権が呼び出し側に割り当てられていません。
オープンソースで超高速に動作するフリーのデフラグソフト「UltraDefrag」
こいつをインストールしてみたのですが、
Can't enable privilege: a: 106!
参照された特権またはグループのうち、一部の特権が呼び出し側に割り当てられていません。
とか表示されちゃって実行できぬ、、、。何となくエラーメッセージ自体はわかる気がするけど、どうしたもんやら。まだまだ、Vistaに慣れませぬ、、、。
投稿者 ymkx : 2008年3月 5日 | コメント (2) | トラックバック
2008年2月 7日
Vista文字コード(文字セット)の問題
もはや、Vistaの罠なんて悠長なことを書いている状況ではなくなったのかもしれない。
昨日ぶち当たったVistaの問題は強烈だった。とりあえず発生した現象を書くとする。
うちの会社ではクライアントさんの作業用ファイルであるHTMLとか元データファイル(おもにCSVファイル)をファイルサーバで共有している。マシンをVistaにスイッチして初めてデータファイルをサーバにアップロードする作業を行った。が、何かおかしい。Webインタフェースの管理画面でCSVデータファイルをアップするのだが、それまで発生しなかった重複行のエラーなどが出る。私以外のスタッフがWindows XPやMacOS Xを使用したものを全く同じファイルにもかかわらず、重複行(キーとなるIDなどが重複しているという意味)のエラーが、、、。
ためしに元々使っていたWindows XPでファイルをアップしようとすると何の問題も発生しない、一方Vistaのマシンからは相変わらずエラーが、、、。根本的な原因がつかめないので、そのファイルをテキストエディタやExcelなどで開いてみるとXPとVistaでファイルの中身が違っていることが判明。おいおい、そんなことってあるのか? 心霊現象かよ! みたいな感じでどつぼにはまっていたのですが、いろいろ調べていくとVistaで新たに採用された文字セット(文字コード)に起因する凄まじい罠の存在に気づいたわけです。
どうやら、Vistaがリリースされる以前から騒がれていた問題だったようで、詳細は下記のサイトなどに書かれているのですが、とにかくVistaの普及率が微妙な現状を考えると頭が痛い問題のようです。
Vistaがもたらす文字コード問題:日経パソコンオンライン
特番 Windows Vistaの新文字セットが引き起こすトラブル:ITpro
ただ、今回発生した問題はこの文字セットの問題だけじゃなく、別の問題も内包している気がしてならない。上記のサイトなどで確認する限り、問題が発生するのは『Vista→XP等』の場合であり、『XP等→Vista』では問題が起きないと解釈していた(それがそもそも間違っているかもしれないけど)。また、発生するとしてもいわゆる文字が化ける程度(多くは字体が変わってしまう)だと思っていたのだが、今回私が遭遇したのはそんな甘っちょろいことではなかったのですよ。
話を戻しますが、同一のファイルを同一のテキストエディタにてXPとVistaで表示して見比べてみたのですが、文字化けとかそんなレベルではなくて、行が途中で寸断されてしまい同じ行が不自然に重複するなど、もはやファイルがぶっ壊れたのと同等の状況が発生してしまったのです、、、。扱ったファイルが商品データとかでもう怖くてVistaではいじることができない状況に、、、。
ちなみに、Vistaでのファイルのアップは1回目は問題なくいきますが、2回目からは例の重複行のエラーが出る、、、。こりゃ、Vistaがファイルにアクセスした際に、ファイルの内容について何らかの情報を持っていて(実装不明)、2回目からのアクセスでそいつが悪さをしちゃってる、とか。あくまでイメージですが、、、。
対応策としてVistaの文字セットをXP側と合わせるというのがありますが(KB927490)、対応したところ私の問題に関しては全くNG。でもって、逆にXPの文字セットをVista側に合わせる(KB927489)なんてのもありますけど、私以外のマシンすべてに適用するってのは通常業務を破壊しかねないし、それ以前の問題でクライアントさんのマシンにそれを適用してもらうなんてことは実質不可能(元データはクライアントさんがExcelで生成→csv化→弊社へ)ですわ。っていうか、うちの会社にはMac OS Xも有ったりでそれはもうVistaに合わせることの影響が計り知れないわけですよ。
現時点ではVistaでその手の作業をしないってのが原則になるでしょう。ちょっと、単なる文字化けとは訳が違うので慎重に事を進めていきたいと思います。
正直、何バカなことしてくれてんだよMicrosoft! と、叫ばずにはいられないのですが(事件発生時、私が叫んだのは、「ゲイツの眼鏡を割ってやる!!」だとか、、、ゲイツ関係ないだろ)、これはこれで十分意味のある変更であることも事実でその過渡期に発生する困ったちゃんな事象と考えるべきなのでしょうなぁ、、、って、考えられるか! ボケ! ゲイツの眼鏡を割ってやれ!!!(だから、違うから、、、)
ことがことなので、時間に余裕が取れれば続報満載で行きます。
投稿者 ymkx : 2008年2月 7日 | コメント (0) | トラックバック
2008年2月 4日
Vista、VPNの罠
先週からぼちぼちニューマシンに乗り換えているわけですが、巷の噂どおりVistaの罠にがっつりはまってしまいました。とにかく、いろいろな罠があったわけですが、VPNに関する罠がイカシタゼ!
やー、単純にこれだけの話なのですが、ルータ側の設定をいじる必要があるとは微塵にも思っていなかったので、買ってからずーーーーーっと悩みまくってしまいました。って、このコマンド、RTのコマンドラインとかわからない人にはチンプンカンプンだよなぁ、、、。pp selectコマンド打つだけなんだけど、それが結構なハードルだったり。
pp select anonymous
pp auth request mschap-v2
* ほぼ同時のタイミングでrt100i-usersに同様っぽいメールが流れていますが、私じゃありません。って、内容が違いますのぉ。FW系で引っかかることも多いですが、、、。
正直、Vistaになんてしたくなかったけど、買ったマシンにはXPがインストールできない(DELLのサポートチャットで得た情報なので、保障できないという意味なのかもしれませんが)って言われた時点で相当悩んだわけですが、せめてSPが出るまで待つべきだったか、、、。ちなみに、現時点ではVistaのなにがすごいのかまったくわかりません、困ったもんだ。
そうそう、この寸前にはハードウェアが認識しないぜベイベーっていう奴(KB940199)にも遭遇。途中であきらめず進んで行ったら、英語のメッセージでパッチを当てろいみたいな所に行けたけど、これまたシステムよりじゃない人たちには敷居が高いなぁ、、、。